うちなーぬ食材ありんくりん…とは
沖縄の食材あれこれ、という意のうちなーぐち。
沖縄から持ち帰った食材で色々と楽しませてもらいました^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/fb/3a83193e752000066ec2f58a1ce89bf5.jpg)
パパイヤと島人参のシリシリサラダ
うまんちゅ市場で買ったパパイヤと島人参。
これをシリシリ機でシリシリしまして
赤水とヌクマム、クミンで和えただけ。
オリエンタルな味わいがオツですよ。
パパイヤと島人参の食感と旨さも光ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/54/5df28a883eed908224d869fa84410954.jpg)
八重岳馬鈴薯のグラティネ・ドフィノワーズ
八重岳で購入したキタアカリ。
これをグラティネ・ドフィノワーズにしました。
このじゃが芋、粘質で味が濃く美味!
もっと買って帰りたかったけれど
1kgが限界ですね^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/68/31dfcfad2022bd7d41ff43ba86a2d88e.jpg)
アカジンミーバイとアーサの味噌汁
沖縄の最高級魚アカジンミーバイを贅沢に使って。
市場のおじさんにオススメの食べ方を聞いたら
「そりゃ味噌汁だ」と断定されたので
ご忠告に従うことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/27/7431765ec3806d56172e54882a8ec1d7.jpg)
ほっこりとした身がいいですね。
強い旨味はありませんが
沖縄の魚としては非常に上品な香味。
独特の磯臭さがありません。
アーサとの相性も良かったです。
青ネギをたっぷり入れたのは
うちなーを意識してのこと。
あちらの料理、何でも入っていますもんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/96/8c40d351998b1487fb50d9ca1360cd5d.jpg)
刺身とンジャナの和え物
久高島の郷土料理を再現。
刺身は脂控え目の鰤を選びました。
刻んだ苦菜と和えまして。
味付けは塩・酢・少量の菜種油のみ。
グッと苦みがほとばしり大人の味。
この苦みが清涼感と感じられ
美味しいんですよ。
目がパッチリ覚めます^^
子どもの頃は絶対無理だった苦さ(笑)
ちなみにこの器は琉球ガラス作家さんのもの。
微妙なラインやシェイプの違いから
散々悩んだ挙げ句購入しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/7d/2e3875fe2dfc26efdcc6a7e4572965eb.jpg)
もずくじゅーしぃ
もずくの炊き込みご飯です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/63/b8b0befa4021a0a7de59dd96d8dce478.jpg)
アクセントは塩漬け豚のスーチカー。
といってもこれは我が家で作ったプティサレ。
塩漬け豚は余分なアクが抜けて旨味が増す上、
ジャンルを選ばず応用範囲が広いから
冷蔵庫にストックしておきたい素材ですね。
ご飯、とても美味しかったです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/df/becd786a4e05793dac829a652c2657e5.jpg)
スーチカーと厚揚げの煮物
おきなわのおでんを意識。
蕪を煮過ぎたのが難ありですが
それぞれの相性に助けられた感じです。
ちなみに厚揚げは辻豆腐の野菜揚げ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/83/c89aca45d6bc0ca05bb2202003506b36.jpg)
もずくとソーミンの酢の物
浜比嘉島のてぃーらぶぃさんでいただいた一品。
これ、とっても気に入っています^^
箸休めに最適ですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/09/bab70cbcc68304b4a242bdfce0167664.jpg)
もう一回ンジャナの和え物
苦菜、とっても強い青菜ですね。
日にちが経っても痛まないし苦みも健在。
それだけ生命力が強いのでしょう。
まさに、ぬちぐすい(命の薬)。
こちらの器も読谷やちむんで購入したもの。
微妙な上薬の落ち具合などで
あーでもないこーでもない悩み
コレ、というものをセレクトしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/3e/1ec7fe5f402b266dcead03318b9e21df.jpg)
八重岳馬鈴薯のトルティージャ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/eb/10ce256c1d5ea0f9030cbb937047813a.jpg)
八重岳のキタアカリを使って
スペイン風のオムレツに。
馬鈴薯が美味しいから間違いなしです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/1b/ce05a88a3eb0a66c3c75f2e7f70a3b2c.jpg)
中身汁
豚の内臓を使ったうちなー料理。
出汁は鰹と豚骨と鶏ガラから。
味付けは酒と醤油と塩のみです。
豚の内臓は鮮度が良くても
若干臭みが気になるので
小麦粉で揉んで洗い流し
塩で揉んで洗い流し
酢と塩を入れた湯で3回茹でこぼしてます。
ここまですると臭みは気になりません。
とっても上品な味わいに仕上りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b2/a39513dcc08922f7e18234f2efdf4500.jpg)
生うずら豆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/77/51d19fd79ef3a8e8bf82b15514a2d018.jpg)
糸満のうまんちゅ市場で購入したもの。
鞘に入った生は初めて見ました。
乾燥ものは白と茶のマーブル模様のイメージですが
生だから?品種違いだから?
