気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

たまには・・・

2015年08月17日 | カメラ
最近、夕焼け鑑賞にはまっています。

志摩市のとも山展望台の一枚をおすそ分けします。



おまけは移動中に賢島駅で見かけた鉄っちゃん好みのショットを。

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出張

2012年09月09日 | カメラ
松江に出張してきました。
2日間で移動に費やした時間が14時間、ミッションが5時間・・・
勤務時間内ではおさまりません

仕事とは言え、そうそう行けるものではありません。
そもそも勤務時間では終わらないミッションですが、勤務時間外のオフタイムを目一杯使ってやると心に決めました。
そう思わないとテンションが下がってしまいますので・・・

朝8時に家を出て、岡山からは電車酔いしそうなぐらい揺れる「伯備線」・・・
仕事を終えて18時にホテルの到着。
オフタイム第一弾は、ホテルの近くに宍道湖の夕日スポット(白潟公園)です。



いいっすねぇ・・・

その後、地元名物を食べに居酒屋に。
〆はシジミ汁にしました。

朝6時過ぎに起きて、7時に朝食をすませました。
オフタイム第2段は、早朝の松江城。



後でタクシーの運転手に聞いたところ、しじみ漁に出かける舟だそうです。
10分ほど、「しじみ学」(?)を教わりました。



松江城です。
7時半なので、見るだけ。
8時20分にホテルに戻り、8時30分には現場へ出発。
男たるもん、仕事には一切、影響を与えません。(当たり前か・・・)

仕事を終えてオフタイム第三弾、プチ宍道湖周遊(一畑電車)。
日が陰ってきているのが分かるでしょうか・・・
プチとはいえ終電覚悟です。



この電車で出発。



電車の中は、「昭和」が溢れています。
宍道湖を眺めながら、ガタコン、ガタコン・・・
これはおすすめです。



一畑口駅に到着。
時間もないので、ここで折り返して松江に戻ることにしました。
駅舎は新しいのか、古いのか分かりませんが、いい味です。
写真の左の中段に、目玉親父の銅像があるのが分かるでしょうか?



電車が来るまで30分ほど時間があるので、駅周辺を散策。
何コレ珍百景(笑)



宍道湖を眺める鵜。



帰りの電車です。
これが入って来たときは、正直、引きました。



園山俊二さんが描いたキャラクターの銅像が、松江駅前にありました。

プチ旅(90分少々)を終えて、帰途に着きました。
ちょっとオフタイムを欲張り過ぎたなぁ・・・
本懐と引き替えに、すごーく疲れたとさ。
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離島の旅(その1)

2012年04月29日 | カメラ
知らない街を歩いてみたい。
どこか遠くへ行きたい♪

離島の夕陽を求めて鳥羽に旅してきました。
答志島の桃取エリアが夕陽スポットで、日没前の18時が見頃となります。
それだけでは寂しいので、豪華海鮮丼、三島由紀夫の潮騒の舞台ともなった神島を組み合わせることにしました。

まずは、豪華海鮮丼が食べられる「海の駅 黒潮」。

交通整理のための警備員が3名いましたが、11時過ぎに着いたこともあり、すんなり車を停めることができました。

黒潮は、山口智充が東海地方を散策する「ぐっさん家」という番組で取り上げていたお店で、ベッキーとともにおいしそうに海鮮丼を食べているシーンを見て以来、ずっと気になっていました。

食堂は、倉庫の生け簀の周囲にテーブルを並べましたという殺風景な作りとなっています。
お茶はセルフの紙コップ。
高い!と思いつつ2,300円の海鮮丼を注文し、届いたのがこれ。



ネタは新鮮ないいものを使ってますよ。
丼じゃなくて、別々に食べた方がいいぐらいです。

実は撮影した後、活車海老が飛び跳ねて床に落ちてしまいました。
海老も生きていました。
そんな新鮮なネタで、おいしかったです、満足。

店内には、芸能人のサイン色紙が何十枚も貼ってあり、有名なスポットのようです。
山口智充、ベッキーのものもありました。

離島への定期船乗り場に到着したのが12時。
渋滞に巻き込まれることもなく早く着いたのは嬉しかったのですが、次の神島行きの船は2時・・・

こんな風景を眺めながら、外でぼぉーっとしていました。



2時10分前に神島行きの高速船が到着し、船内に乗り込みました。



ワクワクです。
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離島の旅(その2)

