コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムエース2019.01

2018年12月25日 | ガンダムエース
26日に2019年02月号が発売されますので、
本日は、01月号の備忘録になります。

〈月刊ガンダムエース2019年01月号〉
□機動戦士ガンダムNT
 第0話『奇蹟の子供たち』

0078年 オーストラリア─
ミシェルは、リタの綺麗な折り鶴を見て、自分の不格好な鶴を隠し、
ヨナには見せず、放課後の教室で折り紙の練習をします。
が、余り上手にはできず、折り紙をゴミ箱に捨てて帰ろうとします。
ヨナがそんなミシェルを見掛けて声を掛けますが、彼女は下校します。

翌朝、旧友の女子たちがミシェルを賞賛します。
ヨナとリタがミシェルが捨てた折り紙の動物たちをゴミ箱から拾い、
折り紙で柵を作り、動物園のように展示していました。
ミシェルは、2人の優しさに触れ、心からの笑顔を見せます。
この件をキッカケに3人は、親交を深めるようになったようです。

0079年1月3日─
スクールバスで登校中、リタは、震えているかと思うと急に立ち上がり、
スクールバスから飛び出してしまいます。
付き添いのおばさんが呼び止めるのも構わず、リタは、駆け出します。
ヨナとミシェルは、そんなリタの後を追い掛けます。

リタは、切り立った崖で立ち止まり、彼女は2人の腕を掴みます。
瞬間、2人は、この後オーストラリアで起こる惨劇を目にします。

ややあって、ヨナたちは、数百名の住人をシェルターへと誘導し、
コロニー落としから守り、この件が地元紙などで採り上げられます。
そして、彼らは、『奇蹟の子供たち』と呼ばれるようになります。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 14

ウバルド大尉は、擱坐したジムⅢパワードからコロニーに降り立ちます。
サキは、ミネバに対し、彼女の所為でコロニーが被害を受けたと訴えます。

ユッタは、ガット中尉がコロニーに穴を開けるため、
故意に仲間の機体を爆発させたとして激昂し、メドゥッサに肉迫します。
しかし、仲間が殺されたというガットの言葉に、ユッタはハッとします。
そこへ、サフィラ中尉のシータプラスが牽制しつつ、2機に割り込みます。

じいさんとアゴス少尉は、酸素放出装置を止めるべく、悪戦苦闘中。

ミネバ一行は、サラサとリナートたちと合流するのですが、
先程までいたミネバが火災の煙に紛れ、行方不明となります。
リナートとサキがミネバを捜す中、ウバルドがミネバを拉致します。
その場にサキが出会すのですが、ユッタへの想いや惨事などにより、
綯い交ぜになった心は、彼女に見て見ぬ振りをさせてしまいます。
サキは、ミネバを置き去りにし、サラサたちの下に戻ります。

ユッタは、ミネバに呼ばれた感覚があり、機体を向かわせます。
ガットは、戦場を離れようとするユッタに攻撃を仕掛けます。
が、次の瞬間、キャトルが現れ、メドゥッサを殴打で吹っ飛ばします。
そのままキャトルは、トリモチ弾でメドゥッサの動きを制します。

じいさんとアゴスが乗るキャトルは、コロニーの穴を埋めに向かいます。

MOON GUNDAM MECHANICAL WORKS
Vol.13 サイコガンダムMk-IV

・MRX-013-3 サイコガンダムMk-IV "G・ドアーズ"
全高/本体重量:19.3m/57.4t
装甲材質:ガンダリウム合金
固定武装:バルカン砲×2(頭部)
     ビーム・サーベル×2(背部ラッチ)
     サイコプレート×16(背部)
携行武装:ビーム・ライフル

ミスター・エンキドゥの協力の下で完成した機体で、
サイコガンダムMkⅣの3号機として完成している。
※形部さんの解説内では、MkⅤとなってましたが…。
16枚のサイコプレートが背部に装備された形状がドアに似ているため、
「G・ドアーズ」の通称が付けられている。
機体は、旧ティターンズ残党軍に譲渡された後、サイド1宙域で、
ロンドベル隊と交戦し、破壊されたものの、頭部が再利用されている。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 40 蒼を受け継ぐ者

カナダ?のケベックにあるEXAM研究所で、2、3号機が完成します。
その近辺の山陰には、ニムバスたちの部隊が潜伏しています。

研究所が停電し、警備が無効となり、トリスタンのドムが奇襲を開始。
もちろん、停電は、潜入している女整備士のジルが仕掛けたものです。
トリスタンは、彼女のことを余り快くと言うか、嫌悪しているみたい。

