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キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

サックスレッスン再出発!

2016年10月15日 12時19分41秒 | サックスレッスン
昨日は、久しぶりに再開したサックス個人レッスンの日でしたー。

先月、グループレッスンの体験に行って、、、がしかし、希望者がほとんどいなかったので、そのグループレッスンの時間の半分で個人レッスンを受けることにしてしまったー。
、、、と、そんな流れのサックスレッスンなんだけど。

実は、前回。
体験レッスンであまり気持ちが乗り気でなかったので、つい、先生に適当に今まであったレッスンの不満とか何気に喋ってしまって、、、それをなんか真摯に受け止めてしまったらしく。
言った本人ははっきりと喋った内容は覚えてなくて、、。(かなり反省ー。)

とりあえずアルト持参でレッスンに臨んだ。

レッスン時間が30分と短く(今まで30分のサックスレッスンは受けたことがない。)どうなることかと思ったけど、大丈夫だった。

始めた3分後にルートと5度の音程を合わせるロングトーンを半音キーでずらして吹いた後、ジェイミーのVol.6「ALL BIRD」の曲集に入っている曲のテーマを先生と一緒に吹いた。
とはいっても、自分が今すぐに吹けるのは6曲だけなので、それだけ。
そして、次にテーマの練習ということで、その中から吹いたことのない「Scrapple From The Apple」の冒頭の8小節の吹く練習をした。
そこで課題になったのがハーフタンギング。
実は、ジャズサックスの吹き方の定番テクニックなのは知っていたけど、やったことがなかった。
それで教えられるままにやったけど、、、うーん。できない。
どうやら自分が今までアルトを吹いていて、いまいち初心者っぽいのは、そこが原因??
と、思わせる節が、、。

たしかに30分レッスンでも、むだ話がなければ、内容も充実すると実感した。

とりあえずレッスンの方向性は、チャーリーパーカーのコピーということで。

自分としては望むところ。

あのニュアンスが出せるようになれば、レッスンは成功かもしれない。

ちなみにセッティングは、
マウスピースにあの白いドレイクのバードモデル。
楽器もバードモデルなので、、、なんとかしたい。

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