気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

i-podのバッテリー交換

2006年06月29日 | 生活
第3世代のi-podを使ってます。
2年になりますが、最近、バッテリーの持ちが悪くなってきました。
最初は9時間近く大丈夫でしたが、今は5時間持つかどうかになってきました。

自己責任で、サードパーティの新しいバッテリーを購入。
2,980円で容量は、標準の倍なるものです。
i-podの弱点って、細かいこといえば色々ありますが、バッテリーの持ちが悪かったんですよ。
第3世代は、標準で8時間です。
160kbpsで使っているので7時間ぐらいですが、私の1週間の通勤時間は10時間弱。
フルに使うと持たないのですが、容量上はクリアーできることになります。

この交換作業ですが、付属のオープナーでグイッとこじ開けるのですが、それだけで開けるのは至難の業。
何度トライしても駄目。
途中でグリっと滑って、ギター用に伸ばしている右親指爪がぶつかって、爪と肉の間が少し浮きました。
若干の出血です。
爪を短めにして負担のかからないようにしましたが、全治3日ってとこでしょうか。

このような被害を出さないために、私が編み出したコツを公開します。

オープナーは、グリッと押し込めば入ります。
2本入っているので、片側に2本突っ込み、その間にプラスチックカード(トランプ厚)をその間に入れます。
そこに滑らすようにクレジットカードぐらいの厚みのものをグイッと押し込むと、カパッと一面が「簡単」にはずれます。
後はオープナーをはずれないようにぐるっと1周させれば、パコッとはずれます。
その後は裏向けて、上側からゆっくりとアルミカバーをはずし、HDをそっとずらぜば、バッテリーが出現。
携帯のバッテリーを変える要領でいとも簡単です。
なれれば、5分もかからないと思います。

うぅっ、負傷までして苦労したのはなんだったのだ・・・

やる前にきっちり考えろという神の啓示なのか?

現在、充電中ですが、無事に作動しています。
良かった、良かった。
あとは倍と標榜してますが、どの程度持つか、来週1週間かけて検証します。

第6世代が出たら買おうと思っています。
でも、今のは嫁や坊主が欲しがっていますし、必ずもらい手がありそう。
なので、ちゃんと使えるようにしておこうとと思って、頑張ったのです。
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Herb Ohta

2006年06月28日 | 音楽
ハーブ・オオタのDVD「ウクレレの神様」が届きました。
アマゾンのマーケットプレイスで中古を2,000円でゲットです。

生演奏とサザンの関口とのやりとりの組み合わせになっていて、オオタ・スタイルを明らかにしていくという企画です。

半分は演奏シーンですし、ポイントを聞き出したり、弾き方もきっちり解説しているので、これを見るとオオタ・スタイルが分かります。

教則DVDという位置づけですが、他の教則とは一線を画しています。
とてつもなく「ゆるい」雰囲気です・・・

これもオオタ-サンの人間性なんでしょうか。

ゆるい、ゆるいよオオタ-サン。

人生あくせく生きてはいけないという教訓もたっぷり込められてました。
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ミニ懐石

2006年06月27日 | 生活
今日から子供は修学旅行、この間を利用して有給休暇を取り、女房と伊勢の高級料亭にミニ懐石を食べに行きました。

共済会から結婚20周年祝金なるものをもらったので、それを使ってささやかなお祝いってことです。

京平荘という料亭旅館で、ミニ懐石といえども7,000円(税サ別)

予約を入れてありまして、車で料亭前の駐車場についたらお出迎え。
玄関に案内されると、正座で「いらっしゃませ」の若い女将のお出迎えです。

ミニ懐石なのに恐縮してしまいます。

ホームページを見れば雰囲気は分かると思いますが、アロマが焚いてあって、いかにも贅沢そうな内装・・・
私も接待や歓送迎会等、料亭はある程度こなしていますが、このグレードは相当に高いです、ちょっとビビリました。
嵯峨野の間に案内され、まずは、抹茶と京菓子からです。

そこから10品&デザート。

懐石というと薄味が多いような気がしますが、ここのはしっかりした味付け。
いい材料使ってますし、とにかく凝ってます。
写真のような「料理の鉄人」道場六三郎みたいな、アボガド、キャビア、マンゴソース、伊勢エビを使った贅沢な一品もありますし、どれもやられました。
さしみの大根のつまが、甘いんですよ・・・
尋ねてみたら、すごーく薄くかぶらむきして、細く千切りにして、氷水にとおして、水気をぬいて出しているとのことでしたが、材料も選んでいるのでしょう。

