平成30年度

平成30年度も終わりですね・・・

３年ぶりに戻ってきた部門でしたが、ごたついた状態での引き継ぎでした。
どうなることやら気をもんだこともありましたが、なんとかなってたかなぁ・・・

も就職先に見切りをつけて転職しましたが、そこでは落ち着いて仕事をしているようです。
安定的な受注や給与体系、時間外を含めた人事管理などができた会社というのは、ストレスを感じないものです。

要介護１から２に上がった父、先日、施設で面会してきましたが、鈍くなってきて、同じ会話が連続するようになってきました。

「ところでは、今年、卒業か？」
「もう卒業して、電気関係の会社で働いているよ。」

これにからめて、どんな仕事してるとか、いつ卒業したとかのやりとりがあって、「今、どこに住んでいる？」に行くと、自分の過去を振り返ってしまい、そこでリセット。
「ところでは、今年、卒業か？」となって、これが繰り返されます。
３回付き合ったら話を切り上げて帰りますが、５分ぐらいになってきました。
もう少し進むと車椅子になって会話も難しくなるかもしれません。

闘病生活を続けていた叔父が年末に、年明けには違う叔父が急逝と、訃報が続きました。

プライベートは、年齢を重ねるとこんなものかなぁと諦めにも似た気持ちです。
親類も介護で吹き出している話も聞こえてきて、私の家の動きも知っているはずなのに、先回りはできなかったようです。
くぐらなければならない道というのがあるのかもしれません。

仕事面では定年まであと３年。
未来は次世代に考えて欲しいと思うのですが、懸案課題は現役中に解決したいし、せめて方向性だけでもと思っています。

次の１年も頑張れるように・・・