コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

2009年07月15日 | 日記
本日は、やっとやっとヱヴァを観て来ました。
帰りに一番遅い回を選んだので、書くのが遅れました…。
めさめさネタバレがありますので、要注意でっせ(笑

今回は、旧作に較べて大幅に変わっていて、大筋は変わらないものの
細かいことが山ほど詰まっていて、新作ってな感じでございました。

冒頭から新キャラのマリがこれまた新設定ヱヴァ仮説5号機で大暴れっ。
で、相手は、またまた描き起こしの第3使徒でございます。
カタチ的にはサカナの骨のようなカタチだった気がいたします。

ヱヴァ2号機はアスカとともに颯爽と登場して、第7使徒を撃破。
この使徒も新設計な複雑なカタチをしておりました。何故だろ?

で、0、1、2号機の共同作戦の対第8使徒戦でございます。
旧版の使徒は、初めから手を広げたようなカタチをしていましたが、
破では、初めは球体になっていて、墜ちてきてから広がってました。

続く、第9使徒は旧版で言うところのバルディエルでございます。
旧版は、トウジが4号機の被験者となっていましたが、今回は諸事情で
アスカが担当いたします。結末的には同じ感じでございますね。
この戦闘で流れてた曲が牧歌的過ぎてちょい気になりましたが、
逆に1号機の暴れっぷりが際立った感じもいたします。

今回登場するの最後の第10使徒は旧版のゼルエルでございました。
アップデートされた形状で「力」を思う存分に見せ付けてくれます。
前回の戦闘でシンジはヱヴァから降り、アスカは病院送りです。
なので、レイが0号機で出るのですが、その前にマリが2号機で出撃。
この辺りは各自映画を観て貰って…。

月で造られていた6号機が登場して終劇でございます。
コレまた新設計のヱヴァでこれまでの機体とは一味違うらしい。
もちろん、搭乗者は渚カヲルでございますよぅ。

もう今回は色々と変化していて、ちょっと疑問があると置いてかれる。
次のQuickeningも楽しみでございます。ロックオンぽいアスカも。
「急」じゃなかったんですね。「生き返らせる」みたいな意味もアリ。

あと、まったく関係ないですがBump of Chickenの「アルエ」は、
Ayanami REiの「ARE」で「アルエ」って読ませるんですね。
てっきりRei Ayanamiの「RA」で「アルエ」だと思ってました…。
アスカだと「SARA」になるのかなぁ??FENCE OF DEFENCE??
コメント
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