気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

気分転換(その2)

2008年08月16日 | 生活
時計が変わると、他も色々と気になってくる。

昨年ぐらいから眼鏡の度が合わなくなってきた。
近いものが見にくくなってきて、とうとう老眼が出てきたかぁ・・・と。

思い立って眼鏡屋さんへ。
黒のセル枠でずっときたけど、気分転換(?)に細めのメタルフレームにした。
検眼してもらったら、「老眼って?」ことらしく、今の眼鏡は、1.5ほど出ていて、左右のバランスからいくと、右の度が2段強くて、左が一段弱いとのこと。
近いのが辛いということで1.0~1.2ぐらいにしてもらって、高屈折レンズにしてもらって15,000円。

上から2番目のパックなんだけど、すごく安い気がする。

レンズがないし、メーカーが休みなので、1週間くださいとのこと。
眼鏡は早く替えたいんだけど、しゃぁないね。

帰り道で、犬の散歩シューズの中が破れてきたので、新しいのを買う。
ダンロップは、シューズ界でブランドかどうか不明だけど、そこの2,980円特売品。

ついでにエイデンに行って、液晶テレビを見てくる。
標準と倍速というのがあるそうで、見比べると倍速じゃないと辛い感じがする。
10年ぐらい使うものだし、オリンピックが終わって投げ売りする頃に倍速を買おうかなぁ・・・
そこまで持つか、リビングのテレビ。

次にデジタル一眼レフもチェック。
単焦点も含めて3本のミノルタレンズがあるので、αシリーズで選ぶつもり。
200か300かが悩むところだけど、どちらにしてもずっしりくる。
FZ-7もファインダー撮影がほとんどで、モニターは使っていない。
この重さでライブビューを使って、構図を決めて手ぶれせずに撮れるのだろうか?

使うとするなら、ローアングルで花とかを撮影するとか、三脚を使ってスポーツとか夜景を撮る時?
ライブビューは使わない気がするし、使うと変な写真を撮ってしまいそうな・・・

買ったら買ったで旅に出たくなりそう。
写真が増えると外付けHDも必須だろうし、レンズも欲しくなるだろうし、すごく散財しそう。

でも写真は老後の楽しみ(?)にしたいので、腕を磨いておきたい。
やっぱねぇ、綺麗な写真というのはいいものなんですよ。

そろそろ買おうかなぁと、すごく物欲を刺激された・・・

あぶねぇ、あぶねぇ。
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気分転換

2008年08月16日 | 生活
気分を変えたくなった。

まず、時計を変えてみようと思いたった。
セイコーのフライトタイマーという1万円で買える逆輸入品。
会社内で同じ時計をはめている人を何人も見かけるようになった・・・
安い割にそこそこなので、目を付ける人がいるのは分かる。

お買い得品の時計をはめている人が身近に多数いるってのはちょっとね。

そこで回りで見かけないWENGERにしようかと注文したら該当品は入手不可・・・
しゃあないので色々と探してみた。
正確な時間が好きなので、機械式ではなくクオーツ派。
今回の反省を踏まえて定番は避けた中で、見つけたのがこれ。
宝飾的なところはないけれど、安っぽさが微塵もないところがいいっしょ?

時計は値段があってないところがある。
10万円の時計も1万円の時計も心臓部分は同じだったりするし、ロレックスのコピー的な時計が出回っているが、目の前に差し出してもらわない限り見分けはつかない。

国産の時計が良心的な価格とするなら、2~3万円前後というのが時計のベーシックな値段という風に考える。
このクラスは意欲的なデザインの時計が多く、マーケティングの常からいうと、ここから新しい定番が生まれてきて、このクラスが時代の主流になる。
そして僅かの違いに価値を見いだすことができ、多額のお金を払ってもいい人の為の市場というのも国際ベースでは生き残っていく。

車でいえば、それがポルシェでありフェラーリだ。
サーキットのタイムでGTRに並ばれ、2000ccのファミリーカーでも200km/h出せる時代でも、僅かの違いに価値が見いだされ世界マーケットでは生き残っている。

だから、世の中は面白いのかもしれない。

なんか横道にされてしまったよ。
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