で、ドムを陽動として、ニムバスの歩兵隊が研究所に潜入します。
ニムバスは、クルスト博士を殺害し、2号機に搭乗します。
そこへ、クレアの乗る半壊した0号機が2号機に挑み掛かります。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第14話「Reward III」

強化人間のアリーゼ=マテバは、ギャプラン系の機体を起動させます。
※脚部にZZのパーツを使っているのが特徴的です。

セイン大尉は、基地の異常を知り、ゼッツーの出撃を言い出しますが、
ロックス少佐は、指示に従えと、出撃を断固として許可しません。

アリーゼ機は、制止しようとするネモリメスの部隊を薙ぎ倒します。
※機体性能を大幅に引き揚げた次期主力機なんだそうです。
レント大尉もネモリメスに搭乗し、アリーゼ機の制止に回ります。
レント機は、アリーゼ機に回り込みますが、容易く抑え込まれます。

混乱の中、レイモンは、マシロをオーヴェロンに乗せるべく説得し、
マシロは、この状況を収めるため、オーヴェロンに乗ろうとします。
そこへ、フレドリカ中佐が准将の非礼を詫び、引き留めるのですが、
アリーゼ機がそんな彼女に襲い掛かり、マシロは、激昂します。

セインは、艦長の制止を振り切り、ゼッツーで出撃するのですが、
兵装を含めた整備中だったため、丸腰で現場に向かうことになります。
セインも咄嗟のことで、出撃してから弾薬切れに気が付きます。

□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
 -RISE FROM THE ASHES-
 [エピソード12]輸送作戦

0079年12月19日 北西端部ダービー基地─
キャリートンの物資集積所が破壊されたことが伝わり、
ユライア中佐は、ウォルター大佐に連絡を取り、戦況を分析します。
また、北米から脱出した部隊が豪州に向かっていることも伝えられ、
彼らがやっかいなモノを積んでいることが発覚し、ユライアは困惑。
小説のあの部隊が登場するんでしょうか?隊員の名前も判るかな?

で、マヤ大尉とエイドリアン少尉の両名は、その脱出部隊と合流し、
代表として来たジョコンダ少尉と積み荷のことでトラブルになります。
ジョコンダが豪州の状況を把握せず、自分たちの都合を主張したため、
マヤは、こちらの指示に従えと激昂し、ジョコンダは渋々従います。
マヤは、交渉を若輩に任せる脱出部隊に対し、訝しく思います。

南端部アデレード基地─
連邦軍による北米キャリフォルニア基地の奪還成功が報じられます。
スタンリー大佐から新たな指令があり、ホワイトディンゴ隊は、
アデレード市街の暗礁地域で、警備任務に就くことになります。
未確認ながら、ジオン軍が何らかの施設を建設中なんだそうです。

北端部ダーウィン基地─
ユライアは、移動先の基地で、ウォルターと連絡を取ります。
マヤの報告によると、件の脱出部隊には、キシリア直属の特殊部隊が
略奪同然にユーコン級に同乗してきたらしいことが判ったと伝えます。
ウォルターは、彼らが持っているモノを利用し、とある作戦を立案…。

南端部アデレード沿岸暗礁地帯─
アデレード基地教育担当官のティナ軍曹と先程のジョコンダが口論中。
ティナは、西端部ブリスベーンまで落ち延びるべきだと言い、
ジョコンダは、自分たちは、ユーコンを棄て、内陸部を進むと言います。
で、ティナの部隊は、先に内陸部に向かった特殊部隊を追うのですが、
運悪く、ホワイトディンゴ隊と会敵することになります。

6機のMSがいることを知り、レオンは、キャリフォルニア基地から
脱出してきた部隊かも知れないと話すのですが、ザクによる部隊と聞き、
ドムではないのかと口走ってしまいます。マスターは、聞き逃しません。
ホワイトディンゴ隊は、6機のザクを撃破します。
マスターは、先程のレオンの言葉を受け、仮に先の部隊が潜水艦から
来たとすれば、その発進位置が特定できるかとオアシスに訊ねます。

□機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女
 エンカウント21:風花の決断

風花は、何かしら考えがあり、ミナからサハク家の権限を譲渡して貰い、
さらにサハク家の当主として、ラスを天空の皇女に指名します。
そして、天ハナ改をラスの機体とし、風花はヤタガラスに搭乗します。
機体は、天ラスではなく、アマテラスとなります。だからラスなのか。

ミナは、サハク家当主の座を風花に譲り、
また、風花がラスを天空の皇女としたことを宙域に発信します。

ラスは、ロードZのリーカに撤退することを勧め、
彼女も抑止力の機体を使わないで済むのならと大人しく退きます。

フェアネスは、ラスが皇女となり、自分の元を去るのかと訊ね、
ラスは、アマテラスと、ジャンク屋の所有するレアメタル武器とで
フェアネスのロードΩに戦いを挑むと答えます。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第29話 世界は空転しているのか?

