コキュートスの記憶

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聖闘士星矢 DESTINY 相克の双子座

2020年01月16日 | 星矢
□聖闘士星矢 DESTINY
 相克の双子座(ジェミニ)

海底神殿──
集結した海将軍を前に、海龍のカノンが開戦を前に、檄を飛ばします。
海将軍たちは、各々が守護する海域の柱に向かい、臨戦態勢となります。
ただ、クラーケンのアイザックが留まり、海龍の正体を誰何します。
そして、海龍に聖闘士の、それも黄金聖闘士の小宇宙を感じると、
聖闘士の修行をしていたからこそ、判るのだとアイザックは言います。

海龍は、臆することなく、ギャラクシアンエクスプロージョンを放ち、
アイザックは、その必殺技を咄嗟にオーロラボレアリスで打ち消します。
海龍は、手加減したとは言え、GEを防いだアイザックを賞賛します。
アイザックは、GEを受け、自害したサガが甦ったのかと驚きます。
海龍は、愚かな兄と一緒にするなと、弟のカノンだと正体を明かします。
カノンは、自分もアイザックと同様に汚れた地上を浄化するため、
海皇の忠実な海将軍として集結したのだと答え、その場を後にします。

アイザックは、どこまで信じて良いものかと逡巡しますが、
猶予もないまま、アテナとの聖戦の火蓋が切られることになります。
その死闘の果て、七つの柱が破壊され、メインブレドウィナーも崩壊し、
カノンは海皇の槍からアテナを守り、海皇は封印される結果となります。

地上──
カノンは、海底神殿の崩壊後、地上の浜辺に打ち上げられます。
そして、兄と同様に自らの罪を償うべく、自刃の覚悟を決めます。
邪神ケールが、その様子を窺い、アテナと海皇の勢力が十分に削られ、
カノンの役割は終わったと捨て置き、さらなる企みを画策します。

第八獄コキュートス──
邪神ケールは、サガにアテナの首を取ってくるように持ち掛け、
傍らのデスマスクとアフロディーテが快諾する中、拒否し続けます。
しかし、彼ら以外にも3人の黄金聖闘士が寝返ったことを知ると、
サガは、邪神ケールの依頼を受け、彼ら3人は、聖域に向かいます。

地上──
カノンは、言い知れぬ胸騒ぎを感じ、アテナに幾度も救われた命を
無駄にはできないと、統べての邪悪を討ってからでも遅くはないと
アテナの聖闘士として死ぬことを選び、ハーデス編の幕が上がります。

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