ONE ON ONE

今年のゴールデンウイークのメインイベントは、これでした。

1990年の東京公演にも行きました。

Tripping The Live FantasticのAin't That A Shameが聞きに行ったときの音源が収録されています。
その時の声の伸びと比べると・・・ですが、ワビサビに満ちたサムシング、レット・イット・ビーは涙が出そうになりました。

デジイチ等の高機能カメラでなければ撮影ＯＫなので、その一端を・・・

２０分以上、ＤＪミックス風にビートルズやソロのヒット曲が映像付きで流され、徐々に会場の照明が落ちるとともに音量が大きくなり、へフナ-のベースのイラストがアップになったらメンバー登場という、ファン泣かせの演出もあります。



アリーナのＣブロックで、左よりではありましたが、通路よりだったこともあり、ステージは写真のような感じで見ることができました。

両サイドのアップの映像がポイントで、後ろの席の人もポールの表情が確認できます。
これは満足度が高い演出です。
バックもコーラスがうまくて、楽曲を盛り上げていました。

「007死ぬのは奴らだ」は事故レベルの演出でした。



楽しかったなぁ・・・

74歳とは思えないパフォーマンス、双眼鏡でアップで見ましたが、実物は本当に若いです。
see you next この言葉を信じたいな。