四十九日

先日、四十九日を終えました。

住職さんから「法要はお寺に来てくれればいいから」と言われているので、母が亡くなって以降はお寺に行ってます。
お位牌、写真、遺骨を持っていき、住職さんが祭壇に備えてくれて、法要が始まります。
終わると、奥さんがお茶やお菓子を出してくれますので、手間を考えるとお寺に行く方が楽でしょうね。

浄土真宗高田派なので、お位牌はお寺に残し、繰出位牌に入れる木を渡します。
母の時は法要後に書いてもらいましたが、今回は後で家に送るってことでした。

法要後は、住職さんとお墓に行って、遺骨をお墓に収めた後でお経をあげて終わりとなります。
遺骨については、本山納骨用の骨壺とのどぼとけを持ち帰りましたが、のどぼとけはお墓に、骨壺は本山に納骨しようと思います。
母の時はお盆に本山納骨しましたが、父もお盆に納骨しようかなと思っています。

一区切りつきましたので、次は相続登記と準確定申告です。
相続登記は司法書士にと思っていましたが、部下から自分でできまっせと言われました。
２筆あって法務局の管轄が異なっていたので、手間はかかりましたが、書類は全部そろいました。
地方公務員のはしくれなので、この点は大丈夫です。
相続人は私だけなので、書類もすぐ書くことができました。
時間を見つけて、申請してこようと思います。

準確定申告は、社会保険料や高額医療の精算が終わり次第、書類を作成しようと思います。

もうちょいです。