ガンダムAGE 第14話

機動戦士ガンダムAGE 第14話「悲しみの閃光」

ディーヴァ一行によるアンバット攻略戦続行中。
マッドーナ艦も後方支援として、破損した機体の
修理を担当しておりました。
そんな中、フリットはデシルの声を聞きます。
フリットはデシルを感じる宙域に向かうと、
デシルがゼダスで登場いたします。

さらにファルシアと呼ばれる新たな機体も登場。
その機体にはユリンが乗せられていました。
どうも、ユリンはコクピットには乗っていますが、
機体を操縦することはなく、OSのような感じかな？
デシルの能力を増幅させる能力もあるようです。
もちろん、ユリン側からは操縦できないみたい。
あと、ファルシアはビット×5を装備。
デシルもファルシアは装備品って言ってました。
ユリンはフリットに会うために機体に乗ったとか。
普通に攫われたで良かった気もいたしますが…。
デシルはユリンを訪れた際に、来なければ的な
ことを言っていたのですが、何だろね？？

で、デシルはフリットを追い詰めるのですが、
最後の一撃がスパローを貫こうとした瞬間、
ユリンが操作できないはずのファルシアを操り、
二人の間に割って入り、破壊されてしまいます…。
ユリンの死に、フリットは感情を顕わにし、
ゼダスを圧倒し、動けなくなったゼダスは、
そのまま宇宙を彷徨うことになります。
フリットは留めを刺すことはしませんでした。
2期で、復讐の鬼として復活しそう…。

フリットは怒りを残したまま、タイタスに換装。
磁気穿孔システムを全開させ、敵機のビーム兵器も
無効化しながらアンバットに突っ込んでいきます。
ビームシールドの効果もあるみたいですね。
宇宙要塞アンバットの入口を力尽くで開放させ、
ディーヴァを上陸させます。

UE陣営もギーラがデファースで出撃します。
デファースは地上用の機体で、宇宙ではその実力を
100%発揮できないようなことを言ってました。

次回、ディーヴァ乗員による白兵戦に移ります。