おはようございます。
連休2日目、昨日の北近江の旅の疲れもそこそことれていない状態でしたが、今日は明日香村へと走ってきました。明日香に行くなら秋のこの時期しかないと思っていたので、今日の走りは予定通り、おあつらえ向きの天気、田んぼには首を垂れるほどに実った稲穂、道端には咲き誇る彼岸花、そして稲渕地区では農道にズラリと立ち並ぶ案山子たち。案の定これだけに内容が濃い旅は1回ではまとめることはできないので、今回は彼岸花を中心にお送りしていきたいと思います。
写真は明日香村の手前にある藤原京跡の風景。1枚目は畝傍山、2枚目は耳成山、3枚目は天香久山と大和三山をそれぞれ撮ったもの。建物が全くなく緑色一色の広大な敷地、その中を通る狭い道の傍にはちらほら彼岸花の姿、主役はまだまだ先の方やで、と言う感じでささやかに咲いている。
明日香村に入ると彼岸花もその姿を誇示するかのように咲き乱れている、やはりこの風景が秋の明日香を象徴している。そして背高く実った田んぼの稲穂、緑色と赤色と明日香の風景のコラボレーションにカメラのシャッターが止まる暇がない。写真3枚目は以前にここでもお伝えした蘇我入鹿の首塚、大化の改新の時その首が飛んできたとされる物騒な場所も、彼岸花やその他色とりどりの花に囲まれて、血が流れた時代なんてなかったような風景を演出してくれている。
ここから明日香村の古い町並を抜けて石舞台古墳へ向かう道へ・・・と何だぁ!この渋滞は、狭い道には車にバスに大型バイク、レンタサイクルに歩いている人もいて、もうカオスな状態。ここは脇の道へ入って川沿いの遊歩道を通って稲渕地区へと向かう。
稲渕へと続く上り坂は一方通行なので車は少ないが、自転車と歩いている人はいっぱい、自分(一人称)も含めてそのほとんどが道の両脇に咲き誇る彼岸花のきれいさに目を奪われている。もうこの先は余計な文章はいらないでしょう、引き続き彼岸花の写真をご覧ください。
赤や白、黄色に赤が薄くなってピンク色と戦隊ヒーローみたいな彼岸花の乱れ咲き、ここは稲渕の棚田の中にある案山子ロードと言う農道、その道端にはコンテストによって出品された手作りの案山子が50体ほど飾られている。田畑で働く人々をテーマとした案山子はどれもいい表情をして、道行く人々を楽しませてくれていましたが、その模様については次回にお送りしたいと思います。そんなわけで、今回はここまでとしておきます。 まちみち
連休2日目、昨日の北近江の旅の疲れもそこそことれていない状態でしたが、今日は明日香村へと走ってきました。明日香に行くなら秋のこの時期しかないと思っていたので、今日の走りは予定通り、おあつらえ向きの天気、田んぼには首を垂れるほどに実った稲穂、道端には咲き誇る彼岸花、そして稲渕地区では農道にズラリと立ち並ぶ案山子たち。案の定これだけに内容が濃い旅は1回ではまとめることはできないので、今回は彼岸花を中心にお送りしていきたいと思います。
写真は明日香村の手前にある藤原京跡の風景。1枚目は畝傍山、2枚目は耳成山、3枚目は天香久山と大和三山をそれぞれ撮ったもの。建物が全くなく緑色一色の広大な敷地、その中を通る狭い道の傍にはちらほら彼岸花の姿、主役はまだまだ先の方やで、と言う感じでささやかに咲いている。
明日香村に入ると彼岸花もその姿を誇示するかのように咲き乱れている、やはりこの風景が秋の明日香を象徴している。そして背高く実った田んぼの稲穂、緑色と赤色と明日香の風景のコラボレーションにカメラのシャッターが止まる暇がない。写真3枚目は以前にここでもお伝えした蘇我入鹿の首塚、大化の改新の時その首が飛んできたとされる物騒な場所も、彼岸花やその他色とりどりの花に囲まれて、血が流れた時代なんてなかったような風景を演出してくれている。
ここから明日香村の古い町並を抜けて石舞台古墳へ向かう道へ・・・と何だぁ!この渋滞は、狭い道には車にバスに大型バイク、レンタサイクルに歩いている人もいて、もうカオスな状態。ここは脇の道へ入って川沿いの遊歩道を通って稲渕地区へと向かう。
稲渕へと続く上り坂は一方通行なので車は少ないが、自転車と歩いている人はいっぱい、自分(一人称)も含めてそのほとんどが道の両脇に咲き誇る彼岸花のきれいさに目を奪われている。もうこの先は余計な文章はいらないでしょう、引き続き彼岸花の写真をご覧ください。
赤や白、黄色に赤が薄くなってピンク色と戦隊ヒーローみたいな彼岸花の乱れ咲き、ここは稲渕の棚田の中にある案山子ロードと言う農道、その道端にはコンテストによって出品された手作りの案山子が50体ほど飾られている。田畑で働く人々をテーマとした案山子はどれもいい表情をして、道行く人々を楽しませてくれていましたが、その模様については次回にお送りしたいと思います。そんなわけで、今回はここまでとしておきます。 まちみち