前々から気になっていた焼き鳥屋さんに伺いました。
ところは豊橋駅新幹線口から徒歩7分程に位置する
「焼き鳥 太郎串」さん。
あるお方から鶉の丸焼きが食べられるよ、とお聞きし
それは是非行かねば、と思いつつ伺う機会に恵まれず。。。
ようやくH氏からご招待を受けてお邪魔できました。
太郎串さん
カウンターの向こうでは
大将が炭火の前で団扇片手に奮闘中。
和服姿の品のよい女将さんが
一番乗りの私を小上がりへ通してくださいました。
メニューを凝視
あるある、鶉の丸焼きや山鳩?雀?
気にな~る。
しかし、な、な、なんと、
野鳥系は明日から解禁とのこと…
よりによって、明日って。
それってボージョレー解禁日と一緒じゃん。
愕然としましたが気を取り直して
まずは皆さんとカンパーイ!
お通しの炊き合わせ
ヘンな甘さも無く
素朴な味で美味しいです。
愛巻き
字、間違ってませんから^^
ササミで鶏の肝と大葉、山葵を巻いたもの。
山葵がチューブ物だったのが残念ですが
ササミと肝の鮮度は抜群で美味しい!
場所が無いから卓上コンロに載せてますが
もちろん火はついてませんので悪しからず。
うずらの玉子殻付き焼き
一瞬このビジュアルに戸惑いましたが
殻にタレがついていると言うことは
このまま食べろということと理解。
卵の殻の破片がお料理に入ったりすると
非常に残念な気分になりますが
ここは店主の意向に従います。
ジャリジャリ…というよりジョリジョリ。
思っていた食感とは違い意外とイケる。
なるほど、こういう食べ方もあるのね。
これぞ鶉の街・トヨハシキュイジーヌだわ♪
うずらの肉団子
うずらのつくねです。
口にの中に入れるとフワッとほぐれます。
鶏肉とは異なる凝縮された肉の味。
美味しいです^^
親鳥
老鶏までは行っていないでしょうが
かなり肉質は締まっています。
ギュッギュと噛み締めると
熟した鶏のエキスがほとばしります。
私、若鶏より大人の鶏が好き。
昔っからダンディな大人に憧れたものだわ…
って関係ないか^^
さて、メインディッシュ。
予約しておいた鍋に移行します。
予め出汁が張られて野菜や葛きりの他
アサリも入っておりますよ。
鴨ちゃん登場。あら?牡蠣も!
山海の幸満載鍋なのね。
しかも鴨・牡蠣・アサリ、全部私の大好物!!!
どんなコラボレーションが楽しめるやら。。。
鍋奉行になって取り分けまで担当したので
お写真を撮る暇はございませんでした。
感想…そりゃもう美味しかったです^^
続いて鶏料理に戻ります。
砂肝
鮮度が良くてコリッとして美味。
軍鶏
闘鶏として改良された軍鶏。
鶏よりも肉質が締まってて美味しい。
でも1/2の価格の親鳥で十分かな。
軟骨
骨周りのお肉はたまりませんね。
鶏皮せんべいの南蛮酢漬け(だったかな?)
ビールが進みます。
鶏皮が余ったら作ってみよう。
手羽先の唐揚げ
とってもジューシーでふっくら。
土曜日の昼ご飯はいつも鶏肉屋さんの手羽先だったな。
主食は夏はそうめん、冬はうどん。
ノックは無用と吉本新喜劇を見ながら。
懐かしい…
しばしノスタルジックな気分になりました。
糠漬け
家庭的な味わいに心もほっこり。
アサリ汁
シーズンじゃないんで身は痩せてますが
コハク酸の旨味たっぷりで
胃袋が安らぐわ。
鶉や野鳥に出会えず残念でしたが
いろんな味をみんなでシェアしながら楽しめ
とても充実した会食になりました。
ご馳走さまでした!
焼鳥 太郎串
豊橋市花田町一番町26-2
TEL/ 0532-33-5551
営業時間/ 17:00-22:30
定休日/ 月曜日
その後、二軒目のお店へと足を運び
禁断のボージョレーフライングをしてしまったのでした。
お店の名誉のために名前は伏せます^^
1本6,000円超のボージョレー。
美味しかった!…気がする(泣)
もったいないったらありゃしない。。。
楽しいひとときをありがとうございました。
調子に乗ってカパカパのみ続け
気がついたら朝までソファでzzz…
あ、お化粧は本能で落としていました(笑)
相変わらずのノンべえぶりです。。。
ところは豊橋駅新幹線口から徒歩7分程に位置する
「焼き鳥 太郎串」さん。
あるお方から鶉の丸焼きが食べられるよ、とお聞きし
それは是非行かねば、と思いつつ伺う機会に恵まれず。。。
ようやくH氏からご招待を受けてお邪魔できました。
太郎串さん
カウンターの向こうでは
大将が炭火の前で団扇片手に奮闘中。
和服姿の品のよい女将さんが
一番乗りの私を小上がりへ通してくださいました。
メニューを凝視
あるある、鶉の丸焼きや山鳩?雀?