ミニ懐石ということで、伊勢海老一匹、大あわびなどの高価な素材は使ってませんが、技はたっぷり使っています。
いやぁ、感動しました。

12:20頃に部屋に入って、すべて食べ終えるのに90分。
間が空いているようなことはなく、食べ終えて一服した頃に、いいタイミングで次々と料理を運んでくるので、こんなにかかっていたのかという感じです。

一度に出てきたら、食べきれないっす。

魚料理が好きな人は、行ってみる価値有りです。
部屋についているトイレと檜風呂も見るだけでビビるし。
税サ込みで8,000円少々なので、安くはありませんが、満足度は高いです。
庶民にとっては、一生の思い出になるような贅沢だと思います。

その後はおかげ横丁をぶらぶら。
お腹一杯なので、何も食べれませんでした。

なかなかに楽しい1日でした。
女房は食べ疲れと遊び疲れで、帰りの車の中でスヤスヤでした。
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水色スカラー

2006年06月26日 | ギター
ギター絡みのブログを書くときは謙虚に書きます。
なかなか上手に弾けないから・・・

村治佳織のルミエールというアルバムに吉松隆作曲の「水色スカラー」という古典的な5つの舞曲集が収録されています。
響きが現代的で、です。(女子高生みたい)
楽譜が出版されているので、昨日、合奏練習で名古屋に行ったついでに伏見のヤマハで楽譜を買ってきました。

思ったほど難しそうな譜面ではなかったのですが、運指がついていないので、どう弾こうか迷ってしまう箇所が多々あります。
前奏曲から指を入れていますが、ところどころ容赦ない箇所があります。

どう弾くのかわからない箇所は、楽譜を見ながら、CDで確認しています。
村治佳織はすごいテクニックを持っていますが、やはり人間。
物理的に無理な部分は、上手に処理していますね。

まだ、レコード全盛だった大学時代は、録音も今ほど優れてないので、よほど耳をこらさないと弾き方までは分からないこともありましたが、今の時代のCDだとじくり聞けば弾き方が分かることが多くなりました。

昨日、少し眺めて、今日は2ページまで運指を付けました。
明日、残り7小節の運指をつけると、前奏曲は(理論上は)通して弾けることになります。

でも、指がこんがらかったり、ストレッチが必要な箇所がいくつもあって、たどたどしい部分がでてきます。
何度も引き込まないと、実際に通すのは難しいですね・・・

まだ、全体をじっくり見てないので、私の今の技術で最後の曲までたどり着けるかどうか・・・
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ウクレレが来た(その2)

2006年06月24日 | 音楽
今日は、弦をダダリオの新品に交換した。
あと4弦は慣れてないせいか、Low-G(3弦より低い)じゃないと違和感があるので、クラシックギターの4弦にした。
4弦だけを手軽に買えて、楽器に負担がかからず、地味めの音のオーガスティン黒を選んだ。

最初から張ってあった弦に比べれば、音は良くなった。
張った日は、どんどん伸びてきて、安定しないので弾くのはつらい。
クラシックギター(クラギ)でも週末の前に張り替えている。

それでも曲集を練習してみる。
クラギに比べて、フレット間が短く、弦の間が少し広いので、クラギなら楽勝の譜面でも上手には弾けない。

コード弾きで伴奏なら、今でもOK。
ソロで和音を加えてとなると、ちょっと慣れが必要。

音の出し方などコツがありそう。
クラギのようにガッチリ弾くのでは、軽いタッチではないかと思う。
DVD付きのCDや曲集もあるらしいので、研究した方がいいかも。

仲間を作って、協同研究した方がいいかもしれない。
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ディスクレビュー

2006年06月23日 | 音楽
仕事でばたついたせいか、どこか日本サッカーに期待しているのか・・・
目が覚めてしまった。

試合が始まるまで、先日、購入したディスクレビューでも書く。

Costa Rica/村治佳織(DVD)

村治佳織のコスタリカ旅レポート。
NHKのコスタリカ紀行番組でナビゲーターが村治佳織という作品。
BGMが村治佳織のギターであり、演奏シーンもあまり出てこない。
コントラステスのような村治佳織のギターを期待したら、完全にはずされるので、要注意。
50分程度の作品なので、30分程度でいいからミニライブと組み合わせてもらうと、もっといいのに・・・
佳織ファンなら、素顔を見れるのでマスト・アイテム。

Momentium・Illume/Akiko Grace

ライブアルバムのMomentiumとソロのIllumeというまったく性格が違うアルバムを同時発売。
ライブのMomentiumは、ジャズファンなら相当にツボ。
1曲目のオリジナル「Paradoxical Climate」、「やられた!」という感じ。
曲の配列などすごく計算されたライブで、Akiko Graceの魅力を余すことなく伝えてくれる。
この人のバリバリ弾く曲、好きなのでもう1曲オープニングのようなハードな曲を入れて欲しかったなぁ。

