気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

剥離骨折

2017年09月04日 | つぶやき
玄関で掃除をしている際に、無理な体制を取った上に体重をのせたちり取りが壊れていて、階段でずっ転んでしまいました。
擦り傷、打撲、捻挫・・・
とりわけ左足首は、腫れ上がってきてまずいなぁという状況で、起き上がるだけでも大変。
トイレまでの数メートルの移動も大変でした。

障害を抱えていたおふくろは、毎日、こんな思いしていたのかなぁ・・・

すぐに診察に行きたかったのですが、日曜日でどこも休診。
一般の方なら救急病棟に行く方もいらっしゃるでしょうが、宮仕えの私としては笑い種にされるリスクがあります。
今日はお休みを取って、近所の整形外科に行ってきました。

繁盛していますがワイルド(?)な医師なので、若干の危惧はありました。
まずは看護師、「すごく腫れてますね。ここが痛いですか?」と指でぐっと押さえられて泣きそうになりました。
レントゲン室では放射線技師に、「派手に捻挫したねぇ!」
診察室では、案内してくれた若い看護師さんが、「派手に捻挫したねぇ。」という薄笑い。
医師は、「両足ともに腫れてるし熱もってるねぇ。ここが痛いのかなぁ?」とぐいぐい指で押さえられて泣きそうになりました。

捻挫なら湿布まいてテーピングで固定すればいいけど、足の甲に剥離骨折があるんで装具を渡されました。
本当はギプスの方がいいのですが、仕事で無理はかからないのであれば装具でもいいとのことでした。

装具で固定しているのと、青じん(内出血)でグロテスクにはなってますが腫れがひいているせいか、体重がかかっても痛みは軽くなりました。
足を引きずることにはなりますが、少しの距離であれば歩くことができるようになりました。

ただ痛みのせいで眠りが浅かったのか、ぼぉっと眠くて布団で横になるとぐぅぐぅ寝てしまいました。

前の職場では労務職の方々に労災防止のために無理な姿勢はとるなと口酸っぱく説教していたのに、自分がこんな有様ではねぇ・・・

反省です・・・
コメント
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