毎週のようにお出かけや旅が続き
おうちご飯の記事がアップできませんでした。
ブログを始めた動機から完全に逸脱してる昨今。
と反省しつつも、明日からまた北へ旅立ちます^^;
お出かけしていない日は
基本三食作っておりますので
特筆したいもののみ抜粋いたします。
手巻き寿司
何年ぶりでしょう?
自分で調えるのは非常に稀です。
なのに手巻き寿司フルセットがある我が家。
姉の引っ越し時に押し付けられたものです。
回転台がついているので箸でつつくとネタが逃げる(笑)。
鮪やサーモンなどはなく鮗、蛸、鯵などの近海ものや
お野菜が中心の手巻き寿司です。
海苔は初摘みの特選金印を使用。
海苔と醤油が不味いと台無しですからね。
ご飯うっすら具メインで日本酒が進みました。
山菜に魅了された晩餐をご紹介。
山菜のサラダ
長野の村でいただいた一品をオマージュ。
コゴミ、独活、生木耳、赤ミズなどなどを
茹でたり酢水に晒したりして自家製ポン酢で。
美味しいんですよ、これが。
鴨ロース合焼き
鴨が半額だったので^^;
白ネギはシーズン終了してるから美味しくないな。
やっぱり野菜は旬のものを求めなくては…
豆ご飯
初夏のご馳走ですね。
私は炊き込まずに蒸らし時点で投入。
お豆には淡口の出汁醤油で味を含ませてます。
美味しいですよ~。
出汁巻き
山三ッ葉を一枝入れてます。
なかなか美味しくできました♪
新茶の天ぷら
お茶どころ静岡の道の駅で
新茶の茶葉を購入しました。
そのままでは苦くて食べられないのに
天ぷらにすると甘みが現れるから不思議。
新茶と桜海老の天ぷら
同郷同士の組み合わせです。
名コンビだと思いますよ。
衣はごくごく薄く仕上げるのがポイント。
会津若松の穂多瑠さんから
木の芽が届きました^^
ありがとうございます!
花山椒もついているわ♪
女将さんのレシピを参照しながら
会津若松を代表する郷土料理
鰊の山椒漬けを漬けました。
木の芽をブーケほどいただいたので
大盤振る舞いセレブ使い(笑)
重しをして1週間以上経過
非常に美味しくできました^^
いつかこの場でご紹介しますね。
これは病み付きになるお味。
穂多瑠さん、改めてありがとうございます!
浜防風
そう編集部のKさんにいただいた
天然物の浜防風。
お造りなどのあしらいに用いられますが
現在出回っているのは栽培ものがほとんど。
乱獲されて天然物は風前の灯だそうです。
保護している方にいただいたとのことで
ありがたくも私めに譲って下さいました^^
鳥貝と浜防風
大好きな鳥貝のあしらいとして。
芹のような独活のような柑橘の葉のような…
野性味溢れる緑の味がします。
同じく鳥貝と和えてヌタにもしましたが、
その方が浜防風の持ち味が上手く表現できたかな。
写真は手ぶれがひどいので割愛します^^;
Kさん、貴重な野草をありがとうございます!
久々に母と姉が訪れたのでディナーを用意。
鰯のベッカフィーコ・ジャポネーゼ
シチリア料理を和の素材でアレンジ。
本来はフィリングにオレンジや松の実、レーズン、
パン粉、イタリアンパセリやオレガノ、大蒜等を使いますが
オレンジを八朔に、ハーブを木の芽に
松の実を信州の山胡桃に変更。
鰯の開きにナッペして巻いて焼き上げます。
二人にも評判が良かったです。
鮎の香りクリームソース
こちらも長野の村でいただいた一品から
インスパイアされて作ったものです。
ってか、ほとんどパクリ^^;
鮎は水コンフィというかポッシェというか…
塩してハーブとともに長時間水煮してあります。
ソースには野蒜を使いたいところでしたが
不可だったので茗荷と山三ッ葉を使用。
脂肪分が高いクリームに香草と塩だけ、ですが
クリームを少し泡立てた方が
鮎のポッシェに絡みやすかったかな、と反省。
めむろ牛のスネ肉赤ワイン煮込み
赤ワインでマリネしたスネ肉を
香味野菜とともにじっくり煮込んでいます。
フォンドボーは入れてないので酸味強めのアッサリめ。
突然決まったディナーだったので
その辺はご勘弁くださいと言うことで。
シニフィアン・シニフィエのパンペイザン
母がいたく感動していました^^
だって私の大好きなパンですもの♪
とまあ、こんな日々を送っておりました。
春から初夏は食材が豊富なので
イマジネーションが膨らんで料理も楽しいな。
明日から出かける北の大地では
色白美人のアスパラちゃんに出会えるかしら。
楽しみ楽しみ^^
おうちご飯の記事がアップできませんでした。
ブログを始めた動機から完全に逸脱してる昨今。
と反省しつつも、明日からまた北へ旅立ちます^^;
お出かけしていない日は
基本三食作っておりますので
特筆したいもののみ抜粋いたします。
手巻き寿司
何年ぶりでしょう?