2012年04月29日 | カメラ
船内に乗ると、2時の便ということもあり、神島に住む人、里帰りの人が大半で、今夜は泊まりと思われる釣り客がちらほら。
私のような冷やかしの観光客は見当たりません。

神島ですが、平坦なところはほとんどなく、海に囲まれた山です。
釣り客が20人ほどいましたが、どこが観光スポット?という感じの風情です。
帰りの船が1時間後ということもあり、潮騒にも出てくる恋人の聖地スポット、八代神社と神島灯台に行くことにしました。

しかし、観光客なんて私ぐらいのもので、それらしき人影はなし。
細い路地道ばかりで、どの道から行くのやら・・・

観光地図でそれらしき道を登っていくことにしました。
歩き出すと、路面に小さく灯台↑という塗装がありました。



こんなの序の口。



延々と階段が続きます。
途中でお婆ちゃんが、「灯台に行くのか?」と声をかけてくれました。
その言葉の裏に、「先は長いよ、物好きだねぇ。」という意味が込められていたことに、その時は気づきませんでした。

途中で道を間違えて、山の中で行き止まりになりました。
焦りました・・・
戻っていく途中に、道路に小さく灯台↑のマークを発見。
さらに細い道に入るんだ・・・

結局、延々と20分登ったところで、八代神社に着きました。



また、階段です・・・

家族の無病息災を祈って、今度は山道にトライです。



5分ほど登ると、視界が開けてきます。



息切れの中で見る、美しい風景・・・

さらに3分ほど進むと、恋人の聖地プレートがある神島灯台に着きました。



また、階段・・・

ところで、この自転車なんやねん?
途中で自転車が役立つような場面はありませんでしたが・・・

残り時間が30分しかないということで、ここでUターンしました。

上から見ると、本当に狭い道です。
その回りに民家が密集しています。



自然の厳しさ、ゆったりした時の流れ、その中で人間の温かみがはぐくまれているような、そんな感じがしました。
次に行く答志島もそうですが、玄関や窓が開いていました。
よそものが歩くのは憚られる感じです。

15分ほどで待合所に着くと、そばで遊んでいた子供たちがスーツケースを持った男性に「校長先生帰っちゃうの?」と声をかけていました。
そこには里帰りしてきた娘、遊び疲れて寝ている子供を見送るお婆ちゃんなど、みんな顔馴染みの人たちが織りなすほのぼのとした空気が流れていました。
ここが村の社交場にもなっているようですね。
皆、いい表情していました。

でも、高齢者の方々の顔や姿からは、厳しい自然との戦いをくぐってきた歴史が感じられます。
その引き替えとして、人間らしい暮らしを大事にしているのかもしれません。

帰りの船で、観光客らしき人は私以外に3組だったでしょうか?

道を間違えて灯台にたどり着けなかったらしき若いカップル。
島を一周したらしく、ヘトヘトの奥さん、その愚痴を聞くご主人。
ほとんどが階段の島で、おそらくは乗る場面がなかったであろう自転車で灯台に行った汗まみれの男性と歩いて回っていた男性の二人組。

鳥羽まで45分、みんなへばって寝ていました。
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離島の旅(その3)

2012年04月29日 | カメラ
鳥羽に戻って、今度は本日の目的地である答志島の桃取行きの船に乗りました。
15時50分発ということもあり、乗っている人は島の方々ばかり。

20代ぐらいの女性の方々も何人かいましたが、20代後半ぐらいの女性が足を大きく上げて「(慣れない)ハイヒールで走ったから、皮がむけちゃった。」と後ろの友達らしき人に笑いながら見せていました。
私からすれば、少しびっくりの光景でしたが、彼女達にとっては乗り慣れた船は自分の部屋と同じだし、船内の人は、皆、顔馴染み。
ごく当たり前の日常なんですね。

答志島に着くと、人とともに沢山の荷物が下ろされました。

荷物を取りにきたり、積んだりと色々な人が船を取り囲みます。



海の孤島の感すらある神島と違って、平坦なところが多く、穏やかな営みが感じられます。



美しい風景ですが、夕暮れ時には、まだ少し時間があります。



撮影スポットを探すついでに、周囲をぐるっと回ることにしました。
いきなりのシャッターチャンスです。



漁も終わり片付けも終わったらしく、ほとんど人は見かけませんでした。



少し歩くと階段が・・・

うぅ、嫌すぎる・・・
でも、ここで登らないと男がすたる。
登ってみることにしました。



えーん、がっかりだよ。
ただの広場です。



少し歩くと、神社への階段・・・
夕暮れが近づいてきて、私の影も長くなってきました。



また登って、お祈りしてきました。

そして港に戻ってくると・・・



キタッー!
これぞ、追い求めていた男のロマン!

