コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

SDガンダム外伝プレミアムコンプリートボックス[鎧闘神戦記]

2010年07月18日 | 買物
到着から一週間経ちましたが、興奮冷めやらずな感じでございます。

今回で一応の完結ではございますが、そうは問屋が卸さない。
スペリオルがシリーズを俯瞰して振り返る?シリーズが出るとか。
この夏始動ということなので、情報はもうちょっと先でしょうか?



ちうか、先にノーマルの方を出して欲しいのが本音なのですが…。
そんなにも購買が奮わなかったのでしょうか??
確かに描き下ろしなども外伝に較べて驚きが少ないのも事実…。
ともあれ、外伝も待ちに待たされて完結したようなものなので、
ノーマルの方も期待しつつ、果報は寝て待てでございます。





んなワケで、今回のカードとバインダーです。



んで、おもしろ解説書でございます。
五人の傍らにアルガス騎士団がいるのは、解説書によりますと、
彼らはアルガス騎士団が転生した姿だったようです!!
年表を見ると色んな世界のことが干渉しあってたりします。

後は、当時の抽プレだったものがゴッソり完備でございます。
誌面やオークションでしか見たことなかったので感涙です。
そう言えば、紙製のカードダスがボンボンにも付いていて、
当時は当たらなかったので、それでガマンしてたなぁ…。
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星矢LC187

2010年07月15日 | 星矢
<聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>
■第187話「パルティータ」

突如現れた杳馬は、パンドラの弟を奪ったことを告白。
パンドラはただの癇癪で真犯人ではないパルティータを
殺害してしまったとに動揺を隠せません…。
そして、杳馬は事も無げにパルティータに会わせてやろうと
虚空に時計を創り出し、あたかも時間が戻るかのように
生前のパルティータを出現させます。

パルティータ第一幕『再開』-。
パルティータの姿を見たパンドラは、恐慌に陥ります。
何が嘘で、何が真実か、眼前のパルティータは本物なのか?
また、自分は神々に騙されているのではないか、と…。

神々のコマとして生まれ、わたしはいつも利用される…
真実はいつもねじ曲げられ、隠される…
聖戦に一番翻弄されているのはわたしだ…
わたしは、あの雪の日以来自分の怒りも愛情も
自分のものなのか、仕組まれたものなのか判らない…

そんなパンドラをパルティータが抱き締めます。
今、ここにいるパルティータは真実ですと語り掛けます。
この言葉に、一瞬心を許したパンドラでしたが、
パルティータの一撃が彼女を捉え、切り裂きます…。

子供の貴女が無邪気にわたしを殺したのも、また事実。
杳馬はこの光景を見物し、満足そうに高笑いを上げ、
第二幕が続くことを宣言し、テンマを次幕へ誘います…。

テンマが黒い渦に飲み込まれ、飛ばされた場所は見知らぬ魔宮。
サーシャたちと離れ、独りとなったテンマの前に現れたのは
冥衣?を纏ったパルティータでございました。
そして、母であるパルティータはテンマとの闘いを求めます。

と、おかーさんも冥闘士だったのかっ!?
ちうか、お母さんなんだからもっと露出を抑えてくれないと、
息子さんが恥ずかしいと思うんだけど(笑
あっそうか。
だから、他ギャラリーを遠避けて、二人っきりにしたのかな?
んで、お母さんの守護星はなんだろね?
お父さんの創り出した幻ってこともありそうですけどね。
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異なる人々

2010年07月13日 | 短編
今週から、サイバーコミックス02からの短編でございます。
だいぶ、半分以上がガンダム以外の漫画でございました。
今回取り上げる短編もほぼ関係がないと言えばないかも。

<異なる人々>
画:早間竜也

ランドという青年のバイクショップにサンディという女性が
バイクの調整をしに訪れます。
サンディの方はランドに好意を持って度々訪れているのですが、
ランドはそんな気持ちに気付かない朴念仁でございます。
丁度、そんなバイクの調整をしてる最中に、高級車っぽい車が
走り抜け、サンディに水を引っ掛けてしまいます。

