昨日は職場対抗ボーリング大会でした。
後輩がギックリ腰で、スクランブル発進。
ボーリングは好きな方で、1週間前に練習しておけばハウスボールでもAve.170以上は出せます。
ただいきなりやるとAve.160ぐらいになります。
お遊びでやる分には、練習なしでも、いい線いってるでしょ。
ちゃんと練習しておけば、職場大会ぐらいなら結構渋い位置を狙えます。
4年振りだったし、爪も割りたくなかったので、そこそこのAve.168。
チームのAveが160だったので、足をひっぱることなく、無事優勝できました。
ボーリングって160を超える人は、うまいなぁって感じますよね。
ストライクが続かないとして、すべて真っ黒で18(目安)×10=180
2つオープンにすると18×8+8×2=160てな感じです。
最近のボーリングって表示が出て、他のレーンの方もストライクやスペアーが分かるので、8割も表示させたらかなり目立ちます。
ピンの右か左半分を狙えるコントロールがあれば、8割はストライクかスペアで塗れると思います。
たまにやる人は、このあたりが限界じゃないでしょうか。
これより上を狙うにはストライクを続けるしかないのですが、まっすぐ投げてるとちょっと難しいです。
ジャストポケットに入っても5番ピンが残るタップというのがあるし・・・
これはボールの威力(回転、角度)によるので、要練習です。
軽いフックボールで、きっちり転がっていればいいのですが、練習しておかないと回転が不安定になって、スコアーを落としてしまいます。
ギタマン人は下手そうな気がしますので、コツを伝授します。
これであなたも160点!
コースを直線にするために、立つ位置、落とす位置、スパットを決めます。
ちゃんと目安が打ってますよね。
そこを通せばまっすぐに投げていることになります。
まず一歩目ですが、ボールを軽く前に出し、少し前傾姿勢をとります。
この前傾姿勢を維持したまま、肩をぶらさないように、落とす位置を見ながら前に歩き、そこへ落とすことを考えます。
球速よりもコントロールなので、力まないことがポイントです。
右手が後ろから前にいく動作(フォロースイング)に入るあたりから視線をスパットに変えて、投げる動作に意識を切り替えます。
まっすぐ投げる訳ですが、手は握手するように、目線の前にくるまでふりあげてください。
離す際に少しだけ前へボールを押してください。
この間に左足に重心が移りますので、この押しとあわせて左足を踏ん張ると軸のぶれない感じになります。
これだけ意識して確実な動作ができれば、ボール一つ分のコンとロールは生まれると思います。
その後ですが、コースとしては軽く左に曲がります。
曲がってないように見えても、ボール半分から一つは曲がってます。
ボールを落とした位置とピンにあたった位置をよく覚えておいて、曲がりを把握します。
あとはコースをイメージして、立つ位置、落とす位置を曲がる分だけずらして、最初と同じようにまっすぐ投げれば、そこそこ行くはずです。
スペアは同じ要領で曲がる分だけ、右に立てばいいということになります。
ただ、右端だけは斜めに立たないといけないので、これだけは「集中」です。
投げてる途中で少しづつ曲がりやコースが右や左へずれてくるので、立つ位置はちょっとづつ修正します。
2投とも同じようなコースではずれたら、立つ位置をずらします。
1投目と2投目で変えないように、いつも同じフォームでまっすぐ投げるようにし、立つ位置のみで調整します。
これをやっている人は少ないように思います。
適当に立って、手でコースを変えようとしてる方が多いです。
あんな重いボールを、手でコースを変えるのは無理です。
助走を使って体全体で狙いにいかなければ無理なのです。
同じフォームで投げ続ける、これはメンタルも大事です。
これができないのは、ストライクをとろうと力んだり、スペアをとろうして動作が小さくなったりすることです。
煩悩を捨てて徹すること、まさにメンタルとの戦いではありませんか・・・
すいません、私もストライクが続かないことや、時々はずすというのは、メンタルの弱さです。
自覚しています。
これだけやれば、必ずやレーンの花形になります。