ソロのIllumeは、アンビエント・ジャズというジャンルらしい。
アンビエントというぐらいで、ふわっと空間を包み込むような作品で、あまりジャズという感じではない。
MomentiumがバークレイOB、Illumeは東京音大OBというと仕切もありか。
これはふわっと聞く作品と捉えればいいのか・・・
心地良いからそれでいいんだろうけど、聞き込むと違った何かが見えてくるかも・・・

さぁ、サッカーに集中しようっと。
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ウクレレが来た(その1)

2006年06月22日 | 音楽
注文していたウクレレが届いた。

第一印象は、小さい・・・
軽いし、持ち運びもばっちりかな。

調弦してみる。
噂に聞いていたけど、難しい。
クラシックやエレキのようなギアはなし、直接巻き上げ。
ちょっとの動きで大きくピッチが変わるので、要割り切り。
テンションはかなり低いので、押さえるのは楽。

弦間がギターより少し広いので、ちょっと慣れがいる。

とりあえずウクレレと言ったら牧伸二。
最近話題(?)の伊藤朝子。

とりあえず、そこから攻める。

コロコロっとした、あのウクレレの音がする。
音はそれほど大きくないが、この大きさならこんなもんでしょう。

新しい楽器に特有の無駄な倍音が多い気がするので、ガリガリっと弾き込むともう少しいい音で鳴りそうな感じ。

昨日、楽譜も買ってきたので、ちょっくらトライしてみる。
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カルガモが出た(その3)

2006年06月22日 | 生活
今日もデジカメを持って、ひでよし(柴犬)と散歩。

寄っていったんだけど飛んで逃げていった。

少し距離を置くみたいだね。
このアップが限界なんだけど、それなりのショットかな。

明日から雨続きみたいだし、これで満足する。
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カルガモが出た(その2)

2006年06月21日 | 生活
今日はデジカメを持って、ひでよし(柴犬)と朝の散歩。

カルガモ、いましたねぇ。
道路のすぐそばにいたので、絶好のシャッターチャンス!と思ったのだが、相棒が悪かったか・・・

ひでよしを警戒したのか、田圃の奥の方にひょこひょこっと引っ込んでしまった。
なかには飛ぶカルガモも。
おっ、飛ぶんだよ、結構、感動した。

てなことでFZ7の12倍ズームで目一杯アップしたのが、この写真。
あぜ道を群れなしてひょこひょこ歩いてたり、なかなかに可愛い。

中学校の通学路だし、都会だったら大騒ぎだろう。

でも、こちらの子は見慣れてるから、すっと通り過ぎていく。
うちの坊主も「いたっけ?」だって。

明日も逢えるかな?
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カルガモが出た

2006年06月20日 | 生活
わが家の近所に出没するカルガモ。
昨日、ひでよし(柴犬)と朝の散歩の時に、田に一羽いた。
今日は、8羽もいた。
近くにいたので、デジカメ持ってたら最高のシャッターチャンスだったカモ。(寒ぅ・・・)
なんか可愛いんだよ、カルガモの家族って。

出勤する時に、もう一度見に行ったんだけどいなかった。
明日のひでよしの散歩の時は必ずデジカメを持っていこう。

今日は、ボーナスを当て込んで注文していた「ブツ」が一斉に発送されたとの連絡メールが届いた。

村治佳織の新作DVD
Akiko GraceのCD(2枚同時発売)

これだけでも相当に幸せ。

さらに誘惑に負けて「ポチ」してしまった「ウクレレ」も発送された。
ウクレレ界のすうどん、もとい定番にして基本の「Famous FS1」
ハードケースとスペア弦つけて14,450円。

あくまで副業(?)なので、基本で攻めた。
ただ、ちょっと極めてみたい気もする。

ウクレレの4弦はオクターブ高いそうで、1弦に近い音程だそうだ。
あのコロっとした音色は、そこにツボがあるらしい。

そこにクラシックギターの4弦をはると、通常のギターの5度高い調弦になるので、メロディー弾きとかソロをする場合は、そうした張り方をする場合もあるそうだ。

今日は職場のそばの楽器屋がお休みだったので、明日、楽譜を見に行くついでに4弦も買ってこようと思う。

総支出額2万円ちょい。
ボーナスというか月々の小遣いの範囲のような気もするが、猛烈に楽しみな私。
やっぱ、小市民かな。
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