27日、日光雲竜渓谷へ、谷壁一面の巨大なつらら、見事なブルーアイスの世界を体験してきた。
雲竜渓谷は女峰山と赤薙山の爆裂火口の中に発する稲荷川上流に位置し、
日光連山を代表する渓谷。
2011年「山と渓谷」に紹介され、訪れる人も増えている。
今回はNAOCツアーに参加してきた。 ↓ ↓
東武日光駅へ8:30、現地集合
4:38 山手駅・・(JR京浜東北線)・・5:46 上野駅・・(JR宇都宮線)・・
7:05 栗原駅『夜明け』・・(東武日光線)・・8:16 東武日光駅
まずはアイゼンのサイズ合わせから、
①アイゼン(10本爪)②ストック③ヘルメットのレンタル+④ガイド料+保険料
を含めて8,500円でした。
参加メンバーは6名、千葉・神奈川・埼玉・栃木、”北関東なまり”が飛び交う稀有な
体験でした。
今日の行程です(東武日光駅から、林道ゲートまでで送迎)
林道ゲート雲竜渓谷まで(約10km)7,5時間、16:00に東武日光駅解散。
9:15 林道ゲート(東照宮から歩いても3kmぐらい?)
てます、昨日降ったがあります
正面に砂防堤が
10:05 砂防堤を前にしてアイゼン装着
砂防堤を越えると荒涼とした視界(山の崩壊)が開ける
沢から林道へ登る
11:05 洞門岩、小休止
再び沢に降りて
岩のゴロゴロする登り、歩きづらい
11:50 展望台(ここへ戻ってから昼です)、雲竜渓谷の向うに女峰山?
核心部入口です
日が射さないので寒い
ツララも寒そう
燕岩の前で・・・・
今年は暖冬のせいか、つららのできも今一つとか
「雲竜爆」落差は100mとも
下部、中は流れてました
少し離れてみるとより迫力は増します
(寒さでもフリーズ、指先もフリーズし帰りの写真はありません)
13:00 展望台へ戻り昼食、往路を戻り15:35 林道ゲート着
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日光駅前の噴水も凍ってました
朝、雲で覆われていた赤薙山~女峰山”バッチリ見えました。
帰りは「Revaty」で・・・