車から降りて来たイケメンは、クリーニング代を申し出ますが、
サンディの意見を余所に、ランドは彼に喰って掛かります。
どうやら、以前に彼の車で自分がぶっ千切られたことを根に持ち、
再戦をしたかったようです。
サンディは自分のためにと思っていたのですが、ランドの勝手な
鬱憤晴らしと知って、落胆いたします…。

ちうワケで、レース当日。
ランドはガソリン車を持ち出し、高級車と対決いたします。
ランドのガソリン車はどっかからか拾ってきたモノのようで、
コロニーでは規制のためにガソリン車は違法のようです。
イケメンの方もガソリン車ですが、軍のテストパイロットらしく、
ガソリン車の使用を免除されているようです。

んで、ランドの車の助手席には、サンディの姿があります。
今回のレースはどんな道を通っても良いので、工場地区のゲートを
くぐった方が勝ちなので、彼女はナビ役のようです。
ややあって、ランドが勝利目前、コロニーへザクが侵入して妨害し、
イケメンはこれを倒すべく、レースの再戦を約束して軍の基地へ。

一年後-。
と、ランドの方もサンディのことを想っていたらしく、
あの後、彼女を守るために亡くなっておりまして…。
ただ、サンディに好きだと言い遺していたようです。
んで、香典代わりにイケメンとサンディが工場地区まで走ることに。

■人物
・ランド
ちょっと口下手なバイク屋。
・サンディ
ランドに想いを寄せる女性。
・イケメン(仮)
コロニーに駐留する軍のテストパイロット。
1カ月で4人のテストパイロットが亡くなってるとか。
・警部
公道レースを見て、ガソリン車に懐かしさを感じる。
・部下
警部と16号車に乗ってた警官。

■メカ
・量産型ザク
コロニーに侵入してきた2機のザク。
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HJ & 電ホ2010.08

2010年07月10日 | 書籍
本日は、模型誌からの備忘録でございます。

<月刊ホビージャパン2010年8月号>
■機動戦士ガンダム00V戦記
MISSION 008「流星の宇宙」
GN-001/hs-A01D アヴァランチエクシアダッシュ

キュリオスガストの時の「流星の夜(メテオーアナハト)」のお話。
以前は、大気圏内のキュリオスガストをフィーチャーしてましたが、
今回は、大気圏外のアヴァランチエクシアダッシュをフィーチャー。

アヴァランチエクシアに新開発の「ダッシュユニット」を追加装備。
ダッシュ形態の最大の特徴は、脚部にある。
のちにGNアーマーの開発に活かされることになるユニット部分で、
この部分自体にGNコンデンサーを内蔵し、AMBACの機能が高まる。
また、ユニットを脹ら脛の位置から足元まで展開させ、ビーム刃を
発生させ、格闘戦に用いることも可能となっている。
てなワケで、時間の許す限り隕石を切り裂いて、帰艦いたします。

<電撃ホビーマガジン2010年8月号>
■機動戦士ガンダム00N
今月号は、ブレイクピラー事件についてのお話。

事件当日を写した写真を連邦軍が公開する。
ピラーの破片を破壊するモビルスーツ群が写っている。
が、そこには連邦軍のジンクスⅢの姿しかなかった。

宇宙作業者向けの情報誌『スペースワークス』に投降記事には、
破片の破砕作業にエレベータ内部にいたテロ組織も協力しており、
さらにソレスタルビーイングの機体もいたことが書かれている。
また、協力関係になくても、連邦軍以外の機体群が写っていない
ことは不自然だと指摘されていました。
やはし、完璧な情報統制っていうのはムリのようですね…。

この記事は掲載後、連邦政府から抗議を受けたことで、
逆に注目を集めてしまったようです。

と、トレインチケットと指環って誰のだろ??セルゲイ??

