おはようございます。
何か「菊の季節に桜が満開」みたいなタイトルになってしまいましたが、ハルとは波瑠さんのこと、多分これまでいろいろなドラマや映画で見たことはあると思うのですが、あまり印象に残ってないなあ。『相棒』では「アリス」に出ていたのを覚えている、この回は行方不明になる少女役で広瀬アリスが出ていたり、撮影をしてくれたカメラマンが・・・だったりで、ドラマの内容よりはネタで印象に残っている回だった。ああ、話が逸れてしまう、軌道修正しなければ・・・。
その波瑠が主演する次回の朝ドラ『あさが来た』のロケが橿原市の今井町界隈で行われたのはもう何ヶ月も前のこと、関西のテレビではニュースで取り上げられたりもしてました。
写真はその今井町の風景、前にJR万葉まほろば線各駅巡りをした時に寄ったので、ちょうどそのロケがあった直後くらいです。今回の朝ドラは幕末から明治時代にかけての話だと言うことですが、その時代の風景を表現するにはこの今井町の町並がピッタリなのでしょう、以前は『ごちそうさん』のロケにも使われたことがある町です。このロケには共演の玉木宏も来ていたとのことで、まあ奈良県民からすれば「お帰り」と言った感じでしょうか、『鹿男』のおかげで奈良が観光地として息を吹き返したようなものですから。そしてこの朝ドラには主人公の姉役で宮崎あおいも出演、自分(一人称)この人の演技がなぜか苦手なんです、具体的にどこが苦手とかは言えないんですが、何か苦手だ・・・。
さて、昨日最終回を向かえた『まれ』、正直???の連続だった。面白かったか?と言われれば所々切り取った部分では面白かった所もあったが全体的にはつまらなかったかなあ、と言う印象。横浜編はまあまあ面白かったが、能登編はダメやったなあ、まれがあまりにもフラフラしすぎていて一貫性がなく、自己中心的で自信過剰気味で・・・と書いていると悪い所ばかりが出てきてしまう。大泉洋演じる父親があまりにもひどい描かれようなのも気になった、特にあの紙芝居、あれはないやろ~と突っ込みながら見ていた、あまりにも人を尊重していない描かれ方だったし、それを子供に見せていたわけだから、しかもその子供も喜んでいる始末、こうなるとちょっとやり過ぎじゃないか、と言う気もしましたな。
(『ふたりっ子』の舞台、天下茶屋界隈)
(『てるてる家族』の舞台、池田市、阪急池田駅前)
(『ちりとてちん』の舞台、小浜の風景)
朝ドラはここ何年ほぼ毎日毎回見ています。ヒロインに関しては以前はこのドラマの主演から後に羽ばたくと言う形だったのが、最近では割と名前が売れている人が主演に選ばれることが多くなってきています。例えば堀北真希とか杏とか、縁起はしっかりしているからと言う部分があるからでしょうが、自分(一人称)としてはやはり原石を見たいなあと言う気分です。例えば瀧本美織、最近では『経世済民の男 小林一三』に出ていたが、彼女もスタートはこの時間から。第1話を見た時点で、自分(一人称)はこの子は第2の上野樹里になると思った、まあそうなったかどうかは別として、朝ドラで見つけた原石がその後活躍してくれるのは見ているこちら側としても嬉しいことです。波瑠はどうだろう?まだ原石の部類に入るのかな。しかしこの次のヒロインは、前に『ごちそうさん』に出ていた子と言うことで少しだけがっくりしている、まあそうは言っても始まったら楽しみに見ますけど。
(『てっぱん』の舞台、尾道と、ロケ地になった阪堺線の駅)
(『マッサン』の舞台、竹原と、山崎のウイスキー工場)
ここまで何人かの女優さんの名前を出してきましたが、ヒロインだけに限らず相手役にも原石はいます。例えばさっきも名前を出した玉木宏も、以前『こころ』で相手役やってましたね。今年の大河で活躍していた東出昌大や高良健吾、向井理から古くは伊原剛志や内野聖陽など、今ではビッグネームの人たちも朝ドラで相手役していた時はまだまだ誰?レベルだったと思います。そういう意味では今回は玉木宏か・・・新鮮味はないな。でも毎朝楽しみにして見ますよ、決して時計代わりではありません。すみません、ドラマが好きなので文章が長々となってしまいました、今回はここまでとしておきます。 まちみち
