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・・・🌤  やっと秋山へ  ☀・・・

黒檜山Ⅱ(赤城山塊)

2019年01月13日 | 日本百名山

1月12日Ⓜaitabiツアーで黒檜山(雪山初級)へ参加した。

TDは御無沙汰のK野さんと新人のN津君の2人、二人とも旧知です。

①防寒グローブ②バラクラバ(薄手)③ゴーグル④ウールの靴下と”装備投資”

10:50 赤城大沼北登山口を・無風と(装備が活かせない)コンディション

標高差448m、約1.2kmの登り

「猫岩」からの眺望、大沼(おぬま)と地蔵岳

結氷した大沼で昨日解禁になった「ワカサギ釣り」に興じる人達

登りのみ”まだ”まだ続きます

11:45 山頂が見えました(度目の休憩)

富士山は見えない

雪も増え、気温も下がってきた

もうすぐ・・・・

12:30 (二度目)の山頂   

赤城山は雄大な山容ながら冬でも稜線まで登りやすい。

頂稜部には複数のピークがあるが、人気が高いのは最高峰の黒檜山:1828m。

樹林のなかの急な道を登って山頂に立ち、そこから北へ5分足らずの展望台に

行けば北方に谷川連峰などの絶景が広がる。

さらに南の駒ヶ岳に向けて縦走すると、凍結した大沼や小沼を見下ろせる。

途中には雪庇も張り出した区間もあってダイナミックな景観を楽しめる。

                      『山と渓谷:雪山登山ルート50選黒檜山より』

昼食前に展望台まで足を伸ばした

北側

北西側

もちろん日光の山々も見えました

13:00 昼を食べて駒ヶ岳へ向かう

 御黒檜神社 

奥に駒ヶ岳

下り登山道、階段に雪が積もり歩きづらい。

山行アドバイス:ルートの大半が樹林帯で滑落のリスクは少ないが、

黒檜山からの下りは急なので要注意。

黒檜山

大ダルミの鞍部から登り返す

13:50 駒ヶ岳   

榛名山塊と奥に浅間山

後は下るのみ

この階段では渋滞した。 

山行アドバイス:駒ヶ岳の先の金属の階段を下る部分では、

 アイゼンを引っかけて転倒しないよう注意。

夏道は問題ない(急傾斜だが)

つづら折りを下って・・・

 

14:45 大洞登山口に無事下山(行程通り)

麓の富士見温泉に入って、懸念された関越道の渋滞もなく、19:10 新宿駅に戻った。

**

       行程:標高差448m、3,7km、3,5時間  

   7:20 新宿駅 =10:45 赤城大沼登山口 ⇒12:30~13:00 黒檜山・昼

    ⇒13:50 駒ヶ岳 ⇒14:45 大洞登山口 =16:00 富士見温泉 =新宿駅

***

山行アドバイス風が強い山なので防寒・防風対策はしっかりと。

結果的に雪山装備(除くアイゼン)は必要ないような陽気だった。

①防寒グローブは威力を発揮したが、何をやるにも外さないとできないので支障があった。

②バラクラバ(薄手)使用せず

③ゴーグル使用せず(汗をかいたので曇り途中で外した)

④ウールの靴下使用 

               もう2~3回  チャレンジをしたい