お試しあれ。
後輩がギックリ腰で、スクランブル発進。
ボーリングは好きな方で、1週間前に練習しておけばハウスボールでもAve.170以上は出せます。
ただいきなりやるとAve.160ぐらいになります。
お遊びでやる分には、練習なしでも、いい線いってるでしょ。
ちゃんと練習しておけば、職場大会ぐらいなら結構渋い位置を狙えます。
4年振りだったし、爪も割りたくなかったので、そこそこのAve.168。
チームのAveが160だったので、足をひっぱることなく、無事優勝できました。
ボーリングって160を超える人は、うまいなぁって感じますよね。
ストライクが続かないとして、すべて真っ黒で18(目安)×10=180
2つオープンにすると18×8+8×2=160てな感じです。
最近のボーリングって表示が出て、他のレーンの方もストライクやスペアーが分かるので、8割も表示させたらかなり目立ちます。
ピンの右か左半分を狙えるコントロールがあれば、8割はストライクかスペアで塗れると思います。
たまにやる人は、このあたりが限界じゃないでしょうか。
これより上を狙うにはストライクを続けるしかないのですが、まっすぐ投げてるとちょっと難しいです。
ジャストポケットに入っても5番ピンが残るタップというのがあるし・・・
これはボールの威力(回転、角度)によるので、要練習です。
軽いフックボールで、きっちり転がっていればいいのですが、練習しておかないと回転が不安定になって、スコアーを落としてしまいます。
ギタマン人は下手そうな気がしますので、コツを伝授します。
これであなたも160点!
コースを直線にするために、立つ位置、落とす位置、スパットを決めます。
ちゃんと目安が打ってますよね。
そこを通せばまっすぐに投げていることになります。
まず一歩目ですが、ボールを軽く前に出し、少し前傾姿勢をとります。
この前傾姿勢を維持したまま、肩をぶらさないように、落とす位置を見ながら前に歩き、そこへ落とすことを考えます。
球速よりもコントロールなので、力まないことがポイントです。
右手が後ろから前にいく動作(フォロースイング)に入るあたりから視線をスパットに変えて、投げる動作に意識を切り替えます。
まっすぐ投げる訳ですが、手は握手するように、目線の前にくるまでふりあげてください。
離す際に少しだけ前へボールを押してください。
この間に左足に重心が移りますので、この押しとあわせて左足を踏ん張ると軸のぶれない感じになります。
これだけ意識して確実な動作ができれば、ボール一つ分のコンとロールは生まれると思います。
その後ですが、コースとしては軽く左に曲がります。
曲がってないように見えても、ボール半分から一つは曲がってます。
ボールを落とした位置とピンにあたった位置をよく覚えておいて、曲がりを把握します。
あとはコースをイメージして、立つ位置、落とす位置を曲がる分だけずらして、最初と同じようにまっすぐ投げれば、そこそこ行くはずです。
スペアは同じ要領で曲がる分だけ、右に立てばいいということになります。
ただ、右端だけは斜めに立たないといけないので、これだけは「集中」です。
投げてる途中で少しづつ曲がりやコースが右や左へずれてくるので、立つ位置はちょっとづつ修正します。
2投とも同じようなコースではずれたら、立つ位置をずらします。
1投目と2投目で変えないように、いつも同じフォームでまっすぐ投げるようにし、立つ位置のみで調整します。
これをやっている人は少ないように思います。
適当に立って、手でコースを変えようとしてる方が多いです。
あんな重いボールを、手でコースを変えるのは無理です。
助走を使って体全体で狙いにいかなければ無理なのです。
同じフォームで投げ続ける、これはメンタルも大事です。
これができないのは、ストライクをとろうと力んだり、スペアをとろうして動作が小さくなったりすることです。
煩悩を捨てて徹すること、まさにメンタルとの戦いではありませんか・・・
すいません、私もストライクが続かないことや、時々はずすというのは、メンタルの弱さです。
自覚しています。
これだけやれば、必ずやレーンの花形になります。
お試しあれ。