Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

飼い猫に手を咬まれる

2008年01月04日 | Weblog
「飼い犬に手を咬まれる」という諺はあるが、飼い猫の「もも」に文字どうり手を咬まれて左手の人差し指をざっくり切られた。爪も真ん中あたりに割れが入っているからかなりの重症である。
いつものように綱をつけて庭で散歩させていたが、一瞬の隙を突かれて手から綱を放してしまい脱走。いつも遠くへは行かないので家の周囲をさがしていると、バイクにからまった綱が見えた。そっと覗いたらバイクの裏側で動けなくなった「もも」発見。すぐ逮捕しようとしたらパニックになっていたらしく、激しく抵抗、綱が脱げてしまったので慌てて押さえ込んだら「ギャー、フーッ・・・!」
痛い!と思ったときはもう手遅れ、手から血がタラ、タラ・・・。一瞬のうちに写真のごとく酷い引っかき傷と指先の裂傷。
猫はライオンの仲間だということを改めて認識した次第。あ~ぁ、これで暫くバイク乗れないかも・・・




何事もなかったかのようにリラックスして眠る「もも」