■機動戦士ガンダム00P SPECIAL EDITION
FILE NO.S03「RED AVALANCHE」
GNY-001F/hs-A01D アヴァランチアストレアタイプF'
頭頂高:18.3m/総重量:63.0t

フォンは月面への不審なエネルギーの流れを確かめに、月へ。
ハナヨにアヴァランチアストレアFダッシュを用意します。
勿論、アストレアF用の純粋パーツではないので、
無理矢理着けたり、または着けてない部品もあるようです。
これら装備は、CBの各地の秘密基地から回収したものです。

んで、月に向かうこの機体を追う2機の機体が…。
GNMA-Y0001 エンプラス。
初号機は破壊されたが、少数が量産されているようです。

アストレアFは一部のアヴァランチユニットを犠牲にし、
月面の基地への侵入に成功いたします。
が、自爆の罠が仕掛けてあったらしく、ハナヨの警告で、
アストレアFは全速力で基地を後にします。

数時間後-。
アストレアFは無事に帰還いたします。
フォンは無事と言えば無事ですが、無傷ではありません。
ハナヨは罠と知りながら向かったフォンに疑問を投げかけます。
「退屈させないように用意されたオレ用の罠だからな」と
事も無げに言うフォンをハナヨは理解できなかったようです…。

■機動戦士ガンダムSEED VSASTARY
アーカイブ10:「劾 対 劾」

劾たちと別行動を取っていたリードが得た情報によると、
ND-HEは、連合に残されていた若かりし頃の劾のデータを元に
再現されたらしく、ロレッタはちょいと興味津々(笑
情報源はライブラリアンにいるリードの知り合いらしい。

そのND-HEは、ギナと対峙していた。
一触即発の2人の前に、カナード=パルスが突如として現れる。
カナードのプレアを殺すという意志が、ギナには判るようです。
ギナもニセモノである劾の存在(ND-HE)が許せないようですし。
ギナとHD-HEは一時休戦し、カナードを討つことにします。
強敵に対し、ND-HEは劾が失った若さ故の昂揚を抱きます。
そこへ劾のブルーフレームリバイが登場し、火に油を注ぐ状況に…。

同じ頃、リリーの天は、同じくリリーの4機のネブラと対峙する。

サイトでは、今月発売のガンダム、星矢、TFの商品を追加しております。
夏はイベントでの限定品とか、キャンペーン品などが多いですね。
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星矢LC186

2010年07月08日 | 星矢
<聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>
■第186話「灰色の日」

いつからか私には世界が灰色に見えた-。
パンドラの追憶…。

パンドラはパルティータに赤ちゃんが出来たことを喜びます。
パルティータは城の侍女なのですが、同年代の友人がいない
パンドラにとっては同じ目線で話をしてくれる唯一、友人と
呼べる近しい人物のようです。
パンドラはパルティータに子供の名前を訊ねます。
パルティータは恋人(杳馬)の国の言葉でペガサスを意味する
「テンマ」にしたと話します。
そして、汚れなく真っ直ぐ駆けるように生きて欲しい、と…。

戻って魔宮-。
パンドラの戟とサーシャのニケの杖が交差する音が響きます。
サーシャの小宇宙がパンドラが封印していた記憶を呼び起こし、
多少ながらパンドラは動揺したようです。
この様子にラダマンティスが声を掛けますが、
パンドラはこれを制し、誰も手出しをさせるなと釘を刺します。

テンマは過去を垣間見たパンドラの変容に違和感を覚えます。
そして、杳馬に見せられた昔のパンドラの姿を思い出し、
こうして母の話していることに戸惑いのようなものを感じます。

パルティータがテンマを産んでからパンドラの母も身重となり、
パンドラは生まれてくる弟と、パルティータとテンマとともに
過ごせる日々を楽しみとし、世界全部がキラキラして見えた、と。
そして、パンドラの表情は一変し、憎しみに変わります。
「あの女は、それを奪った」

パンドラの弟が消えた日、パルティータとテンマも消えていた。
双子神の甘言で、パルティータが弟を奪ったと思い込んだようです。
彼女が裏切ったという怨嗟がパンドラを駆り立てているようです。
あの日から私の世界は灰色なのだ!!!

テンマが母の無実をパンドラに訴えようとした瞬間、
パンドラの背後に杳馬が顕れ、黒幕は自身だと語ります。
そして、パンドラがパルティータにご執心だったことを知り、
パルティータに会わせてあげようかと、意味深なことを口にします。

杳馬ってどこまで神意に介入してるんでしょうか??
それとも杳馬の介入すらも神意なんでしょうか??
ちうか、パンドラの弟はテンマと一歳違いなんですね。
双子神が言っていた微量な女神の小宇宙ってテンマのことだよね。
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