コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

星矢オメガ 第90話

2014年02月09日 | 星矢
聖闘士星矢Ω
第90話「牡牛突進!到達、パラスの間!」

パラスの元にエウロパが現れます。
エウロパはアテナに会うことができても、
アテナはパラスに愛を傾けないと煽ります。
パラスは自分のものにならないのならば
アテナの命を奪うと応えます。
これを聞き、エウロパはパラスに傅きます。

パラスはタイタンにアテナを倒すために
力を貸してくれと声をかけます。
タイタンは貴女の望みならばと応えます。

ハービンジャーは多数のパラサイト兵を
ものともせずに前進いたします。
光牙たちも昴と共に前進いたします。

アテナ一行はパラスの間へと到着します。
ハービンジャーが先陣を切りますが、
これをタイタンが迎え討ちます。
ハービンジャーは刻闘士がやってることは
その辺の悪党と同じだと語ります。
パラスを愚弄されたタイタンも臨戦態勢へ。
また、アテナの聖衣をも見せます。

が、ハービンジャーの豪拳は躱され、
タイタンの天神創世剣が迫ります。
「やってやるぜっ!」って言ってましたw
グレートホーンも断ち斬られ、
さらにハービンジャー自身も斬られます。
それでもグレーテストホーンで応戦し、
タイタンの聖剣をも退かせます。

ハービンジャーはタイタンに問います。
何故力なきものから奪うのか?と。
ハービンジャーは心情を吐露いたします。
マスクを被り、本気になったようです。
小宇宙を燃やし、グレートホーンを放ち、
タイタンの聖剣を粉砕いたしますが、
ハービンジャーも負傷いたします。
タイタンはハービンジャーの強さを認め、
これまでの非礼を撤回いたします。

ハービンジャーは尚向かおうとしますが、
それをアテナが止めます。
やり方は違えど、弱き者を守ろうとする
ハービンジャーに星矢は共感します。
アテナと星矢は後をハービンジャーに
託し、パラスたちと対峙いたします。

アテナは聖衣を顕現させます。
パラスもまた、タイタンを退かせ、
自身の刻衣を顕現させます。
エウロパ曰く、彼女の刻衣は
「あの御方」が作ったもののようです。
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サンダーボルト 第27話

2014年02月08日 | サンダーボルト
機動戦士ガンダムサンダーボルト
第27話

フレミング少尉のFAガンダムと
ローレンツ少尉のサイコザクは相討ち、
両機とも擱坐してしまいます。

フレミングは開いたコクピットから
ローレンツの姿を垣間見ます。
そして、その四肢が義肢となった姿を
見て、驚愕いたします。

漂流するガンダムの腕を掴んだのは
ジオン公国軍のゲルググでした。
セイレーン機動艦隊旗下のMS部隊だと
名乗り、ローレンツを迎えに来た、と。

爆発するサイコザクを眺めなる
ローレンツに海辺を走るイメージが…。

サンダーボルト宙域では
地球連邦軍が降伏勧告を受諾し、停戦。
ドライドフィッシュの誘爆は止まらず…。
パプア級から脱出した連邦軍兵は
ジムキャノン、ガンキャノン、ボールに
救助され、チベ級へと向かいます。
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星矢ND冥王神話68

2014年02月07日 | 星矢
聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話
Part68「御使(みつか)い」

童虎の叛逆を止めるため、
天馬と瞬は実力を行使いたします。
が、ペガサス流星拳、ネビュラチェーンは
童虎を止めることはできず、
天馬と瞬は逆に吹き飛ばされてしまいます。
童虎の意志は固く、
天馬と瞬に止めを刺そうといたします。

次の瞬間、童虎の元に蛇が現れます。
これを見た童虎は水鏡が言ったことが
本当だったのかと理解いたします。
それでも頭の理解が追いつかない様子で、
シオンの名を叫び、教えを乞います。

一輝とデストールは獅子宮を目指します。
デストールが丸まって行動しているので
一輝は不便だろうと声をかけますが、
快適らしく、気に入ってるんだとか。
そんな二人の前にも蛇が現れます。

デストールは蛇が苦手だと一輝の後ろに
隠れますが、一輝は構わず蛇の前に行き、
踏み潰そうといたします。
突然、デストールが声を荒げます。
蛇は聖域で最も高貴な存在だ、と。
応えて一輝は聖域で最も高貴なのは
アテナしかいないと断じます。
それでもデストールは納得せず、
総ての聖闘士の心を掴んでいる、と。
二人の会話の隙に蛇が一輝の腕を咬み、
一輝は蛇を叩き潰してしまいます。

