コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ファクトファイル125

2007年03月20日 | ガンダムエース
本日はボルトガンダムが表紙の125号のお話です。
<ファクトファイル125号>
■広がり続ける世界
 GF13-013NR ボルトガンダム
 アルゴ・ガルスキー
 ガロード・ラン
 ティファ略奪~宇宙革命軍の登場~
 ZGMF-X09A ジャスティスガンダム
 強化人間とブルーコスモス
■パーソナルプロファイル
 クェス・パラヤ
■宇宙世紀年表
 U.C.0153:モトラッド追撃
■MS運用理論
 MS開発史(33):非MS/MA兵器
■メカニックファイル
 オーバーヘッドホーク
 ゲルググ・タイプMSの開発系統図
■ガンダム用語辞典
 ピースミリオン~ビーム・フラッグ
■ガンダム新用語辞典
 アプリリウス~105ダガー
という内容の125号でございました。

・GF13-013NR ボルトガンダム
ビクトルエンジンを搭載しているので、パワーがあるという記述を散見いたしますが、
このエンジンはロシア特有の技術を使ったエンジンなんでしょうか??
一説によると、ネオスウェーデンにも搭載機があるとか、ないとか(笑
・強化人間とブルーコスモス
ブーステッドマン、エクステンデッド以外にもソキウスと呼ばれる者たちもいました。
彼らはナチュラルに対して絶対服従の遺伝子を持ちつつ、卓越したMSの操縦能力も
持っていたので、ナチュラルに代わってザフトとの戦闘に用いられる予定だったそうです。
が、ナチュラルでも扱えるMSの登場、服従遺伝子への不安などから、その総て(一部は
脱走をしたようです)が破棄されてしまったようです。どっちの方が扱いにくいのかな??
また、ソキウスはザフト軍のグゥド・ヴェイアをモデルとしています。

・MS開発史(33):非MS/MA兵器
61式戦車に寝そべっている兵士のトコに「イヌ」がいましたねっ。
2枚目の画にも「イヌ(ロビー?)」がドップのトコに描かれております。

・ゲルググ・タイプMSの開発系統図
マリーネは、ビーム兵器を持たない、のではなく、シーマ艦隊がビンボーだったから
配備されなかったってことですよね。ジェネレーター出力もチョッピりしか違わないし。

・ガンダム新用語辞典
アンビデクストラスフォーム…。初めて聞いた。
アンビデクストラス[ambidextrous]とは、両手利きという意味だそうです。
「両手持ち」の方がシックりくるような気もいたしますが…。

来週は、量産型キュベレイが表紙の126号のお話を予定しております。
と。100~125号の応募券を送ると、ゼータガンダムのポスターがもらえますよ!
コメント (6)
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戦果報告3.18

2007年03月18日 | 買物
本日はけっこう寒かったですが、街まで買い物に。

<本日の戦果>
・週刊ガンダムファクトファイル(126)/デアゴスティーニ(560円)
・グレートメカニック(24)/双葉社(980円)
・月刊コミックボンボン4月号/講談社(480円)
・SDガンダムクロニクル SD戦国伝武者英雄譚/講談社(1,890円)
・フィギュア王(109)/ワールドフォトプレス(790円)
以上の5冊で、4,700円になりましたよ。

今回の目玉は、「武者英雄譚」でございます。
以前、ホビージャパンから同じくSD戦国伝を纏めたムックが発売されましたが、
今回はもっとキャラクターよりのムックになっております。さすが、講談社。
この界隈の方たちには、少々物足りなかったかも知れませんが、かつてボンボンを
購読していた方たちは、少年時代を思い出しつつノスタルジックになっちゃうかも。
キャラ画とともに軍団の構成など、1冊に纏まってるのは私としては重宝です!!
サイトもキチンと情報を反映させつつ、添削していかなければっと思いました。
欲を言えば、ボンボン独自の改造武者などの記事も載っていると良かったかなぁと。
あと。SD戦国伝の新シリーズは、三国志をモチーフにしたモノだそうです。
モチーフと言うか、そのままなのかな??往年のファンは「地上最強編」を、
ディープなかたは「レインボー大陸」なんかを思い出す人もいるかも??
ちうか、フィギュア王やっと購入できましたよ(笑
コメント (2)
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聖闘士星矢 第27話

