陸奥月旦抄

茶絽主が気の付いた事、世情変化への感想、自省などを述べます。
登場人物の敬称を省略させて頂きます。

民主党大勝に関する英国有力紙の論評

2009-09-01 22:48:29 | 国内政治:議会と政党
 今回の衆議院選の結果に関し、英国有力紙の見方を産経 Web が紹介している。フィナンシャル・タイムス紙は、政官財界による鉄の三角形が崩れたと捉えるが、二大政党による政権交代は定着していないと述べている。  タイムス紙は、「鳩山代表は傀儡に過ぎず、小沢代表代行が権力を握り、自民党との大連立を目指す可能性がある」と指摘。私も比較的近い将来に、そうなるのではないかと予想する。  小沢氏は、この所沈 . . . 本文を読む
コメント