コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

親子丼&モヤシのサラダ

2005年10月18日 | ガンダムエース
毎週火曜日はファクトファイルの日でございます。
今週はデナン・ソンが表紙の54号について書いてきます。

<ファクトファイル54号>
■メカニックファイル
 XM-01 デナン・ソン、NRX-044 アッシマーB/B、ザムス・ガル/ザムス・ギリ/ザムス・ジェス他
■パーソナルプロファイル
 ナディア=ロナ&シオ=フェアチャイルド、ベン=ウッダー&アジス=アジバ、
 スペース・アークのメカニック
■宇宙世紀ガイド
 宇宙世紀の国家と組織:コスモ・バビロニア
■宇宙世紀年表
 U.C.0088:生命散って
■歴史フォーカス
 コスモ・バビロニア建国戦争:ロナ家千年の野望
■MS運用論
 MS武装解説(4):固定武装
■広がり続ける世界
 カガリ=ユラ=アスハ、エターナル/クサナギ
■ガンダム用語辞典
 ザク・バズーカ~サザビー
54号はこんな感じになっておりました。

まずは「メカニック~」の「デナン・ゾン」についてでございます。
格闘戦用の武器としてショットランサーが初めて搭載された機体ですが、コロニー内で戦闘するに
あたってコロニー自体への被害を抑えるために開発されたものなのですが、ビームサーベルなどで
も代用できそうな…。射出して外れたときでも、ビームよりは被害が少ないのかな??
一応、後世でも有用性が認められたのか、連邦軍のジャベリンにも装備されていますね。
「デナン・ソン」の線画は設定用のものでしたが、「ブラックヴァンガード」の機体は映像用の簡
略された線画が使われていましたね。また、「ダークタイガー」仕様機と思われる機体の解説など
もされていました。それとも、他にもあるのかなぁ??
次の「アッシマー」ではA.O.Z.の「キハール」についても触れられていました。編纂の途中で新た
な事実が付与されちゃうと、まとめるのが大変ですよね…。

次に「MS運用論」では、ジムキャノンの右肩に件の「犬」が描かれていましたが、ZZの方は発
見できませんでした…。あと、ガンキャノンのスプレーミサイルランチャーの砲身横の窪みは何か
しらの役割があるんでしょうかね??テレビ本編では登場していませんし、書籍でも紹介されてな
かった気がいたします。以前にだっちんサンのトコでも取り上げられていたと思います。

「広がり続ける世界」では、「エターナル」が紹介されていました。SEEDに登場した「ミーティ
ア」は01、02で、DESTINYのは08、09だそうです。間の機番分もあったのかな?

「用語辞典」では、「ザクマシンガン」が数種取り上げられていましたね。武装は結構な種類が
あるので、一覧で見てみたいですね。05系のマシンガンとかも。来月号の「電撃ホビーマガジン」
では「U.C.ARCHIVE」にからめて武装類の記事が連載されるそうなので楽しみでございます。
あと。「ザクレロ」の項目ではパイロットがトクワンになってました…。正しくはデミトリーです。

てな感じで少ないですが、54号のお話を終了いたします。
次週は「リグ・コンティオ」が表紙の55号のお話を予定しております。
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カレー

2005年10月17日 | 買物
日曜日はHPの更新に手間取り、戦果の報告ができなかったので、
今日の分と合わせて繰り越しで書いております。

本日の戦果(買い物)
・Zガンダムヒストリカ07/講談社(580円)
・ワイド版SJRジョジョの奇妙な冒険 スターダスト・クルセイダース/荒木飛呂彦・集英社(350円)
以上の2冊で、930円になりました。

Zガンダムヒストリカには島津冴子さんのインタビューが載っていたのですが、
もちろん、件の声優交代劇には触れられておりませんでした。当たり前か。
前号のゆかなさんのインタビューでも触れられていませんでしたし…。
また、07号には「CG表現の進化~」と題してガンダム・ザ・ライド、グリーンダイバーズ、
EVOLVE2、12、13なども紹介されております。
グリーンダイバーズってほとんど知らないんですよね…。MIAは持ってますけど。
ガウ改はガンダム世界の船って感じがあまりしませんでした。活躍したのかな?