とてもかわいらしいピンクが印象的^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/07/4fa9243ba20e1448e806df5c0b538e82.jpg)
ポトフーに
豆の茹で汁とプティサレの茹で汁に塩で味付け。
芽キャベツは豊川の有機農家さんが作ったもの。
あ、白い九条ねぎも同じくです。
豆の茹で汁がいい仕事していてホッとする味。
春のポトフーと名付けましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/77/d62a07bbde768fed51a542ddd66de2d8.jpg)
鹿肉の豆鼓炒め
おまけです^^;
お正月に四川豆花飯荘で食べたものを再現。
豆鼓の他、ピーシェン豆板醤でアクセント。
鹿肉は仙人様からいただいたモモ肉です。
ローストもいいけどこういう食べ方もおススメですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ce/3bf330a9e1871fb4df7df5e78481d288.jpg)
お昼ご飯にもシリシリ
以上、うちなーぬ食材ありんくりんでした。
はぁ…あの海のそばに戻りたい。
沖縄の食材あれこれ、という意のうちなーぐち。
沖縄から持ち帰った食材で色々と楽しませてもらいました^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/fb/3a83193e752000066ec2f58a1ce89bf5.jpg)
パパイヤと島人参のシリシリサラダ
うまんちゅ市場で買ったパパイヤと島人参。
これをシリシリ機でシリシリしまして
赤水とヌクマム、クミンで和えただけ。
オリエンタルな味わいがオツですよ。
パパイヤと島人参の食感と旨さも光ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/54/5df28a883eed908224d869fa84410954.jpg)
八重岳馬鈴薯のグラティネ・ドフィノワーズ
八重岳で購入したキタアカリ。
これをグラティネ・ドフィノワーズにしました。
このじゃが芋、粘質で味が濃く美味!
