気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

リラックマ生活

2006年07月09日 | 生活
買ってしまった・・・

リラックマのイラストとメッセージが見開きで載っています。
読んでると涙が出そうになるような、ほっこりメッセージが書いてあります。

ちょっと頑張り過ぎちゃったとき・・・
まいにちが同じにみえたとき・・・
もうやってられないとき・・・

この本のキャッチコピーです。

共感するってことは、どこか心がささくれ立っているのかなぁ。
それとも無理しちゃってるのかなぁ。

この本には書いてないけど、「時には後戻りすることも大事ですよ」って、そんなことを言われている気もします。

かみさんに「こんなの買ったの?」と馬鹿にされました。
読んだら、大抵の人はハマります。

2巻以後はかみさんが買うようです。
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ボーリング

2006年07月08日 | 生活
昨日は職場対抗ボーリング大会でした。
後輩がギックリ腰で、スクランブル発進。

ボーリングは好きな方で、1週間前に練習しておけばハウスボールでもAve.170以上は出せます。
ただいきなりやるとAve.160ぐらいになります。

お遊びでやる分には、練習なしでも、いい線いってるでしょ。
ちゃんと練習しておけば、職場大会ぐらいなら結構渋い位置を狙えます。

4年振りだったし、爪も割りたくなかったので、そこそこのAve.168。
チームのAveが160だったので、足をひっぱることなく、無事優勝できました。

ボーリングって160を超える人は、うまいなぁって感じますよね。
ストライクが続かないとして、すべて真っ黒で18(目安)×10=180
2つオープンにすると18×8+8×2=160てな感じです。

最近のボーリングって表示が出て、他のレーンの方もストライクやスペアーが分かるので、8割も表示させたらかなり目立ちます。

ピンの右か左半分を狙えるコントロールがあれば、8割はストライクかスペアで塗れると思います。
たまにやる人は、このあたりが限界じゃないでしょうか。

これより上を狙うにはストライクを続けるしかないのですが、まっすぐ投げてるとちょっと難しいです。
ジャストポケットに入っても5番ピンが残るタップというのがあるし・・・
これはボールの威力(回転、角度)によるので、要練習です。
軽いフックボールで、きっちり転がっていればいいのですが、練習しておかないと回転が不安定になって、スコアーを落としてしまいます。

ギタマン人は下手そうな気がしますので、コツを伝授します。
これであなたも160点!

コースを直線にするために、立つ位置、落とす位置、スパットを決めます。
ちゃんと目安が打ってますよね。
そこを通せばまっすぐに投げていることになります。

まず一歩目ですが、ボールを軽く前に出し、少し前傾姿勢をとります。
この前傾姿勢を維持したまま、肩をぶらさないように、落とす位置を見ながら前に歩き、そこへ落とすことを考えます。
球速よりもコントロールなので、力まないことがポイントです。

右手が後ろから前にいく動作(フォロースイング)に入るあたりから視線をスパットに変えて、投げる動作に意識を切り替えます。

まっすぐ投げる訳ですが、手は握手するように、目線の前にくるまでふりあげてください。
離す際に少しだけ前へボールを押してください。
この間に左足に重心が移りますので、この押しとあわせて左足を踏ん張ると軸のぶれない感じになります。

これだけ意識して確実な動作ができれば、ボール一つ分のコンとロールは生まれると思います。

その後ですが、コースとしては軽く左に曲がります。
曲がってないように見えても、ボール半分から一つは曲がってます。

ボールを落とした位置とピンにあたった位置をよく覚えておいて、曲がりを把握します。
あとはコースをイメージして、立つ位置、落とす位置を曲がる分だけずらして、最初と同じようにまっすぐ投げれば、そこそこ行くはずです。
スペアは同じ要領で曲がる分だけ、右に立てばいいということになります。
ただ、右端だけは斜めに立たないといけないので、これだけは「集中」です。

投げてる途中で少しづつ曲がりやコースが右や左へずれてくるので、立つ位置はちょっとづつ修正します。
2投とも同じようなコースではずれたら、立つ位置をずらします。
1投目と2投目で変えないように、いつも同じフォームでまっすぐ投げるようにし、立つ位置のみで調整します。

これをやっている人は少ないように思います。
適当に立って、手でコースを変えようとしてる方が多いです。
あんな重いボールを、手でコースを変えるのは無理です。
助走を使って体全体で狙いにいかなければ無理なのです。

同じフォームで投げ続ける、これはメンタルも大事です。
これができないのは、ストライクをとろうと力んだり、スペアをとろうして動作が小さくなったりすることです。
煩悩を捨てて徹すること、まさにメンタルとの戦いではありませんか・・・

すいません、私もストライクが続かないことや、時々はずすというのは、メンタルの弱さです。
自覚しています。

これだけやれば、必ずやレーンの花形になります。

お試しあれ。
コメント (4)
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ピアノの発表会

2006年07月03日 | 音楽
今日は坊主のピアノの発表会でした。
昨年は、ドビュッシーの子供の領分からゴリウォーグのケークウォークでしたが、今回はベートーヴェンのピアノソナタ「テンペスト」の第三楽章。
かなり背伸びしているので、聞いてるこちらも胃が痛くなります・・・

曲の求めているテンポや表現に技術が追いついてないので、余裕がありません。
おまけに音の密度が高く、誤魔化しがきかない曲なので大変そう。
弾く前に邪念を振り払うように、頭の中で音のイメージを作ってたみたいで、すごい集中してました。
脳天気な坊主にも、これだけのプレッシャーをかけるんですね・・・
確かに、テンペストの楽譜を見るとぞっとします。