自分で調えるのは非常に稀です。
なのに手巻き寿司フルセットがある我が家。
姉の引っ越し時に押し付けられたものです。
回転台がついているので箸でつつくとネタが逃げる(笑)。
鮪やサーモンなどはなく鮗、蛸、鯵などの近海ものや
お野菜が中心の手巻き寿司です。
海苔は初摘みの特選金印を使用。
海苔と醤油が不味いと台無しですからね。
ご飯うっすら具メインで日本酒が進みました。
山菜に魅了された晩餐をご紹介。
山菜のサラダ
長野の村でいただいた一品をオマージュ。
コゴミ、独活、生木耳、赤ミズなどなどを
茹でたり酢水に晒したりして自家製ポン酢で。
美味しいんですよ、これが。
鴨ロース合焼き
鴨が半額だったので^^;
白ネギはシーズン終了してるから美味しくないな。
やっぱり野菜は旬のものを求めなくては…
豆ご飯
初夏のご馳走ですね。
私は炊き込まずに蒸らし時点で投入。
お豆には淡口の出汁醤油で味を含ませてます。
美味しいですよ~。
出汁巻き
山三ッ葉を一枝入れてます。
なかなか美味しくできました♪
新茶の天ぷら
お茶どころ静岡の道の駅で
新茶の茶葉を購入しました。
そのままでは苦くて食べられないのに
天ぷらにすると甘みが現れるから不思議。
新茶と桜海老の天ぷら
同郷同士の組み合わせです。
名コンビだと思いますよ。
衣はごくごく薄く仕上げるのがポイント。
会津若松の穂多瑠さんから
木の芽が届きました^^
ありがとうございます!
花山椒もついているわ♪
女将さんのレシピを参照しながら
会津若松を代表する郷土料理
鰊の山椒漬けを漬けました。
木の芽をブーケほどいただいたので
大盤振る舞いセレブ使い(笑)
重しをして1週間以上経過
非常に美味しくできました^^
いつかこの場でご紹介しますね。
これは病み付きになるお味。
穂多瑠さん、改めてありがとうございます!
浜防風
そう編集部のKさんにいただいた
天然物の浜防風。
お造りなどのあしらいに用いられますが
現在出回っているのは栽培ものがほとんど。
乱獲されて天然物は風前の灯だそうです。
保護している方にいただいたとのことで
ありがたくも私めに譲って下さいました^^
鳥貝と浜防風
大好きな鳥貝のあしらいとして。
芹のような独活のような柑橘の葉のような…
野性味溢れる緑の味がします。
同じく鳥貝と和えてヌタにもしましたが、
その方が浜防風の持ち味が上手く表現できたかな。
写真は手ぶれがひどいので割愛します^^;
Kさん、貴重な野草をありがとうございます!
久々に母と姉が訪れたのでディナーを用意。
鰯のベッカフィーコ・ジャポネーゼ
シチリア料理を和の素材でアレンジ。
本来はフィリングにオレンジや松の実、レーズン、
パン粉、イタリアンパセリやオレガノ、大蒜等を使いますが
オレンジを八朔に、ハーブを木の芽に
松の実を信州の山胡桃に変更。
鰯の開きにナッペして巻いて焼き上げます。
二人にも評判が良かったです。
鮎の香りクリームソース
こちらも長野の村でいただいた一品から
インスパイアされて作ったものです。
ってか、ほとんどパクリ^^;
鮎は水コンフィというかポッシェというか…
塩してハーブとともに長時間水煮してあります。
ソースには野蒜を使いたいところでしたが
不可だったので茗荷と山三ッ葉を使用。
脂肪分が高いクリームに香草と塩だけ、ですが
クリームを少し泡立てた方が
鮎のポッシェに絡みやすかったかな、と反省。
めむろ牛のスネ肉赤ワイン煮込み
赤ワインでマリネしたスネ肉を
香味野菜とともにじっくり煮込んでいます。
フォンドボーは入れてないので酸味強めのアッサリめ。
突然決まったディナーだったので
その辺はご勘弁くださいと言うことで。
シニフィアン・シニフィエのパンペイザン
母がいたく感動していました^^
だって私の大好きなパンですもの♪
とまあ、こんな日々を送っておりました。
春から初夏は食材が豊富なので
イマジネーションが膨らんで料理も楽しいな。
明日から出かける北の大地では
色白美人のアスパラちゃんに出会えるかしら。
楽しみ楽しみ^^