もっと買って帰りたかったけれど
1kgが限界ですね^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/68/31dfcfad2022bd7d41ff43ba86a2d88e.jpg)
アカジンミーバイとアーサの味噌汁
沖縄の最高級魚アカジンミーバイを贅沢に使って。
市場のおじさんにオススメの食べ方を聞いたら
「そりゃ味噌汁だ」と断定されたので
ご忠告に従うことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/27/7431765ec3806d56172e54882a8ec1d7.jpg)
ほっこりとした身がいいですね。
強い旨味はありませんが
沖縄の魚としては非常に上品な香味。
独特の磯臭さがありません。
アーサとの相性も良かったです。
青ネギをたっぷり入れたのは
うちなーを意識してのこと。
あちらの料理、何でも入っていますもんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/96/8c40d351998b1487fb50d9ca1360cd5d.jpg)
刺身とンジャナの和え物
久高島の郷土料理を再現。
刺身は脂控え目の鰤を選びました。
刻んだ苦菜と和えまして。
味付けは塩・酢・少量の菜種油のみ。
グッと苦みがほとばしり大人の味。
この苦みが清涼感と感じられ
美味しいんですよ。
目がパッチリ覚めます^^
子どもの頃は絶対無理だった苦さ(笑)
ちなみにこの器は琉球ガラス作家さんのもの。
微妙なラインやシェイプの違いから
散々悩んだ挙げ句購入しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/7d/2e3875fe2dfc26efdcc6a7e4572965eb.jpg)
もずくじゅーしぃ
もずくの炊き込みご飯です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/63/b8b0befa4021a0a7de59dd96d8dce478.jpg)
アクセントは塩漬け豚のスーチカー。
といってもこれは我が家で作ったプティサレ。
塩漬け豚は余分なアクが抜けて旨味が増す上、
ジャンルを選ばず応用範囲が広いから
冷蔵庫にストックしておきたい素材ですね。
ご飯、とても美味しかったです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/df/becd786a4e05793dac829a652c2657e5.jpg)
スーチカーと厚揚げの煮物
おきなわのおでんを意識。
蕪を煮過ぎたのが難ありですが
それぞれの相性に助けられた感じです。
ちなみに厚揚げは辻豆腐の野菜揚げ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/83/c89aca45d6bc0ca05bb2202003506b36.jpg)
もずくとソーミンの酢の物
浜比嘉島のてぃーらぶぃさんでいただいた一品。
これ、とっても気に入っています^^
箸休めに最適ですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/09/bab70cbcc68304b4a242bdfce0167664.jpg)
もう一回ンジャナの和え物
苦菜、とっても強い青菜ですね。
日にちが経っても痛まないし苦みも健在。
それだけ生命力が強いのでしょう。
まさに、ぬちぐすい(命の薬)。
こちらの器も読谷やちむんで購入したもの。
微妙な上薬の落ち具合などで
あーでもないこーでもない悩み
コレ、というものをセレクトしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/3e/1ec7fe5f402b266dcead03318b9e21df.jpg)
八重岳馬鈴薯のトルティージャ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/eb/10ce256c1d5ea0f9030cbb937047813a.jpg)
八重岳のキタアカリを使って
スペイン風のオムレツに。
馬鈴薯が美味しいから間違いなしです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/1b/ce05a88a3eb0a66c3c75f2e7f70a3b2c.jpg)
中身汁
豚の内臓を使ったうちなー料理。
出汁は鰹と豚骨と鶏ガラから。
味付けは酒と醤油と塩のみです。
豚の内臓は鮮度が良くても
若干臭みが気になるので
小麦粉で揉んで洗い流し
塩で揉んで洗い流し
酢と塩を入れた湯で3回茹でこぼしてます。
ここまですると臭みは気になりません。
とっても上品な味わいに仕上りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b2/a39513dcc08922f7e18234f2efdf4500.jpg)
生うずら豆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/77/51d19fd79ef3a8e8bf82b15514a2d018.jpg)
糸満のうまんちゅ市場で購入したもの。
鞘に入った生は初めて見ました。
乾燥ものは白と茶のマーブル模様のイメージですが
生だから?品種違いだから?
とてもかわいらしいピンクが印象的^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/07/4fa9243ba20e1448e806df5c0b538e82.jpg)
ポトフーに
豆の茹で汁とプティサレの茹で汁に塩で味付け。
芽キャベツは豊川の有機農家さんが作ったもの。
あ、白い九条ねぎも同じくです。
豆の茹で汁がいい仕事していてホッとする味。
春のポトフーと名付けましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/77/d62a07bbde768fed51a542ddd66de2d8.jpg)
鹿肉の豆鼓炒め
おまけです^^;
お正月に四川豆花飯荘で食べたものを再現。
豆鼓の他、ピーシェン豆板醤でアクセント。
鹿肉は仙人様からいただいたモモ肉です。
ローストもいいけどこういう食べ方もおススメですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ce/3bf330a9e1871fb4df7df5e78481d288.jpg)
お昼ご飯にもシリシリ
以上、うちなーぬ食材ありんくりんでした。
はぁ…あの海のそばに戻りたい。