今週の木曜日、今年になって3回目!
今月最初のアルトのレッスンがありました。
もう5年目、108回目になった。
今までレッスンについての日記を書いてきて、どんな風に記録していいか、時折考えてきたけど、やっぱり、後で見直してみると、、、ちゃんと記録として残していくことを考え、しっかりとレッスンの内容を書いた方が良い気がしてきた。
、、、なので、これからはレッスンの記録として書きたいと思った。
それで今回は前半が理論編で、後半が実技編なんだけど、、、なぜか理論編の時間が長く、実技は短めだった。
1.挨拶。サックスのタンポに対してキークランプの必要性。運搬に関しての雑談。(13:47)
2.こっちのビッグバンドのライヴについての報告。やる曲の譜面を見せる。例の書きリブのお礼。(6:16)
3.ビッグバンドの曲のうち、「アーリーオータム」のコード進行の説明と理論。(19:37)
4.「ソフトリー」をテーマに。コード進行における使えるマイナースケールの説明。(7:51)
5.マイナースケールの基礎知識の解説(基本編)(9:09)
6.各スケールの練習方法。(あくまで頭でイメージして。)(8:36)
7.スケール練習の心構え。(5:52)
8.メジャースケールのチャーチモードスケールの抜き打ちテスト。(10:32)
9.メジャー&マイナー・ペンタの練習の必要性と練習方法。(10:20)
10.「オールザシングス」をテーマに。イメージ練習方法におけるジャズのアドリヴ練習法の発展形の説明。(15:09)
11.(ロングトーン省略。)まず、ニーハウスの「デュエット」♯5の上下パート。なぜか上ができず、また宿題。(11:48)
12.「ジャズコンセプション」の最後の曲「PASSAGE」。前半の譜面をテンポ=140で。でもつまずくフレーズがあり、、。(11:48)
13.同じ曲の8小節だけ繰り返して、さらにテンポを落として先生と一緒に吹く。(7:24)
14.ジャズのスウィングのリズムについて。さらに練習におけるスウィングのリズムの重要性。(12:17)
☆文章の最後の( )付けは、そのレッスンのタイム(時間)です。
全部計算して合計すると、軽く2時間を越えていたりする、、。(笑)
、、、ということで、長いレッスンでした。
もちろん内容は、あくまで話の発展として展開していて、全部が全部詳しいわけではないけど、自分としては、事前に「練習方法の見直し」が課題だったので、それを先生がある程度察知してくれて、レクチャーしてくれたのが、とてもうれしかった。
つまり、これから基礎練習として練習する内容と心構え、どう具体的に練習したらいいのか?、、、を、ご自分の体験を元に分かりやすく教えてくれた。
ちなみに来週はバレンタインデーだったので、行き掛けに買ったチョコを上げたらとても喜んでくれて、、。先生もご機嫌だった。(笑)
そして、、。
今年は、サックスを始めて5年目!(って、もう何度も言っているけど。爆)
せっかくジャズの先生に付いているので、これからはもっとジャズも勉強して、立派なジャズのサックスプレイヤーになれるよう精進を重ねたいと思った。
それに苦手意識のあったジャズ理論もレッスンでは毎回教えて貰い、だいぶ頭も体も馴染んできた。、、、とはいっても、まだ本の最初のページ分だけで、道のりは果てしなく長い。
でも頭も体もどちらも柔軟にしていくことにより、より良い演奏ができるプレイヤーに成長できらたいいなと。
ちなみに、次回のレッスンは2週間後。
理論の方で抜き打ちテストしたメジャースケールのチャーチモードのテストが惨敗だったので、次回は、すぐに答えて吹けるようにリベンジします。
そして実技のジャズエチュード(時間が無くて2曲のみ。)も、どれもいまいちだったので、こちらも時間は合格を目指します。
それで、家での練習の注意点は、他の(バンドの曲とか、)練習があっても、基礎練習、レッスンの課題曲の練習は欠かせないこと。一回できても二度目ができないと覚えたことにならないし、定着したとはいえないので、現状維持でなく上達を目指すこと、というのを、肝に命じておくこと。
なかなか難しい課題が山積みだけど、できることをひとつづつやって、地道に練習を楽しみたいと思った。
道のりは長いけど頑張りたい。
今月最初のアルトのレッスンがありました。
もう5年目、108回目になった。
今までレッスンについての日記を書いてきて、どんな風に記録していいか、時折考えてきたけど、やっぱり、後で見直してみると、、、ちゃんと記録として残していくことを考え、しっかりとレッスンの内容を書いた方が良い気がしてきた。
、、、なので、これからはレッスンの記録として書きたいと思った。
それで今回は前半が理論編で、後半が実技編なんだけど、、、なぜか理論編の時間が長く、実技は短めだった。
1.挨拶。サックスのタンポに対してキークランプの必要性。運搬に関しての雑談。(13:47)
2.こっちのビッグバンドのライヴについての報告。やる曲の譜面を見せる。例の書きリブのお礼。(6:16)
3.ビッグバンドの曲のうち、「アーリーオータム」のコード進行の説明と理論。(19:37)
4.「ソフトリー」をテーマに。コード進行における使えるマイナースケールの説明。(7:51)
5.マイナースケールの基礎知識の解説(基本編)(9:09)
6.各スケールの練習方法。(あくまで頭でイメージして。)(8:36)
7.スケール練習の心構え。(5:52)
8.メジャースケールのチャーチモードスケールの抜き打ちテスト。(10:32)
