コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

親子丼

2005年10月04日 | ガンダムエース
先週に引き続き、今日はファクトファイル52号のお話です。

<ファクトファイル52号>
■メカニックファイル
 MS-05B ザクI、RX-79[G] 陸戦型ガンダムB/C、MRX-009 サイコガンダムB/B
■パーソナルプロファイル
 トップ小隊、東南アジア地区の公国軍兵、ナミカー・コーネル&ローレン・ナカモト
■宇宙世紀ガイド
 宇宙世紀の公社と企業:木星船団
■宇宙世紀年表
 U.C.0087~0088:天から来るもの
■歴史フォーカス
 一年戦争:ア・バオア・クー
■MS運用理論
 MSガイド(1):MS分類法
■広がり続ける世界
 カリス・ノーティラス、ベルティゴ
■ガンダム用語辞典
 ザゥート~ザクタンク
と、いう感じの内容となっております。

「トップ小隊」の項目では、デル、アス機のザクがC型となっていましたが、脚部のバーニアも
塞がれていますし、J型の間違いではないでしょうか??他の書籍でもJ型かと。

「東南アジア地区の~」では、少年兵には名前があるのに、通称「ケルゲレン子」には名前が
設定されていなかったんですね。アイナとかかわるキャラクターでしたのに…。

「木星船団」では、コバヤシ丸の襲撃について少し記されていましたね。公になっていないのは
見ると、連邦の上官が関与していたことを隠すためでしょうか??
それともファクトファイル的に公式ではないためかな??

「MS分類法」の項目のMORE MORE INFO!ってことで、ティターンズの拠点番号を。
試作機はRX、量産機はRMS。上2桁が拠点を、下1桁は開発順を表しています。
例外的に大戦中の機体を改修機は、踏襲した番号が与えられています。
10:グラナダ、11:ルナII、12:ソロモン、13:ア・バオア・クー、14:グリプス、
15:軍事機密のため不明、16:キリマンジャロ、17:ニューギニア、18・19:ジャブロー

また、ムラサメ研の機体は英字の頭に「M」が、エゥーゴの機体は英字「MS」に続いて、
アナハイム社製は「A」、Zプロジェクト製は「Z」、ナガノ設計主任製は「N」、フジタ
技師長製は「F」などが付けられるようです。
アクシズでは、アクシズ「A」、モビルスーツ「M」、試作機「X」に続いて番号が付いてます。
000番台と、100番台の2種類があるのは、開発部門が分かれているためです。ただ、この他に
MMT、MMSという型式番号がガザの初期機体などに付けられています。
ジュピトリスでは、アクシズのものと同じくパプティマス「P」、モビルスーツ「M」、試作機
「X」に続いて番号が続けられています。
現在よく知られているアクシズ・ジュピトリス製MSの型式番号は、連邦によって付けられた
という設定と、アクシズ・ジュピトリス固有のものだという設定があるみたいですが、固有としてる
書籍の方が多いように感じます。

「用語辞典」のザクタンクは、ロボダッチみたいな感じが(笑

と。今日発売の53号の表紙は「ザクレロ」でございますよ。
コメント (2)
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