ファクトファイル78

本日は不着のために遅れていたファクトファイルを。
てなワケで、「デスティニーインパルス」が表紙の78号のお話です。

＜ファクトファイル78＞
■広がり続ける世界
　ZGMF-X56S デスティニーインパルスガンダム、ZGMF-1000 ザクウォーリア、ミネルバ、
　シン・アスカ、イザーク・ジュール＆ディアッカ・エルスマン、タリア・グラディス
■ＭＳ運用理論
　内部図解(5)：ビームライフル
■宇宙世紀年表
　U.C.0088：サラサ再臨
■宇宙世紀ガイド
　宇宙世紀の技術：ミノフスキー物理学
■メカニックファイル
　RX-178 ガンダムMk-II、ZM-S19S シャイターン
■パーソナルプロファイル
　ブロッホ＆ゴズ・バール
■ガンダム用語辞典
　スタンパ・ハロイ～ズブロフ・シモネフ
ちう感じの内容になっておりました。
デスティニーが本格的に導入されたのですが、スターゲイザーも来るかなぁ？？

・ZGMF-X56S デスティニーガンダム
戦争は一人の卓越した人物によって左右されることはないという感じだった
宇宙世紀モノに較べて、この機体は一人の卓越した人物がいれば、ほぼ戦局が
決まってしまうという考えの下で開発された機体だそうです。
その為に本機はシルエットを換装することで、各戦況に対応可能になってます。
もちろん、ユニウス条約による機体保有制限も念頭にあるのですが。
・ZGMF-1000 ザクウォーリア
デスティニーガンダムに較べて誰もが扱える機体として、また、機体保有制限も
考慮された機体となっております。こちらはウィザードとよばれる武装パックを
交換することで、各戦況に対応可能なようになっております。
・ミネルバ
デスティニーガンダムとともに運用するべく建造された戦艦で、デスティニーの
エネルギーの再補給も担当しております。いわゆる「デュートリオンビーム」です。
ただ、一騎当千のデスティニーとは言え、対費用効果は低いのではないでしょうか？？
デスティニーがある程度量産され、統一された部隊であれば魅力的ですが…。

・ミノフスキー物理学
文系の私なので、今後も要勉強と言ったところでしょうか…。
いくらフィクションとは言え、基本的なことは抑えておかないと、理解しずらそう。
通信を阻害するのに、通信の手段にもなるとは不可思議なモノでございます。

・ZM-S19S シャイターン
近衛師団用というのは、「NEW MSV HANDBOOK」で掲載されている派生機で、
機体には過剰とも言える装飾と、コロニー内での戦闘を考慮してロングスピアアックスを
携行しています。本文通り、儀式での護衛任務などに就いていたようです。
・ブロッホ＆ゴズ・バール
ネネカ隊に少し触れているのですが、どう見ても不要に感じますよね…。
リグ・シャッコーで出撃すれば、ある程度役に立ったと思うのになぁ。

次回は「ゲンガオゾ」が表紙の79号のお話を予定しております。