おうちBAR開店

本格的なパーティー料理から手抜きお手軽料理まで、私のキッチンから発信します。毎日の出来事を含めて楽しくご紹介。

Le Costeの会

2018年06月08日 | お出かけ
執筆していたら行き詰まりました。
こんな時は全然違うことを考えるに限ります。


一つ前の記事で愛しのモカイオさんについて書きましたが
またまたモカイオさんに登場していただきます。
モカイオのシェフとマダムが愛してやまない
Le Coste(以下レコステ)の作り手である
ジャンマルコ・アントヌーツィとクレメンティーヌご夫妻が
モカイオにやってくるという
素晴らしき会にお招きを受けました。
次の日も名古屋で飲み会でしたし
宴もたけなわなのにも関わらず
シンデレラのように家路を急ぐのは嫌なので
近くにお宿をとっての参戦。
同じ愛知県在住なのに
宿泊しないと心置き無く飲めないとは…



どっひゃーっ!

テンションが上がりまくります。
当たり前ですけどレコステばかりですぞ!



ロザートのマグナム〜

これを枕にしてストロー挿し
寝ながらチューチュー吸いたいほど好き。



ジャパンツアー2018用のイラスト

鎧をまとった武士が後ろ手にワイン注いでる(笑)


せっかくの来日ですから
日本らしいものでおもてなししようと
確実担当を割り振られました。



私は鯛の巻き寿司担当

日本人にはウケが良かったけれど
当のご本人たちの感想は聞いていません^^;



たこ焼きや


マダムの豚汁だったかな?



大盛ちゃんのだし巻き卵



Yちゃんお手製のパン

皆様の愛情がこもった
おもてなし料理の数々で
お二人をお迎えいたしました。



ジャンマルコ

ブレッブレの写真1枚だけ。
飲み始めると本当に使い物になりません。
クレメンティーヌのお美しいお姿を
撮影し忘れたとは何たる失態。
驚くほど小顔なので一緒には撮りたくはありません(笑)



トマトのサラダ



オイルもレコステ



蒸し野菜や



猪だったっけ?

まるでマンガ肉。
じっくり低温で焼き上げてあり
とってもジューシー。
肉々しくって美味でした。



付け合わせのポテト


そして・・・



ラザーニャ!

白目になるほど美味しすぎて
後々語り草になった料理です。
一口頬張った途端、酔いが覚めましたわ。
特別な料理なので普段はございません。
ちなみにこのグラタン皿は
うちのダイニングチェアのシートくらい大きいです。




空瓶群

それぞれ趣向が異なるも
感じる共通点は素直さと秘めたパワー。
ロザートやプリムール、
ビアンケット…あれもこれも美味しかったな。
ますますファンになってしまいました。
料理もそうですけど、ワインや日本酒も
造り手の人柄がストレートに現れます。
まてよ?
文章なんて最たるものか…気をつけねば^^;


かけがえのない時間を過ごさせていただきました。
レコステご夫妻とモカイオご夫妻
そして楽しいひと時を一緒に過ごしてくれた皆さんに感謝!


さて、頭が完全にリセットされたので
仕事に戻りまーす。

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