最終日、皆さんのフライトは三々五々。
中でも私は一番早い便だったので
ゆっくりしている暇はありませんでした。
だけどそのまま空港直行ではあまりにも寂しいと
5時半に起きて狸小路を抜けた先にある二条市場へ。

サッポロクラシック飲み納め
早朝からスミマセン。
前夜にたらふく飲んでも
飲めちゃうんだな、これが。

海鮮丼
やはりやめておけば良かった。。。

鉄砲汁
う~ん。蟹スカスカ&“素”味。
観光客向けの食堂ですもんね。
その後、商店を物色するも、
鮮魚関係は特に食指を動かされません。
唯一購買意欲をそそったのがホワイトアスパラ。
ここに至るまでの先々で見かけたのですが
鮮度が落ちやすいので最終日に、と決めてました。

ホワイトアスパラ
現在はハウスものの出盛り期だそう。
今後は露地物が出回るらしいですが
柔らかさは断然ハウスものが勝るとか。
太さもかなり立派で表皮もツヤツヤ。
当然悩むことなくお買い上げです。

茹でホワイトアスパラ ラヴィゴットソース
ホワイトアスパラは塩を入れた湯で
2分強茹でて茹で汁に浸したまま冷まします。
こうしておけば2~3日は持ちます。
当然劣化はしますが。
あとは冷たくしてお好みのソースでどうぞ。
私は玉葱・ゆで卵・パセリ・コルニッションを刻み
レモン汁・オイル・塩胡椒で味付けした
ラビゴットソースでいただきました。

おいしぃ。ホワイトアスパラ最高!
その他、2日目に中央市場から送った海の幸。

生ウニ
ミョウバンは入っておりません。
旅先のノリだから購入できちゃう価格です。
家の近所だったら絶対手を出さない。出せない。

有明の極上海苔とともに

包みまして…
美味し過ぎて目眩がする。

手のりウニ丼
ちょっとご飯なぞ添えてみまして。
丼ものは余り好きではないので
これぐらいの小ささがちょうどいい。
だったら何で海鮮丼を…
という質問は無しでよろしく^^;

石狩鍋
市場で時鮭のアラが安かったので購入。
それをジャガ芋等と石狩鍋に。
頭の部分がトロンとして美味。
写真を撮ったのですが
少々グロテスクなのでアップは控えます。
おうち物産展を堪能しました。
北海道は山海の幸に恵まれているけれど
それを活かした郷土料理に
お目にかかる機会が少ない気がします。
江戸後期から明治にかけての新開地だからでしょうか?
アイヌの方達には受け継がれた味があったかもしれませんね。
文字を持たない民だから継承されなかったのか…
隠れた郷土料理があったら知りたいなぁ。
北海道はでっかいどう…よく言ったものです。
延々と続く地平線、
悠々と草を食む牛たち、
真っすぐに伸びるカントリーロード。
人間なんてちっちゃいぞう…と思わされました。
また鮭遡上のシーズンにお世話になります!
中でも私は一番早い便だったので
ゆっくりしている暇はありませんでした。
だけどそのまま空港直行ではあまりにも寂しいと
5時半に起きて狸小路を抜けた先にある二条市場へ。

サッポロクラシック飲み納め
早朝からスミマセン。
前夜にたらふく飲んでも
飲めちゃうんだな、これが。

海鮮丼
やはりやめておけば良かった。。。

鉄砲汁
う~ん。蟹スカスカ&“素”味。
観光客向けの食堂ですもんね。
その後、商店を物色するも、
鮮魚関係は特に食指を動かされません。
唯一購買意欲をそそったのがホワイトアスパラ。
ここに至るまでの先々で見かけたのですが
鮮度が落ちやすいので最終日に、と決めてました。

ホワイトアスパラ
現在はハウスものの出盛り期だそう。
今後は露地物が出回るらしいですが
柔らかさは断然ハウスものが勝るとか。
太さもかなり立派で表皮もツヤツヤ。
当然悩むことなくお買い上げです。

茹でホワイトアスパラ ラヴィゴットソース
ホワイトアスパラは塩を入れた湯で
2分強茹でて茹で汁に浸したまま冷まします。
こうしておけば2~3日は持ちます。
当然劣化はしますが。
あとは冷たくしてお好みのソースでどうぞ。
私は玉葱・ゆで卵・パセリ・コルニッションを刻み
レモン汁・オイル・塩胡椒で味付けした
ラビゴットソースでいただきました。

おいしぃ。ホワイトアスパラ最高!
その他、2日目に中央市場から送った海の幸。

生ウニ
ミョウバンは入っておりません。
旅先のノリだから購入できちゃう価格です。
家の近所だったら絶対手を出さない。出せない。

有明の極上海苔とともに

包みまして…
美味し過ぎて目眩がする。

手のりウニ丼
ちょっとご飯なぞ添えてみまして。
丼ものは余り好きではないので
これぐらいの小ささがちょうどいい。
だったら何で海鮮丼を…
という質問は無しでよろしく^^;

石狩鍋
市場で時鮭のアラが安かったので購入。
それをジャガ芋等と石狩鍋に。
頭の部分がトロンとして美味。
写真を撮ったのですが
少々グロテスクなのでアップは控えます。
おうち物産展を堪能しました。
北海道は山海の幸に恵まれているけれど
それを活かした郷土料理に
お目にかかる機会が少ない気がします。
江戸後期から明治にかけての新開地だからでしょうか?
アイヌの方達には受け継がれた味があったかもしれませんね。
文字を持たない民だから継承されなかったのか…
隠れた郷土料理があったら知りたいなぁ。
北海道はでっかいどう…よく言ったものです。
延々と続く地平線、
悠々と草を食む牛たち、
真っすぐに伸びるカントリーロード。
人間なんてちっちゃいぞう…と思わされました。
また鮭遡上のシーズンにお世話になります!