てなトコで、本日の戦果報告を終了いたします。

あっ。サイトの方は「SD戦国伝」の闇軍団勢を更新いたしましたので、よろしければ
当時を懐かしみつつ、ご覧いただければ幸いでございます。
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おでん

2005年10月14日 | MS & MA
0087「YMS-09/プロトタイプドム」
H:18.6m/W:60.8t
役職は試作品ゆえ「平社員」でした。


第89回「プロトタイプ・ドム」
「プロトタイプ・ドム」は、地球侵攻に際して最大の難題であるMSの移動能力の向上を主眼に
開発された機体で、「グフ試作実験機」設計の経験を持つツィマッド社が製造を行っています。
公国軍では、幾度かの失敗を重ねた結果、「ドダイYS」をMSと組み合わせることで解決を図
りましたが、これは一時的な解決に過ぎず、新型MSの開発が望まれていました。
当初の計画では、純粋なホバークラフト方式を採用していましたが、「グフ試作実験機」で培っ
た脚部推進器に関する技術と理論を発展させ、ホバーとロケットの併用による移動方法を完成さ
せています。基礎技術に関する問題点を克服した同社の開発班は、驚異的な速度で設計を終了し、
実機の製作に移っています。開発は総てが新設計によるもので、武装は重火器の使用が可能とな
り、専用兵器として360mmロケット砲と、「グフ試作実験機」にも採用されたヒートサーベル
が与えられています。試作はジオン本国で行われ、開戦から6ヶ月を経て完成した2機の実験機
は、直ちに地球のキャリフォルニアベースへ移送され、各種試験を受けています。当時の最新鋭
機として大きく期待されていた本機の試験には、宣伝用フィルムのために数多くの将軍たちが招
かれ、試射実験などが行われました。この際、式典用のマーキングが施された1号機には、フレ
デリック=クランベリー大佐が搭乗し、同ベース北側の第5試験場で行われています。そして、
数週間後には本機の採用が決定し、正式にMS-09として生産が進められています。
また、2機の試作機はキャリフォルニアベースに引き渡されたままでしたが、2号機はしばらく
して熱帯戦用の研究母体として「ドム・トロピカルテストタイプ」へと改造されています。

以上で第87回の講義を終了いたします。
次回の第88回では「R・ジャジャ」についてお話しいたします。
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鰤の照り焼き&鯨のベーコン

2005年10月11日 | ガンダムエース
毎週火曜日はファクトファイルの日です。
9月下旬から始めたカテゴリーで、ファクトファイルについて書いております。
元ネタや、追加情報があれば紹介していこうという試みでございます。
てなワケで、今週は先週発売されました53号について書いていきます。

<ファクトファイル53号>
■メカニックファイル
 MA-04X ザクレロ、RX-78-2 ガンダムC/D、MW544B サンドージュ
■パーソナルプロファイル
 ザンジバルの公国軍兵、地球連邦軍の技術者、サンドージュ公社と協力者
■MS運用理論
 MS戦術解説(5):一撃離脱
■宇宙世紀年表
 U.C.0088:宇宙の渦
■歴史フォーカス
 第1次ネオ・ジオン戦争:シャングリラの戦い
■宇宙世紀ガイド
 宇宙世紀の人類の変容:宇宙世紀思想史
■広がり続ける世界
 コレン=ナンダー、イーゲル/ゴッゾー
■ガンダム用語辞典
 ザクタンク(ザクIタイプ)~ザクIIJ型(デル機)
と、53号はこんな感じになっております。

まずは「メカニック~」で取り上げられている「ザクレロ」について書いていきます。
機体の解説などはブログの2004年10月29日分をご覧ください → ザクレロについて