9.メジャー&マイナー・ペンタの練習の必要性と練習方法。(10:20)
10.「オールザシングス」をテーマに。イメージ練習方法におけるジャズのアドリヴ練習法の発展形の説明。(15:09)
11.(ロングトーン省略。)まず、ニーハウスの「デュエット」♯5の上下パート。なぜか上ができず、また宿題。(11:48)
12.「ジャズコンセプション」の最後の曲「PASSAGE」。前半の譜面をテンポ=140で。でもつまずくフレーズがあり、、。(11:48)
13.同じ曲の8小節だけ繰り返して、さらにテンポを落として先生と一緒に吹く。(7:24)
14.ジャズのスウィングのリズムについて。さらに練習におけるスウィングのリズムの重要性。(12:17)
☆文章の最後の( )付けは、そのレッスンのタイム(時間)です。
全部計算して合計すると、軽く2時間を越えていたりする、、。(笑)
、、、ということで、長いレッスンでした。
もちろん内容は、あくまで話の発展として展開していて、全部が全部詳しいわけではないけど、自分としては、事前に「練習方法の見直し」が課題だったので、それを先生がある程度察知してくれて、レクチャーしてくれたのが、とてもうれしかった。
つまり、これから基礎練習として練習する内容と心構え、どう具体的に練習したらいいのか?、、、を、ご自分の体験を元に分かりやすく教えてくれた。
ちなみに来週はバレンタインデーだったので、行き掛けに買ったチョコを上げたらとても喜んでくれて、、。先生もご機嫌だった。(笑)
そして、、。
今年は、サックスを始めて5年目!(って、もう何度も言っているけど。爆)
せっかくジャズの先生に付いているので、これからはもっとジャズも勉強して、立派なジャズのサックスプレイヤーになれるよう精進を重ねたいと思った。
それに苦手意識のあったジャズ理論もレッスンでは毎回教えて貰い、だいぶ頭も体も馴染んできた。、、、とはいっても、まだ本の最初のページ分だけで、道のりは果てしなく長い。
でも頭も体もどちらも柔軟にしていくことにより、より良い演奏ができるプレイヤーに成長できらたいいなと。
ちなみに、次回のレッスンは2週間後。
理論の方で抜き打ちテストしたメジャースケールのチャーチモードのテストが惨敗だったので、次回は、すぐに答えて吹けるようにリベンジします。
そして実技のジャズエチュード(時間が無くて2曲のみ。)も、どれもいまいちだったので、こちらも時間は合格を目指します。
それで、家での練習の注意点は、他の(バンドの曲とか、)練習があっても、基礎練習、レッスンの課題曲の練習は欠かせないこと。一回できても二度目ができないと覚えたことにならないし、定着したとはいえないので、現状維持でなく上達を目指すこと、というのを、肝に命じておくこと。
なかなか難しい課題が山積みだけど、できることをひとつづつやって、地道に練習を楽しみたいと思った。
道のりは長いけど頑張りたい。
長時間レッスン、お疲れ様でした~。
まぁ!大変濃い内容のレッスンでしたね。
(ヒソヒソ…ウチとは大違いです 笑)
私の所は趣味のサックススクールなのでもっとのんびりなんですよ~。
お陰で生徒の側が”このままではいかん!”と思って
自主的に練習熱心になるみたいで、
先生は「何かウチの生徒さんって皆、練習熱心なんだよなぁ、何でかなぁ」って。(爆)
2時間超のレッスン、しかも中身が濃いですね。細かいタイムが初登場、これって録音したのからあとで起こしてられるんでしょうね。
わたしは録音レベルをサックスの音に合わせているので、間の話や講義の部分は音量が小さくて聞き取れないものもあるので、ついついとばして聞いちゃってます。これじゃダメですよね(笑)
私はこれからジャズサックスの練習をしたいと思っているのですが、勉強する事がたくさんあるのですねぇ・・・
レッスンのレポート毎回楽しみにしています。
こんにちは!
>先生は「何かウチの生徒さんって皆、練習熱心なんだよなぁ、何でかなぁ」って。(爆)
いえいえ~。それだけで十分だと思います。
、、というか、こっちのレッスン内容も、習う生徒さんによってまったく違うって、先生も仰っていたので、たぶん、私のレッスン内容は私だけかもしれません。
ただ、熱心かどうかは不明ですが、、。(笑)
私もレッスンではなるべく元を取ろうと必死で質問しているので、なんとなく内容が多くなっていますが、実際には出来ることは限られているので、教えて貰ったことをすぐにできるかどうかは分かりません。
でも、こうやって必要に応じて教えてくれる先生ってなかなかいないので、私にとっては有難い存在です。(笑)
>まさながさん
こんにちは!
そうですそうです~。もちろんレッスン内容の詳細は記憶ではあんまりなので、もちろん録音を元に書いています。
やっぱデジタルだと時間とか詳しく出るので分かりやすいですよね!(笑)
あと、たしかに録音レベルは、私も悩んでいるところですが、私の場合、会話重視にしているので、演奏の音の方はいまいちかも?
なぜか新しいボイスレコーダーの方が音が悪いですよね。(汗)
>ふくちゃん
こんにちは!
そうですね。キークランプについては人によって意見が違うみたいです。(汗)
それに楽器の状態によっても必要かどうか違うみたいなので、あまり人の意見は参考にならないかもしれません。
とりあえずハードケースならいらないみたいですが、、。
それからジャズのサックスは楽しいですよ~。
(いろんな意味で、。)
私もそれが良くて練習してます。(笑)