再灯火の日から4ヶ月後─
先の戦いで、首切り王の母艦ケルベロスは、ダメージは受けたものの、
沈むことはなく、賛美歌の国は、地球圏中のコロニーに対し、散発的な
略奪を繰り返していた。これにより、いつ襲われるのかという恐怖が
宇宙中に蔓延し、首切り王の信奉者(賛美の民)を生み出していきます。
日々、戦力を増していく賛美歌の国に地球圏は、呑み込まれていきます。

んで、アッシュたちは、サイド1のとあるコロニーを奪取しようとする
賛美の民からコロニーを守るべく、ボール+ガリクソンや建物を使い、
21の敵機と渡り合い、隊長機を撃墜し、敵部隊を撤退させます。
アッシュたちが敵を引きつけている間、反対側の港から住民が脱出。
また、襲撃があるかも知れないが、住民たちはどーするんだろうか?

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-R092[MEET UP]

キマイラ隊は、レッド機のデータを元にしたシャアの戦闘データと
シミュレーションを行いますが、何れも撃墜されて演習が終了します。
そこへ、ジェラルド=サカイ大尉が到着し、3小隊が組める人数に。
ジェラルドは、ユーマがレッドをジョニー=ライデンと言ったなら、
それじゃあ、アイツは、ジョニー=ライデンだと事も無げに言います。
リミアは、私にとっては、レッドはレッドだとクリストバルに話します。

フークバルトが入室し、リミアにグラナダに向かって欲しいと。
リックディアスなどを開発した第2研究事業部を押さえているようです。
これを聞き、リミアは、姉のアマリアを招聘してくれと依頼します。

□機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島
 第24話 ア・バオア・クーの亡霊

アクトザク(ヴァシリー機)、スナイパー装備のブグ(カルカ機)、
ザクマインレイヤー(ヤル・マル機)、ザク(ゴンド伍長機)が出撃。
部隊は、ア・バオア・クーにMSが上陸している最中の艦隊を攻撃。
MSが戻るのならば、上陸している戦力を低下させることができる、と。

ヴァシリーは、補給に戻り、ヘイワース曹長と再会します。
メキシコの基地にいた補給部隊の女性兵士です。
で、試験中の部材などをパプアに積み、先に本国に戻るとのことで、
通信士をしていたベリンダ曹長に言付けはないかと訊ねられます。
咄嗟のことで、口ごもりますが、ヴァシリーは、何かしらを依頼します。

ゴンドは、カルカに自分の似顔絵を描いて欲しいと頼みます。
カルカは、描いてやるから、死ぬんじゃないよと檄を飛ばします。

部隊は、再び連邦軍の艦艇に攻撃を仕掛けます。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第64話「虚空に響く声」

シーマは、ガトー機を制止させるため、デラーズの身を拘束します。
そして、ガトーのノイエジールは、艦隊に係留されてしまいます。
この間、デンドロビウムの修理が早急に進められます。
コウは、このままでは勝てないと、ルセットに再調整を依頼します。

アクシズのオリヴァーたちは、戦闘に介入できず、
ノイエジールを供与したことを連邦軍に悟られないように即時帰艦せよと。
が、オリヴァーたちは、ガトーのノイエジールを見届けたいと話します。
また、ウドガルドのナーウエスト艦長は、ライブ感に任せるようで、
この状況は、長くは続かず、1発の銃声が緊張を崩壊させると言います。

グワデンの艦橋にゲールが現れます。生きていたようです。
シーマは、コロニー落としは、ソーラシステムで失敗となると全域通信。
デラーズ軍と心中するか、アクシズなどに撤退するか選べと続けます。
デラーズは、屍を越えて行けとガトーに叫んだ後、ゲールに撃たれます。

□機動戦士ガンダム MS戦記 REBOOT
 #17 オデッサファイル(後編)

ザク隊は、リジーナ隊に進軍を阻まれ、戦車隊の奇襲を受けます。
進退窮まったザク隊は、ホーネット隊(ワッパ隊)に支援を要請。
ワッパ隊は、塹壕に身を潜めるリジーナ隊を一掃していきます。
合わせて、ザク隊は、着実に戦車隊を撃破し、防衛線は崩壊します。
ザク隊の一部は、基地本部の建物をも破壊していきます。
ジオン軍の地上部隊は、オデッサ地域の制圧を完了させます。
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