頭の中で鳴っているイメージの何割を表現できたかわかりませんが、なんとか最後までたどり着いたので、本人もほっとしていました。
聞いてる親もほっとしたけど。

あとモーツアルトの魔笛の連弾もあって、こちらはソナチネレベルの編曲。
こちらは気楽だったようで、技術や音の密度などの負担が軽いので、余裕があったようです。
他の連弾曲もそうでしたが、上級者に低声部を持たせていました。
全体に安定感が出ますし、音楽としてのノリが変わるからなのでしょうね。

坊主の方が学年が上なので低声部ですが、音量を少し落として、リズムキープに心がけていたようです。
掛け合いだと前に出てくるので、テンペストと違って技術的な余裕は、表現の幅に結びつくんだなぁと改めて納得。

速いパッセージで相方が滑って崩壊しかかりました。
相方に僕の音を聞いてねって目線を送るあたり、どこかの合奏団を彷彿とさせる光景でした。

子供の発表会は、表現自体は幼いところもありますが、頑張っている子の演奏は引き込まれるものがありますよね。
中学生になったあたりから、地道に練習している子の伸びはすごいし・・・

それに引き替え、社会人のマンドリン合奏の演奏会は自分も含めて弛んでいるような気がします。
何がっていうと、弾きにくい音や難しいパッセージなど粗雑に扱ったり、諦めている部分が耳につくのです。
撥弦楽器だから、ちゃんと弾くと過激になるはずで、それをどうまとめるかが指揮者の腕かなと思います。
アンダーパワーは七難を隠すという業界用語があるのですが、奏者が誤魔化してまとめる、指揮者はそれっぽく聞こえるように小さくまとめる。
それが常態化していて、小さなまとめで内輪受けしてやいないかという気がするのです。

発表会の子供達は、つたないかもしれませんが、ソリストとして演奏の全責任をしょってます。
そして指導者である先生は、長所はそのままに、短所を徹底的につぶしてます。
すごいなぁと思うのは、発表会の曲は1ヶ月かけて片手だけで練習させてました。
音のイメージを固めるまでは、両手で合わせないというのです。
その間はプロの演奏は聞かせないでというご指示付きです。
自分で考えなくなるからとのこと。

確かに私が楽器のレッスンを受けている時に、さらっと弾けて喜んでたら「何がしたいの?」って言われて、絶句したことがあります。
色をつけようとすると、変になるし、あたりさわりのないようにすると、「それじゃ面白くないでしょ?」ってね。
先生というか他人の耳は違うんですよね。
色々と試行錯誤して、なんとなくはまってくるのですが、それを先生はきっちり教えています。

アマの場合、指導者につけないので試行錯誤するしかないのですが、少しでも気を抜けば指導者つきの子供に足下すくわれてしまうと思うんですよ。

子供たちだって、部活、塾、受験と、そんなに時間がとれる訳ではありません。
昨日より今日、地道な練習で確実に上達し、今日持ち得る目一杯の技術を舞台で使う訳ですが、その努力や集中力ってすごいものがあると思うのです。

果たして我々の演奏にそれがあるのか。
自己満足や内輪受けしていい気になっていないか、目指すところが低すぎやしないか。
限度はあるにしても、次は何を解決するか明確な課題を持って、解決しようという努力はしているのか。

奏者の謙虚かつ飽くなき向上心に、適切な指導が結びつかない限り、いい演奏は生まれないと思うのです。

子供の発表会やコンクール形式のピアノ検定に行くと、子供でもシビアーにやってるなぁっていつも恥ずかしくなってしまうのです。

負けないように頑張らなきゃ・・・

あぁ、時間が欲しい。
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いじけてる犬

2006年07月01日 | 生活
もうひとつおまけ
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死んだふり犬

2006年07月01日 | 生活
かなりのもんです・・・
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やる気なしお犬

2006年07月01日 | 生活
この状態・・・
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まだらぶさぶさ

2006年07月01日 | 生活
ひでよし(柴犬)の別称です。

この時期は冬毛から夏毛に変わる時期なので、綿毛がぶさぶさ抜けます。
ひでよしは、綿毛が多くて、もこっとしてるので余計目立ちます。
ビニール袋がパンパンになるぐらい取れます。

ほっておくと綿毛が浮き上がって、まだら状態になるので、その状態をわが家では「まだらぶさぶさ」と呼びます。

ひでよしには色々なあだ名がついていて・・・

1.ペシャンコ犬(けん)
散歩に行けると思って期待を裏切られた時、顔もお腹も地面にひっつけて、ペシャンコになっていじけてる状態。

2.やる気なしお犬
だらっとして、尻尾も垂らして、とぐろまいてる状態。
夏に日陰でこんなんになります。

3.死んだふり犬
春や秋のぽかぽかの時に、横たわって足をのばして、寝てる状態。

4.のびのび犬(写真の状態)
寝転がっていて起きたとき、のびする状態。
写真は起きたばかりで、顔がへちがんでますね。

5.ぶるぶる犬
体をブルブルっと回すこと。
雨の日の散歩でやられるとベショベショになります。

その他色々ありますが、なんか仕草が人間っぽいですね。
ご主人様って感じで寄ってくるし、手荒く遊んでもされるがままです。
やんちゃだけど、本当に可愛いんだよ。

犬馬鹿かな。
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