2007年03月15日 | 星矢
乙女座の聖闘士が登場した第27話でございます。

<第27話 大罪人>
大瀑布に現れた謎の黄金聖闘士。彼は乙女座のアスミタと名乗ります。
一方、十二宮ではアルデバランと童虎が件のアスミタについて語っています。
※アルデバランは次代の牡牛座の聖闘士と同じ名前ですが世襲制??
アルデバランは、アスミタの行動を快くは思っていないようです。
公務にも赴かないし、冥王軍の進軍にも知らぬ存ぜぬの態度が気になる様子…。
一応、アスミタの本体?は処女宮で瞑想を行っているようなので、
冥界の大瀑布に現れたのは幻?なのかも知れません。

場所は戻って冥界の大瀑布。
アスミタの言葉によると、どうも代々の天馬星座は、天界の大罪人のレッテルが
貼られているようです。まぁ、星矢も神に歯向かっていると言えばそうだし…。
また、天馬星座の聖闘士は、冥王とは浅からぬ因縁があるようで、「神殺し」とも
呼ばれるようです。神話の時代からアテナの傍らには常に天馬星座の聖闘士が。
果てさて、アスミタがテンマの前に立ちはだかった理由とは…??
てなトコで、次週(チャンピオン16号)に続きます。

関係ないけど、「椿ナイトクラブ」の最後に「カリツォー」が(笑
作者の人は聖闘士星矢が好きなのかな??
コメント (3)
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ファクトファイル124

2007年03月13日 | ガンダムエース
火曜日はファクトファイル日和です(嘘

<ファクトファイル124号>
■メカニックファイル
 MSM-07Di ゼーゴック
 V(ヴィクトリー)・タイプMSの開発系統図
■パーソナルプロファイル
 ヴェルナー・ホルバイン
 グレミー・トト
 レコア・ロンド
■MS運用理論
 MS開発史(40):ジオングの開発
■宇宙世紀年表
 U.C.0153:母の作ったガンダム
■歴史フォーカス
 1年戦争:北アメリカにおける遭遇戦
■宇宙世紀ガイド
 伝説的なMS部隊:第603技術試験隊
■広がり続ける世界
 ハリー・オード
 地球と月の戦力比較
■ガンダム用語辞典
 反地球連邦活動~ピースクラフト家の高速飛行艇
てな内容の124号でございました。

・MSM-07Di ゼーゴック
水陸両用の機体は、戦争後期になると戦場も宇宙に移りつつあったので、どこの部隊も
持て余し気味だったようです。ジオン側も機体が無傷で連邦側へ渡るのを嫌って、故意に
機体を破壊したりする部隊もありましたが、中にはこれを逆手にとって連邦への投降の際、
手土産として用いる部隊もあったそうです。終戦が見えつつある中で、無駄に命を落とす
よりも捕虜として戦後、宇宙へと帰ることを願うのも当然といえば当然かも知れません。
ダグラス・ローデン大佐の外人部隊は、これら余剰機体をうまく用いて連邦への反攻作戦、
キシリア子飼いの食屍鬼(グール)隊との戦闘を行っておりましたね。話が逸れましたけど…。
と。クーベルメ[kuhblume]は、タンポポのことみたいです。
支援艦ムスペルヘイム[Muspelheim]は、北欧神話で語られる炎の国のことだそうです。

・MS開発史(40):ジオングの開発
件のリオ・マリーニ曹長のお話は、宮本一毅さんの『月光の夢 宇宙の魂』という小説で
語られていたことだと思います。ゲルググの話はちょっと…。

・伝説的なMS部隊:第603技術試験隊
今月末?には、HCM proでカスペン大佐のゲルググが発売されますので、キチンと予約を。

来週は、「ボルトガンダム」が表紙の125号のお話を予定しております。

※サイトのアクセス解析をいじったので、入れないかたはご一報を…。
コメント (2)
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戦果報告3.10

2007年03月10日 | 買物
今週も街まで買い物に。

<本日の戦果>
・週刊ガンダムファクトファイル(125)/デアゴスティーニ(560円)
・月刊ニュータイプ4月号/角川書店(590円)
 特別付録:コードギアス 反逆のルルーシュ携帯ストラップ、ほか
・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話(2)/手代木史織・秋田書店(410円)
・初回限定版 びんちょうタン(2)/江草天仁・マッグガーデン(1,500円)
 初回特典:ちびびんちょうフィギュア

以上の4冊で、3,060円になりました。
びんちょうタンのコミックのことばかし考えていたので、今週も「フィギュア王」を
買い忘れてしまいました…。年寄りっぽいポカだなぁ(苦笑
限定版のびんちょうタン(2)は、小さい頃のびんちょうタンがどのアイスクリームを
食べようかとウレシそうに選んでいる場面がフィギュアになっております。
そのお話はコミックにも収録されているのですが、着物の話のようにセツナイ話です…。
デカいタオルを用意しつつ、コミックを読もうと思っております。では~。
コメント (2)
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