とりあえず一眼レフで撮りまくって、小願成就するためにコンパクトカメラとミニ三脚をセットし、海の馬鹿野郎の写真を撮ったのです。
シャッターを押してもらおうと思っても誰もいない・・・
ゴリラポッドを使って苦労してカメラをセットし、構図を変えながら何回も撮って、やっと「海の馬鹿野郎!」の写真ができました。

めちゃ満足です。

そのあと夕陽が沈むのを、防波堤で潮風にあたりながら10分ほど見ていました。
帰りの船が到着し、18時35分に答志島を後にしました。

以前、仕事で佐久島に行ったことがあります。
平坦な場所が比較的あって、夏は海水浴客で賑わうせいか、島の人も来客に慣れている感じで観光的な要素も感じられました。

今回の島は、およそ観光とは縁のない生活の場所で、「よそもの」という視線を感じたのも事実です。

そこには忘れてしまいがちな自然の厳しさ、不便さがありますが、暖かい人間の温もりがありました。
それが分かったのが、一番の収穫だったかな。

車の運転約4時間、船に乗ること約2時間、急な階段や山道の上り下り約1時間半、外で潮風に吹かれること3時間・・・
かなりヘビーでした。

1日たった今日も疲れが抜けなくて、秘境駅の方が楽だったかもしれません。
でも、あの夕陽は感動的でした。

ちなみに口にしたのは「海の馬鹿野郎」ではなくて、「階段の馬鹿野郎」でした。
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海の馬鹿野郎!

2012年04月28日 | カメラ
離島の夕陽・・・
まさしく男のロマンでした。

どや!



旅の詳細は、後ほどアップします。
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意地になってきた

2012年01月21日 | カメラ
こいつら売って飯食ってきた意地がある!

もう一回トライしてみました。



ガゼールについては、この辺で勘弁してやろう。

先程、サニーが届きました。
さらに小さいため、光の加減、ピントなど、難易度高いです。
がっつり撮ると作りの粗さも目立つし、手強い被写体です。



こいつは、もっと考えないとダメだぁ・・・
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かかし

2011年08月29日 | カメラ
単なる趣味なのか、それともカラスは巨乳嫌いなのか?





撮った私もお馬鹿です
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2011年06月12日 | カメラ
新聞に蛍の見頃は今週末という記事があったので、と近所の川に蛍を見にいきました。



公共下水道が上流まで進んできたせいか、徐々にですが蛍の数が増えているように思います。

蛍を撮るのって難しいですね。
とりあえず三脚、デジタル一眼レフ、レリーズを持っていきました。

1)暗すぎてAFがきかないためMF。
ファインダーではピントの判別がつかないため、レンズの表記を目安にMFするしかないのですが、懐中電灯を持っていかなかったため、全然わからない・・・
2)バルブの設定の仕方を忘れる。
レリーズを持っていきながら、バルブモードに切り替えられず、シャッタースピードが30秒まで設定できませんでした。
3分ぐらいは撮りたかったのに・・・
家に戻ってマニュアルを見て、ボタンを押してダイヤルを回しバルブにすると・・・

何事も予習が大事です。

三脚を使うときにいつも思うのですが、ライブビューのついたデジイチが欲しい・・・
買うときは、ライブビューなんて邪道だと思ったのですが・・・

先週、膝の手術をしたですが、明日、抜糸です。
あと1~2週間ほどすれば、完全復活かな?

現在、ダイエット&エクササイズで土日も空腹&筋肉痛でテンションが低いのですが、梅雨が明ける頃にはとともに完全復活したいものです。
コメント (2)
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アドバンストシュー

2010年12月07日 | カメラ
キャノンのビデオカメラは、マイクの取り付けがアドバンストシューという独自形式になっています。

オーディオテクニカのマイクを持っているので、なんとかならないものか考えていました。
調べてみるとメーカー純正のマイクシューアダプター(別売)の取付部を数ミリ削れば取り付けることが可能との情報をゲットしました。
1,500円ちょっとで、アダプターを購入し、やってみました。



ピシッとという訳にはいきませんが、ぐらつかない程度に固定することができました。
これで映像も音もバッチリです。

さぁ、何を撮ろうかな?
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