一輝たちはもう獅子宮の前でした。
ゴールディが臨戦態勢で一輝を迎えます。
が、一輝の目を見て、僅かに退きます。
そんなゴールディの姿に興味を持ち、
カイザーは一輝に名を尋ねます。

白羊宮ではシオンが童虎の叫びを感じ、
何か異変が起こったのではと訝しみます。
シオンの前にも蛇が現れます。
これまでと違い、蛇は話しかけます。
「シオンよ、われは御使いなるぞ。
ここにアテナよりも貴いお方が現れる。
そのお方の共をしなさい。そして、
アテナの首をとるお手伝いをするのだ」
もちろん、シオンは異を唱えます。

しかし、蛇は抗うことはできない、と。
それは聖域でただひとり神と呼ばれた男。
その聖闘士が甦ったのだと話します。
今季最後の画面は蛇遣い座の聖闘士です。
ご尊顔は錫杖で隠れていました。
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ヘルメス迷走 part25

2014年02月04日 | ゲームブック
前回に引き続き取りこぼしたキャラを巡って行きます。

001:
・振り向く:152
・飛び降りる:039
初っ端は152を選びましたが、今回は039を選びます。

039:
ゴン、と鈍い音がしてまぶたの裏で火花が散った。
目を開けると、キミはベッドからずり落ちて床の上に寝ていた。
─夢か─
キミは立ち上がって辺りを見回した。
─病院らしいが…何だって病院なんかで寝てるんだ?─
その時、ドアの向こうから廊下を歩いて来る足音と話し声がした。
「まだ眠っているのか?ヤツは」
「薬を打ってあります。あと3時間は目を覚まさんでしょう」
足音がドアの前で止まった。
キミは本能的に自衛行動を取った。ベッドに潜り込み、シーツの乱れ
を素早く直す。
ドアが開いて、2人の男が入って来る気配がした。
「怪我は酷くないのか?」
「もう歩けます。頭を強く打っているらしいのが気になりますが」
「アレは見つからなかったのか?」
「はい。レントゲンまで撮りましたが、それらしいものは…」
「隠したんだな…誰かに預けたか」
「この病院の責任者としてお尋ねする権利があると思うのですが…そ
のパンドラというのは一体?」
「知る必要のないことだ。黙って協力して欲しいな、院長」
男の声には有無を言わさぬ響きがあった。
2人が出て行った後、キミは目を開けて天井を睨んだ。オレの持って
いるパンドラと呼ばれる何かを、ヤツらは探しているらしい。だけど、
オレはパンドラなんて知らない、一体どうなっているんだ?
オレは確か…
キミはパニック寸前の頭を必死になって落ち着かせ、記憶の中をまさ
ぐった。名前、年齢、職業、友人─
総ての過去は空白だった。
次に目を覚ました時、部屋には看護婦がいた。
「起きてはいけませんわ。交通事故で担ぎ込まれてから3日も昏睡状
態だったんですよ」
で、ここからは152と大体同じ感じになってます。
・記憶を失っている事を告げる:084
・何もせずに様子を見る:213
152からは213に行けませんでしたので213へ進みます。

213:
だいたい084と大体一緒の会話になります。
・病院を抜け出す:126
・看護婦を誘惑して知っていることを聞き出す:140
誘惑します。

140:
朝が来て看護婦の声で目を覚ました。
「キミの名前、まだ聞いてなかったね」
「ラヴェルって書いてあるでしょ」
「ファーストネームの方さ」
「アニタです。でも病院ではラヴェルって呼んでくださいね」
「脳波にも異常はなかったし、もういいだろうって」
キミは顔を上げ、寂しく笑って見せる。
「キミとの別れが辛いんだ」
入院費を払うと、金は幾らも残らなかった。
─ま、入院費が払えただけましか─
キミは病院の門を出た。
病院の前には2本の道があった。門を出てそのまま真っ直ぐに走る広
い通りと、それに直交して病院の前を横切る道だ。
・右へ行く:164
・正面の通りを進む:115
・左へ行く:163
会ってないキャラに会うために115へ。

115:
暫く歩く内にキミは大きな公園に出た。門を入ると噴水があり、勢い
よく噴き上がる水が日光を反射してキラキラと光っている。その周り
で子供たちが走り回り、ベンチに腰かけた母親をやきもきさせていた。
気がつくと、周囲の母親たちの視線がキミに集中していた。皆胡散臭
そうな目つきでキミを見ている。
考えてみれば大の大人が公園のベンチでのんびりしていい時間帯では
ない。彼女たちの目つきは誘拐犯か変質者を見る時のそれであった。
立ち上がって歩きかけると、キミの前方数メートルの所を小さなボー
ルがコロコロと転がって行った。かなり後ろから、小さな女の子が転
びそうになりながら走って来る。
・ボールを拾ってやる:111
・無視して公園を出る:182
ホントは182に進みたいのですが、一旦111に進みます。

