お好み焼き

本日は昨日お話しできなかったファクトファイルのことを。
今週はリグ・コンティオが表紙の55号について書いていきます。

＜ファクトファイル55号＞
■メカニックファイル
　ZMT-S34S リグ・コンティオ、MSN-00100 百式B/B、ジャンヌ・ダルク／ガウンランド
■パーソナルプロファイル
　クロノクル＝アシャー、ビーチャ＝オーレグ、ムバラク＝スターン／フビライ＝ゴヤ
■ＭＳ運用理論
　技術解説(3)：通信システム
■宇宙世紀年表
　U.C.0088：三つ巴の乱戦
■歴史フォーカス
　一年戦争：テキサス
■宇宙世紀ガイド
　軍事ハードウェア：ネオ・ジオン（ハマーン）の制服
■広がり続ける世界
　世界のガンダムファイター(2)、世界のモビルファイター(2)
■ガンダム用語辞典
　サダウル～「砂漠に蝶は飛ぶのか？」
55号はこんな感じになっています。

取り敢えず、「リグ・コンティオ」の項では装甲材質が「ハイチタン合金ジオセラミック複合材」と
なっていますが、正しくは「ハイチタン合金ネオセラミック複合材」だと思います。設定変わった？
そう言えば、ガンダムエースには百式の両肩に書かれている「百」の文字が小さいとナガノ博士がダダをこね
るという一場面も紹介されていましたね(笑

パーソナルの「ゥロノクル・アシャー」で気になったのは、お姉さんと苗字？が違うんですよね。
宇宙世紀の判例は判らないのですが、お姉さんはシャクティの父親（マリアの夫）の苗字を使ってたのかな？
それとも、「アーモニア」は女王としての「箔」をつけるための芸名みたいなものなんでしょうか？？

歴史フォーカスでは「テキサス」コロニーが取り上げられていましたが、テレビ版のストーリーも異説として
マ＝クベのギャンについてもキチンと記されていました。マさんはＭＳの操縦については素人だったのか…。
なんか、いろいろと専用のＭＳも与えられてるみたいなのに。骨董と同じような蒐集品だったのかな？？
と。彼の審美眼にかなったギャンがギレンの野望みたく量産されたら、蒐集したに違いない(笑
あと、テキサスコロニーは「ダブルフェイク～アンダー・ザ・ガンダム」の舞台にもなっていましたね。

宇宙世紀ガイドでは、ネオ・ジオン（ハマーン）の制服が紹介されていて、旧公国軍のわりと自由な軍規が
引き継がれてる様子がうかがえます。イリアのなんかは制服？って感じもいたしますね。
ジオンの軍服ってある程度決まったパターンの中から選んで、あとは自由にカスタムするもんなのかな？
それとも、自分の好みのデザインを発注するという感じなんでしょうか？？どうでも良いことですが。

てな感じで、55号のお話を終了いたします。
今回もMORE MORE INFO!的なことが書けなかったのが、残念でございます…。
次回はα・アジールが表紙の56号のお話を予定しております。