何か「菊の季節に桜が満開」みたいなタイトルになってしまいましたが、ハルとは波瑠さんのこと、多分これまでいろいろなドラマや映画で見たことはあると思うのですが、あまり印象に残ってないなあ。『相棒』では「アリス」に出ていたのを覚えている、この回は行方不明になる少女役で広瀬アリスが出ていたり、撮影をしてくれたカメラマンが・・・だったりで、ドラマの内容よりはネタで印象に残っている回だった。ああ、話が逸れてしまう、軌道修正しなければ・・・。
その波瑠が主演する次回の朝ドラ『あさが来た』のロケが橿原市の今井町界隈で行われたのはもう何ヶ月も前のこと、関西のテレビではニュースで取り上げられたりもしてました。
写真はその今井町の風景、前にJR万葉まほろば線各駅巡りをした時に寄ったので、ちょうどそのロケがあった直後くらいです。今回の朝ドラは幕末から明治時代にかけての話だと言うことですが、その時代の風景を表現するにはこの今井町の町並がピッタリなのでしょう、以前は『ごちそうさん』のロケにも使われたことがある町です。このロケには共演の玉木宏も来ていたとのことで、まあ奈良県民からすれば「お帰り」と言った感じでしょうか、『鹿男』のおかげで奈良が観光地として息を吹き返したようなものですから。そしてこの朝ドラには主人公の姉役で宮崎あおいも出演、自分(一人称)この人の演技がなぜか苦手なんです、具体的にどこが苦手とかは言えないんですが、何か苦手だ・・・。
さて、昨日最終回を向かえた『まれ』、正直???の連続だった。面白かったか?と言われれば所々切り取った部分では面白かった所もあったが全体的にはつまらなかったかなあ、と言う印象。横浜編はまあまあ面白かったが、能登編はダメやったなあ、まれがあまりにもフラフラしすぎていて一貫性がなく、自己中心的で自信過剰気味で・・・と書いていると悪い所ばかりが出てきてしまう。大泉洋演じる父親があまりにもひどい描かれようなのも気になった、特にあの紙芝居、あれはないやろ~と突っ込みながら見ていた、あまりにも人を尊重していない描かれ方だったし、それを子供に見せていたわけだから、しかもその子供も喜んでいる始末、こうなるとちょっとやり過ぎじゃないか、と言う気もしましたな。
(『ふたりっ子』の舞台、天下茶屋界隈)
(『てるてる家族』の舞台、池田市、阪急池田駅前)
(『ちりとてちん』の舞台、小浜の風景)
朝ドラはここ何年ほぼ毎日毎回見ています。ヒロインに関しては以前はこのドラマの主演から後に羽ばたくと言う形だったのが、最近では割と名前が売れている人が主演に選ばれることが多くなってきています。例えば堀北真希とか杏とか、縁起はしっかりしているからと言う部分があるからでしょうが、自分(一人称)としてはやはり原石を見たいなあと言う気分です。例えば瀧本美織、最近では『経世済民の男 小林一三』に出ていたが、彼女もスタートはこの時間から。第1話を見た時点で、自分(一人称)はこの子は第2の上野樹里になると思った、まあそうなったかどうかは別として、朝ドラで見つけた原石がその後活躍してくれるのは見ているこちら側としても嬉しいことです。波瑠はどうだろう?まだ原石の部類に入るのかな。しかしこの次のヒロインは、前に『ごちそうさん』に出ていた子と言うことで少しだけがっくりしている、まあそうは言っても始まったら楽しみに見ますけど。
(『てっぱん』の舞台、尾道と、ロケ地になった阪堺線の駅)
(『マッサン』の舞台、竹原と、山崎のウイスキー工場)
ここまで何人かの女優さんの名前を出してきましたが、ヒロインだけに限らず相手役にも原石はいます。例えばさっきも名前を出した玉木宏も、以前『こころ』で相手役やってましたね。今年の大河で活躍していた東出昌大や高良健吾、向井理から古くは伊原剛志や内野聖陽など、今ではビッグネームの人たちも朝ドラで相手役していた時はまだまだ誰?レベルだったと思います。そういう意味では今回は玉木宏か・・・新鮮味はないな。でも毎朝楽しみにして見ますよ、決して時計代わりではありません。すみません、ドラマが好きなので文章が長々となってしまいました、今回はここまでとしておきます。 まちみち