コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ファクトファイル124

2007年03月13日 | ガンダムエース
火曜日はファクトファイル日和です(嘘

<ファクトファイル124号>
■メカニックファイル
 MSM-07Di ゼーゴック
 V(ヴィクトリー)・タイプMSの開発系統図
■パーソナルプロファイル
 ヴェルナー・ホルバイン
 グレミー・トト
 レコア・ロンド
■MS運用理論
 MS開発史(40):ジオングの開発
■宇宙世紀年表
 U.C.0153:母の作ったガンダム
■歴史フォーカス
 1年戦争:北アメリカにおける遭遇戦
■宇宙世紀ガイド
 伝説的なMS部隊:第603技術試験隊
■広がり続ける世界
 ハリー・オード
 地球と月の戦力比較
■ガンダム用語辞典
 反地球連邦活動~ピースクラフト家の高速飛行艇
てな内容の124号でございました。

・MSM-07Di ゼーゴック
水陸両用の機体は、戦争後期になると戦場も宇宙に移りつつあったので、どこの部隊も
持て余し気味だったようです。ジオン側も機体が無傷で連邦側へ渡るのを嫌って、故意に
機体を破壊したりする部隊もありましたが、中にはこれを逆手にとって連邦への投降の際、
手土産として用いる部隊もあったそうです。終戦が見えつつある中で、無駄に命を落とす
よりも捕虜として戦後、宇宙へと帰ることを願うのも当然といえば当然かも知れません。
ダグラス・ローデン大佐の外人部隊は、これら余剰機体をうまく用いて連邦への反攻作戦、
キシリア子飼いの食屍鬼(グール)隊との戦闘を行っておりましたね。話が逸れましたけど…。
と。クーベルメ[kuhblume]は、タンポポのことみたいです。
支援艦ムスペルヘイム[Muspelheim]は、北欧神話で語られる炎の国のことだそうです。

・MS開発史(40):ジオングの開発
件のリオ・マリーニ曹長のお話は、宮本一毅さんの『月光の夢 宇宙の魂』という小説で
語られていたことだと思います。ゲルググの話はちょっと…。

・伝説的なMS部隊:第603技術試験隊
今月末?には、HCM proでカスペン大佐のゲルググが発売されますので、キチンと予約を。

来週は、「ボルトガンダム」が表紙の125号のお話を予定しております。

※サイトのアクセス解析をいじったので、入れないかたはご一報を…。
コメント (2)
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