111:
女の子はキミの前で立ち止まり、黙ってキミを見上げている。ニッコ
リ笑いかけてみるが反応がない。
「ヴィーカ!」
母親らしきおばさんがベンチから心配そうな声で呼んでいる。女の子
はそっちへトコトコ走って行った。
女の子の母親が警戒中らしい警官を呼び止めるのを見てハッとした。
何やらキミを指差して早口に訴えている。警官は頷き、歩いて来た。
キミは焦った。やましい事をした覚えは全くない。それとも、サイド
6では知らない女の子に親切にしてやると罪になるとでも言うのか?
・走って逃げる:029
・そのまま警官を待つ:173
ちゅーこって、ヴィーカって女の子に出会ったので戻ります。

182:
公園を出た辺りは、様々な店が建ち並ぶかなり賑やかな地区だった。
食い物屋もあり、パンの焼ける香ばしい匂いや、焼き鳥のタレの甘っ
たるい香りがキミの胃袋を刺激する。
─病院で昼飯も食ってくりゃ良かったな─
キミは、『大衆料理日の出食堂』と大書きされた店の前で立ち止まっ
た。味はともかくボリュームだけは保障つき、といった感じの店だ。
─今晩寝るところも見つけにゃならんしなぁ─
キミは情けない気分になり、ポケットの中の財布を握り締めた。
・店に入って腹を満たす:002
・空腹に耐えて所持金を節約する:037
これまでとは別のルートに行きたいので、食事をいたします。
ちゅーこって、来週は食堂からになります。
味吉陽一とかは出てこないハズ。
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星矢オメガ 第89話

2014年02月02日 | 星矢
聖闘士星矢Ω
第89話「目覚めろ!究極のΩ!」

ハイペリオンのクロノデストラクションで
昴の時間が止められてしまいます。
時が止まった昴の精神の中では何者かが
昴に話しかけてきます。
が、昴が何も思い出せないことを知ると、
まだ時が来ていないのかと口にします。

昴が仲間の所に帰らなければと話すと、
謎の人物は「仲間」を嘲います。
昴は仲間の力は神をも越えると応えます。

ハイペリオンに対峙するエデンも
同様のことを話し、技を繰り出します。
光牙たちも後に続きます。

そんな光牙たちの声が聞こえたと昴は
時が止まった場所から出ようとします。
謎の人物は脱出するにはハイペリオンを
神をも越える力が必要だと話します。
昴はそれでも行かなくては、と。

ハイペリオンは立ち上がる光牙たちに
最後の必殺技を放ちます。
ショック・オブ・デストラクション。
光牙たちの聖衣は砕け散ります。

出口を求め、光を目指して走っていた
昴でしたが、突然、光が消えます。
光は光牙たちの小宇宙なのかな??

ハイペリオンは勝負は決したとしますが、
光牙たちは三度立ち上がります。
が、直ぐにハイペリオンの猛攻によって
光牙たちは地に倒れ伏してしまいます。
それでも光牙たちは立ち上がり、
ハイペリオンは脅威を感じます。
それを払拭するようにハイペリオンは
光牙たちを攻撃するのですが、
その度にゾンビちっくに立ち上がります。

昴も光牙たちの小宇宙の光を感じ、
再び出口を探し始めます。
ハイペリオンは昴がいるために
光牙たちは立ち上がるのだと考え、
クロノカタストロフィーで昴を
攻撃しますが、光牙たちが割って入り、
その攻撃をも受け止めてしまいます。
その小宇宙の輝きににハイペリオンは
ビッグバンの前段階にある超急膨張、
インフレーションを感じ取ります。
宇宙を作り出す力、マクロ小宇宙だと
ハイペリオンは言ってました。

光牙たちもその究極の小宇宙オメガを
感じ、新生聖衣を構成させていきます。
光牙たちがオメガに目覚めたことで、
ハイペリオンも後がなくなります。
ショックオブデストラクションも
総てが防がれ、逆に討たれます。
ハイペリオンは自爆をしようとしますが、
光牙たちに刻衣を砕かれてしまいます。
そして、「あの御方」が人間の世界に
終焉を齎すだろうと言おうとした時、
光牙たちの小宇宙に導かれた昴が
復活し、ハイペリオンを撃ち上げます。
自爆しようとしていたハイペリオンは
空中で大爆発を起こして四散します。

復活した昴は光牙たちと再会しますが、
昴が見た謎の人物はオメガの力が
人間には重すぎる力で、その力は
神のみに許されるものだと語ります。
そして、最後に昴と同じ顔を見せます。
それを見た昴は愕然と頽れます…。
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