気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

橈骨遠因端骨折&尺骨茎状突起骨折(11週目)

2022年06月29日 | つぶやき
右手首を骨折して2か月半が経ちました。
週1回のリハビリとその際に指示を受けたリハビリをぼちぼちこなしていく中で、徐々に回復してきました。
昨日のリハビリで経過も順調ということで、曲がり具合や握力の測定が’ありました。
ねじれにくわえてそらしも元通りとなりました。
握力も手を曲げて瞬発的に力がかからないような状態で測定し、6月2日に比べて12㎏アップして39㎏となりました。
左は42㎏でこちらも前回より5㎏アップしました。
こちらも日常の制約をはずせば元に戻るとのことでした。
唯一、曲げだけは自力で65度、軽く押して75度で、元通りとなる90度近くには差がありますが、1日4~5分程度の曲がりの訓練を続けつつ、制約をはずした日常生活の中で戻るレベルまできているとのことでした。
通院のリハビリについてはこれで終了となりました。
手首の固さやグッと曲げると軽い痛みは残っていますが、最初の頃に比べれば雲泥の差で、日常生活では違和感を感じることは少なくなってきましたし、こんなものかなと思います。

平日の午前中しかリハビリ予約がなく、有給休暇を削って通っていたので、累積で14日の取得となりました。
40日あるので大丈夫ではありますが、職場に迷惑をかけてしまうので、とりあえずホッとしました。

担当してくれた理学療法士は20代後半の若い女性でしたが、感謝です。
こんな人がうちのの嫁だったらいいのになんて思ってしまいました。
が銀行の窓口に出ていた頃、何回も言われたとそうですが。
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橈骨遠因端骨折&尺骨茎状突起骨折(7週目)

2022年06月04日 | つぶやき
ほぼ一か月ぶりの診察があり、レントゲン写真ではズレもなく仮骨が骨折部をまいていました。
5kgのダンベルとかは持てるか聞いてみたら、ゆっくり持つ分には支障はないけれど、なるべく両手で持つべきで、なんども負荷をかけることはお勧めできないとのことでした。
握力測定があり、右は30㎏弱で20kg近くダウン。
女性並みということで鍛えてくださいとのこと。
角度も測定してもらいましたが、生活で特に困ることはないところまできましたねとのことでした。

理学療法士の方に聞いてみると、仮骨がまいているのでひっついたようには見えますが、本来の硬さではなく、置き換わるまでもう少し時間がかかるとのことです。
握力は20㎏以下になる方も多く、現時点でここまで戻っているのは早い方とのことです。

リハビリもグイグイ力をかけてくるようになりました。
あとひと月ぐらいでしっかりひっつくようなので、それにあわせて握力や手首の筋力も鍛えていく段階に入ったようです。
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