ファクトファイルでは映画版を基準としているので、生産自体が見送られたとしており、異説として
テレビ版のキャリフォルニアベースの第三区テストセンターで4回の試射が行われたことが紹介され
ています。その後のデミトリーの無断使用で消失したことも書かれています。
この2つの説があることについては、シャアはザンジバルにザクレロが積まれていることを知らず、
デミトリーの無断出撃、ザクレロの撃墜などを「なかったこと」にするための結果だそうです。
また、富士急ハイランドの「ガンダム・ザ・ライド」に登場したメデューサ隊のザクレロのことも書
かれており、ア・バオア・クー攻防戦でザクレロが目撃されたというのも紹介されています。

続いて「パーソナル~」で取り上げられている「地球連邦軍の技術者」について。
この項ではモスク=ハン博士が紹介されています。博士による「マグネット・コーティング」も少し
紹介されており、このコーティングを受けたガンダムは型式番号がRX-78-2からRX-78-3へと変更
されたと書かれていました。G-3ガンダムと同じ番号ですが、機体自体は別物とされています。
多分、現在最も一般的なのがこの説だと思うのですが、ガンダムの末尾番号には一筋縄ではいかない
複雑な仕様変更を経ていますので、調べてみるのも面白いかと。
また、永瀬るりをサンとOKAWARIさんの同人誌「カスタム5」には、「マグネット・コーティング」
仕様機と競合した「高機動型ガンダム」の物語が載っております。

最後に「ガンダム用語辞典」ではトップ隊のザクIIが紹介されていましたが、やはしJ型でしたね。
52号ではどうしてC型としていたんでしょうね??

てな感じで、53号のお話を終了いたします。
来週はデナン・ゾンが表紙になっている54号の紹介をいたします。
コメント (9)
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鶏炭火焼き定食

2005年10月09日 | 買物
秋というのにお暑いことで…。
てなワケで、戦果の報告に行ってみましょうか。

本日の戦果(買い物)
・ガンダムファクトファイル53/デアゴスティーニ(560円)
・     〃      54/デアゴスティーニ(560円)
・月刊ニュータイプ11月号/角川書店(590円)
 付録:「新世紀エヴァンゲリオン」Newtype Complete、ほか
・MOBILESUIT IN ACTION!!パーフェクトガイド/メディアワークス(2,980円)
 付録:「ストライクルージュ(未塗装バージョン)」
・ガンダムウェポンズ~Z A New Translation編01/ホビージャパン(1,800円)
・BB戦士68「キャプテンガンダム」/バンダイ(840円)
以上の4点で、5,330円(2,000円分ポイント使用)になりました。

と。けっこう楽しみにしていたMIAパーフェクトガイドなのですが、いずれも本誌の
流用ぽく、海外版などの紹介も期待していただけになかったのはイタかったです…。
デカイ、オモイ、タカイの三拍子揃ってしまった残念な結果になっちゃいました。
ストライクルージュは造る派のひとには有益な付録だったんでしょうか??
ボクは改造などを積極的にする方ではないので、武器だけでも良かったかなと。
あとは上にも書いてます通り、海外版の決定版カタログが欲しかったなぁ。
海外版も一息ついたことだと思いますし。時期的にもよろしいんではないかと思ったり。

ボークスのレンタルケースでBB戦士のキャプテンガンダムを見つけたので即購入。
これはもう絶品らしく、バンダイにも説明書がないって言われたので良い買い物だった♪
同じボックスにはいくつか商品が入っていたのですが、BB戦士はこれだけでした。
なんだろぅ?片付けをしてたら昔のが出てきたんでしょうか??取り敢えず大事にしよぅ。

ってワケで、MIAパーフェクトガイドを補って余りあるほどの戦果だったかと個人的に。
あとは未塗装のストライクルージュと今後、どう向き合っていくかが問題だわ…。
コメント (2)
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