コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ファクトファイル82

2006年05月16日 | ガンダムエース
火曜日はファクトファイルの日。
今週は「DX」が表紙の82号のお話です。

<ファクトファイル83>
■広がり続ける世界
 GX-9901-DX ガンダムDX、NRX-011 ブリトヴァ/NRX-007 コルレル、
 NRX-016 ラスヴェート/NRX-010 ガブル、ガロード・ラン、パーラ・シス、
 MS運用理論(1):決戦兵器「ガンダム」
■MS運用理論
 MS戦術解説(14):航空戦闘
■宇宙世紀年表
 U.C.0088:エマリーの散華
■宇宙世紀ガイド
 軍事ハードウェア:個人用携帯装備(3)
■メカニックファイル
 ZM-D11S アビゴル、RGM-79 ジムB/B
■パーソナルプロファイル
 カテジナ・ルース
■ガンダム用語辞典
 セシル・ホルガー~全勝宣言
ちう感じの内容でございます。今回も少し変則的ですね。

・GX-9901-DX ガンダムDX
HGシリーズでは掲載されている武器に加えて、Gハンマー、ロケットランチャーガン、
ビームジャベリン、ツインビームソードなどのオリジナル武器が付属しておりますよ。
・NRX-011 ブリトヴァ
機体名「ブリトヴァ」は、ロシア語で「剃刀」という意味だそうです。
右腕に装備されたものフィラメントワイヤーのことを指しているんでしょうね。
機体名の方は「britova」ですが、本来の綴りは「britva≠ブリツバ」となります。
・NRX-007 コルレル
機体名「コルレル」は、スペイン語で「走る」という意味だそうです。
機動性のために極限にまで削られた機体から、この名前になったんでしょうか?
機体名の方は「correl」ですが、本来の綴りは「correr≠コレール」となります。
・NRX-016 ラスヴェート
機体名「ラスヴェート」は、ロシア語で「夜明け」という意味だそうです。
「ガンダム」タイプの特徴を持つ量産機ということで、大きな期待があったんでしょうね。
機体名の方は「rasveht」ですが、本来の綴りは「rassbet≠ラスベート」となります。
・NRX-010 ガブル
機体名「ガブル」は、ペルシア語で「死」という意味だそうです。
あらゆる攻撃を防ぎ、敵を確実に破壊するということでしょうか??
ペルシア語は綴りなど、まったくよく判りませんでした…。

・個人用携帯装備
画稿が「ガンダム」じゃない雰囲気。でも、好みだわ。
火器についてはけっこうためになりますね。んでも、制作者の趣味が優先されてそう。
ベスパの女性は、どこぞのOLみたい。ページをめくってビックりした(笑

・ZM-D11S アビゴル
HJ別冊では、アビゴルを使った水中試験機の作例が載っておりますよぅ。
ガルグイユの開発に向けたデータ収集機のような感じでしょうか。
原型機はまんま水中でも使えそうですもんね。

てなトコでございましょうか。
機体の追加説明というよりも、「サワリ」みたいになっちゃいましたね…。
次回は「ビグロ!」が表紙の83号のお話を予定しておりますよ。
コメント
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