コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

ガンダムバンディエラ 第5話

2020年04月09日 | バンディエラ
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第5話

レプス隊のガトル小隊がサイド5・31バンチの暗礁宙域を探索中。
ミノフスキー粒子を感知し、連邦軍の拠点が近いと推測します。
母艦への通信後、粒子の高濃度エリアに入り、通信を切ります。
ガトルは、複座機ですが、今作戦は、各機1人が搭乗しています。

ダイアー伍長は、サイド5のデブリ群に建物などを見付け、
暮らしていた人間がいたんだと考えてしまい、苦手だと話します。
同僚のオベルは、歴史が変わる時には、犠牲が付き物だよ、
歴史的必然てヤツさ、とダイアー伍長に話し掛けます。
小隊長のミンニャ曹長は、敵の拠点が近い、と私語を窘めます。

ガトル小隊は、コロニー内のスタジアム跡に施設を発見します。
ミンニャ曹長は、オベルに座標を報せるために帰艦しろと命じ、
ダイアー伍長と共に、施設の調査を続行します。
オベル機が離脱した後、ダイアー伍長機は右主翼に被弾します。
周囲を見渡すと、10機程のボールに取り囲まれていました。
ガトル小隊の2機は、拿捕され、パイロットは、捕虜となります。

ダイアー伍長は、連邦軍兵士からの厳しい聴取を受けます。
現れた女性士官に、南極条約違反を訴えますが、意に介さず、
そんな名ばかりの条約に裁かれた者は、見たことがない、と。

連邦軍側は、MS小隊が進攻の準備をしていることを知ります。
また、それがレプス部隊と判り、兵士たちは、騒然とします。
ユーリー中尉は、女性士官も知っている程の大スターみたいです。
女性士官は、捕虜から剥ぎ取ったレプス隊の隊章を踏み付け、
その大スターの命を、名もない士官が打ち砕く、
こんな最高のショーが見られるかよ?、とヤル気のようです。

女性士官は、キャラ・スーンぽい女王様ちっくな感じで、
部下たちに、マーレ様と呼ばれ?呼ばせ?ているみたいです。

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