気にな~る。
しかし、な、な、なんと、
野鳥系は明日から解禁とのこと…
よりによって、明日って。
それってボージョレー解禁日と一緒じゃん。
愕然としましたが気を取り直して
まずは皆さんとカンパーイ!
お通しの炊き合わせ
ヘンな甘さも無く
素朴な味で美味しいです。
愛巻き
字、間違ってませんから^^
ササミで鶏の肝と大葉、山葵を巻いたもの。
山葵がチューブ物だったのが残念ですが
ササミと肝の鮮度は抜群で美味しい!
場所が無いから卓上コンロに載せてますが
もちろん火はついてませんので悪しからず。
うずらの玉子殻付き焼き
一瞬このビジュアルに戸惑いましたが
殻にタレがついていると言うことは
このまま食べろということと理解。
卵の殻の破片がお料理に入ったりすると
非常に残念な気分になりますが
ここは店主の意向に従います。
ジャリジャリ…というよりジョリジョリ。
思っていた食感とは違い意外とイケる。
なるほど、こういう食べ方もあるのね。
これぞ鶉の街・トヨハシキュイジーヌだわ♪
うずらの肉団子
うずらのつくねです。
口にの中に入れるとフワッとほぐれます。
鶏肉とは異なる凝縮された肉の味。
美味しいです^^
親鳥
老鶏までは行っていないでしょうが
かなり肉質は締まっています。
ギュッギュと噛み締めると
熟した鶏のエキスがほとばしります。
私、若鶏より大人の鶏が好き。
昔っからダンディな大人に憧れたものだわ…
って関係ないか^^
さて、メインディッシュ。
予約しておいた鍋に移行します。
予め出汁が張られて野菜や葛きりの他
アサリも入っておりますよ。
鴨ちゃん登場。あら?牡蠣も!
山海の幸満載鍋なのね。
しかも鴨・牡蠣・アサリ、全部私の大好物!!!
どんなコラボレーションが楽しめるやら。。。
鍋奉行になって取り分けまで担当したので
お写真を撮る暇はございませんでした。
感想…そりゃもう美味しかったです^^
続いて鶏料理に戻ります。
砂肝
鮮度が良くてコリッとして美味。
軍鶏
闘鶏として改良された軍鶏。
鶏よりも肉質が締まってて美味しい。
でも1/2の価格の親鳥で十分かな。
軟骨
骨周りのお肉はたまりませんね。
鶏皮せんべいの南蛮酢漬け(だったかな?)
ビールが進みます。
鶏皮が余ったら作ってみよう。
手羽先の唐揚げ
とってもジューシーでふっくら。
土曜日の昼ご飯はいつも鶏肉屋さんの手羽先だったな。
主食は夏はそうめん、冬はうどん。
ノックは無用と吉本新喜劇を見ながら。
懐かしい…
しばしノスタルジックな気分になりました。
糠漬け
家庭的な味わいに心もほっこり。
アサリ汁
シーズンじゃないんで身は痩せてますが
コハク酸の旨味たっぷりで
胃袋が安らぐわ。
鶉や野鳥に出会えず残念でしたが
いろんな味をみんなでシェアしながら楽しめ
とても充実した会食になりました。
ご馳走さまでした!
焼鳥 太郎串
豊橋市花田町一番町26-2
TEL/ 0532-33-5551
営業時間/ 17:00-22:30
定休日/ 月曜日
その後、二軒目のお店へと足を運び
禁断のボージョレーフライングをしてしまったのでした。
お店の名誉のために名前は伏せます^^
1本6,000円超のボージョレー。
美味しかった!…気がする(泣)
もったいないったらありゃしない。。。
楽しいひとときをありがとうございました。
調子に乗ってカパカパのみ続け
気がついたら朝までソファでzzz…
あ、お化粧は本能で落としていました(笑)
相変わらずのノンべえぶりです。。。
え?そういうスケジュールなんですか?
猪や鹿と、それ以外は解禁日が違うみたいですね。
今からスケジュール立てようかしら♪
それにしてもボジョレー6000円って相当ですね^^;
太郎串さん、私もようやくお邪魔できました。
実はこの後日、鶉の丸焼きもいただきましたよ。
タレはやや甘めですが、骨までバリバリ食べられてオツな味わいでした。
鶉や野鳥類は入荷にバラつきがあるようなので、事前のご確認がおすすめです^^