アップライトベースのレッスン初日。
たしかレッスンでは、
「押弦をする左肘は下げない。」と、教えてもらった気がする。
それで、ふと、今日、思ったこと。
アップライトベースは、ウッドベース同様、ネックが長い楽器で、さらに全体的にも長くて大きい楽器。成人男性が平均170センチ身長があっても、背の高い楽器に感じるのに、自分のように女性でさらに身長が150センチに満たない人だったら、、。
当然、弾くにも工夫が必要、、、と、考えてみたりして。
今朝、何気にネットで見たコントラバスの左肘の高さについてのアドバイス。
「左肘は下げても良い。」
それってエレキベースと同じと考えてもいいわけ?、、とか、。(エレキベースは楽器を斜めに構えているので、それに合わせて左肘の角度も下がり気味。)
でもアップライトベースのようにネックが最初から縦にして弾く場合、左肘の角度って、微妙~。
ただひとついえるのは、弦を押さえるときに左手首をあまり角度を付けちゃいけないということ。なぜなら~左手首を曲げると、そこで腕全体の動きがストップして力が入らなくなるから。さらに左手自体にひねる動作をすると、当然、手は吊る。
そして自分自身。その左肘の角度なんだけど、とても小柄なので、たとえば左肘を下げてしまうと手も指も小さいため、正規のポジションに指先が届かなるという現象が、、。特に小指。
つまり左肘を下げると手首が曲がってしまい、さらに小指を中心に手が開かなくなって、、、よってピッチが安定しなくなる。
、、、ということが、今朝、分かった。
もし手がある程度大きくて、腕も長ければ、左肘を下げても手が広がって指もポジションに届くと思うけど、自分の場合はダメだと。
左肘の角度について、あまり上げ過ぎは良くないというもあるらしいけど、たぶん、日々練習しているうちにそれは改善されそう。なぜならそれも無理のない手の動かし方を自然に心がけているうちに、楽に弾ける角度に落ち着く気がするから。
もしそうなって、(あらためて見て、左肘が下がっている場合もあるとは思うけど、それはそれで、。)
そんな感じで、(今の時点では、)アップライトベースを弾くフォームとして、左肘はやや高めか水平の角度を維持。ちょうど押弦する手から肘の先がまっすぐになるようにして。
そうすることによって手首にまったく負担の掛からないフォームになったりして。
おかげで毎日数時間練習しても、まったく左手が痛くならないのが論より証拠。その分、多少は肩は凝るけど、これは単なる筋肉痛みたいなもので時間が経てば治るみたい。
実際、楽器を弾くフォームについては、人、それぞれ。
体格が違うので、同じ大きさの楽器を弾く時の注意点はやっぱり違うみたいで、、。
なので、自分のような小柄で、腕も手も小さい場合、どこがどうなって構えれば弾き易いかなんて、本当に試行錯誤しないといけないみたい。
結局、「左肘の高さ、角度」なんて、いろいろと練習で手を動かしていっての、、、「結果」でしかないのかも。
ちなみにエレキベースと同じ手の角度、動かし方、弾き方をするとアップライトベースでもエレキベースの音がするー。
つまり弾き方の要素って大きい。
それを感じた今日この頃。
「すべてを知った上で、自分に合ったものを選ぶ。」
これは自分の好きな映画の中のせりふだけど。
ということで、アップライトベースを始めて、早2ヶ月半が経過ー。
まだまだハーフポジションの練習は続くー。
たしかレッスンでは、
「押弦をする左肘は下げない。」と、教えてもらった気がする。
それで、ふと、今日、思ったこと。
アップライトベースは、ウッドベース同様、ネックが長い楽器で、さらに全体的にも長くて大きい楽器。成人男性が平均170センチ身長があっても、背の高い楽器に感じるのに、自分のように女性でさらに身長が150センチに満たない人だったら、、。
当然、弾くにも工夫が必要、、、と、考えてみたりして。
今朝、何気にネットで見たコントラバスの左肘の高さについてのアドバイス。
「左肘は下げても良い。」
それってエレキベースと同じと考えてもいいわけ?、、とか、。(エレキベースは楽器を斜めに構えているので、それに合わせて左肘の角度も下がり気味。)
でもアップライトベースのようにネックが最初から縦にして弾く場合、左肘の角度って、微妙~。
ただひとついえるのは、弦を押さえるときに左手首をあまり角度を付けちゃいけないということ。なぜなら~左手首を曲げると、そこで腕全体の動きがストップして力が入らなくなるから。さらに左手自体にひねる動作をすると、当然、手は吊る。
そして自分自身。その左肘の角度なんだけど、とても小柄なので、たとえば左肘を下げてしまうと手も指も小さいため、正規のポジションに指先が届かなるという現象が、、。特に小指。
つまり左肘を下げると手首が曲がってしまい、さらに小指を中心に手が開かなくなって、、、よってピッチが安定しなくなる。
、、、ということが、今朝、分かった。
もし手がある程度大きくて、腕も長ければ、左肘を下げても手が広がって指もポジションに届くと思うけど、自分の場合はダメだと。
左肘の角度について、あまり上げ過ぎは良くないというもあるらしいけど、たぶん、日々練習しているうちにそれは改善されそう。なぜならそれも無理のない手の動かし方を自然に心がけているうちに、楽に弾ける角度に落ち着く気がするから。
もしそうなって、(あらためて見て、左肘が下がっている場合もあるとは思うけど、それはそれで、。)
そんな感じで、(今の時点では、)アップライトベースを弾くフォームとして、左肘はやや高めか水平の角度を維持。ちょうど押弦する手から肘の先がまっすぐになるようにして。
そうすることによって手首にまったく負担の掛からないフォームになったりして。
おかげで毎日数時間練習しても、まったく左手が痛くならないのが論より証拠。その分、多少は肩は凝るけど、これは単なる筋肉痛みたいなもので時間が経てば治るみたい。
実際、楽器を弾くフォームについては、人、それぞれ。
体格が違うので、同じ大きさの楽器を弾く時の注意点はやっぱり違うみたいで、、。
なので、自分のような小柄で、腕も手も小さい場合、どこがどうなって構えれば弾き易いかなんて、本当に試行錯誤しないといけないみたい。
結局、「左肘の高さ、角度」なんて、いろいろと練習で手を動かしていっての、、、「結果」でしかないのかも。
ちなみにエレキベースと同じ手の角度、動かし方、弾き方をするとアップライトベースでもエレキベースの音がするー。
つまり弾き方の要素って大きい。
それを感じた今日この頃。
「すべてを知った上で、自分に合ったものを選ぶ。」
これは自分の好きな映画の中のせりふだけど。
ということで、アップライトベースを始めて、早2ヶ月半が経過ー。
まだまだハーフポジションの練習は続くー。