今日は、アルトの110回目のレッスンでした。
(詳細については後ほど~。笑)
それで、実は密かに楽しかったこと。
それはリードを変更したこと!(笑)
で、レッスンに持っていって、先生にも吹いてもらった。
(ちなみにリードは、バンドレンのJAVAの2半に!爆)
そしたら、先生、「(これでも、)いいんじゃないの?」と、
晴れて正式に使用許可を貰ったので、それが嬉しかった。
と、リードについては、今まで詳しく書かなかったけど、、、。
実は今メインで使っているのは、バンドレンのZZ3番で、気付けばもう2年間位になる。ずっと理想の音がすると思っていた。それ以前は、最初がバンドレンのJAVAの3番、その次がアレキサンダーDCの3番、そしてバンドレン青箱2半と変えていき、最後がバンドレンのZZ3番だった。もう、これでリードは変えないつもりだった。
ところが今週の月曜日。いつものように練習していて、なんか急に吹いているリードの抵抗感と音色に違和感があり、、、。そして新しく明けた一箱の吹きずらさ、、。そんなジレンマを抱えて、つい、、、。
家にあった在庫のリードをもう一度、全部吹いて、、、やっぱり一番吹き易く、好きな音色だったのがバンドレンのJAVA2半だった。
ただ、問題があった。
それは、、。
以前、(といっても数年前、)レッスンに、このリードを持って行ったら、
先生に「柔らか過ぎるから駄目。」って言われたことがあるから。
だから使っちゃいけないリードだと思っていた。(涙)
でも最近は、(そういう状況が変化したのか?)、、、レッスンに3番相当辺りのリードで、吹き過ぎて腰の落ちたリードを持っていっても駄目って言われなくなったので、もしかしたら、今はどんなリードを持っていっても使用許可が出るかもしれない。そんな期待があった。
それに最近は、リードのついても、これが駄目これが良いという考えではなく、リード一枚一枚の抵抗感と吹きやすさ、吹くポイントと個性を見極めて、選んで吹くように、、、というアドバイスを頂いていたので、特にどんなリードでも吹いて納得できれば、良いとも仰っていた。
で、実は、私はJAVAの音色が好きだった。
ただサックスを始めたとき、先生の薦めてくれたリードは3番でそれ以上柔らかいリードはどのメーカーも駄目、、、という暗黙の了解があったので、仕方なく、吹くのが苦しくても、ずっとそれで練習していた。(とはいっても、マウスピースもネックは今と違うけど。笑)それで、その苦しさを開放したくて、毎日複式呼吸の練習ばかり。おかげでロングトーンの練習が習慣化してしまったけど、何より良かったのは音色。でも吹く時の抵抗が強く、やっぱりオーバーブロウの癖もこの頃から、。(汗)
だから密かに、「上手くなったら、もっと柔らかいリードに変更したい。」と思っていた。
もちろん、今が上手くなったという実感はない。
でも上手くなるための準備ができたと、心の中でそう思った。
リードは、3でも2半でも、音色は似ている。(同じじゃないけど。笑)
私にとってJAVAの2半は、憧れのリードだった。
まず音色がはっきりしていて好き。
そして息の通りが良く、振動しやすい。
抵抗が少ないので、すぐに音が出る。
リードを長時間、慣らす必要が無い。
今までは、新しいリードを下ろすと、まず何日も試し吹きをして慣らして、
腰が多少落ちて、さらにそれから何度も何度も選定いて、いいかげん諦めそうになるくらい吹いてから、本番で使っていた。(その期間、1、2ヶ月。)
さらに練習毎に、まずロングトーンをしばらくしないと音が安定(呼吸として)して出ないので、ウォームアップに無駄に時間が掛かっていた。
でもそれは密かに無駄な気がしていて、、。(汗)
おまけにリードの抵抗感に負け、常に口を締めがちで、すぐに音を出そうとして浅い呼吸のまま、口先で吹く癖もあり、、。
それらが上達を妨げている原因のような気がしたから。
、、、とはいっても、今度のリードがパーフェクトだとは思っていない。
でも、しばらく使って様子をみたいと思っているけど、とりあえず、リードの腰を落とすだけの無駄なロングトーンはやらなくて良いかもしれない。
、、、って、そんなことを、一部、レッスンでも先生に報告した。
で、実際にレッスンで吹いてみたけど、今度は軽い息で音が出るし、逆に力むと音が雑になりやすく、音色のコントロール、音量のコントロールも難しかった。
以前なら、かなり雑に吹いても、多少のリードミスって済んだのに、、。(汗)
今度は、かなり慎重に息をコンロトールしないと綺麗に吹けない。
でも、自分にとっては、そういう練習もしたかったので、良かったような気がした。
なので、これからは力んで吹いたり、リードの抵抗にばかり反抗してオーバーブロウで吹いたりせず、あくまで息をコントロールして音色を作っていく。
そんな練習ができそうで嬉しかったり、、。(笑)
そして、これを機会に、もう一度、基礎練習のメニューも立て直して、いろいろと練習できたら楽しそう。
、、、ということで、これからも練習がんばろうと思った。
やっぱり、リードの存在感は大きい。(笑)
(詳細については後ほど~。笑)
それで、実は密かに楽しかったこと。
それはリードを変更したこと!(笑)
で、レッスンに持っていって、先生にも吹いてもらった。
(ちなみにリードは、バンドレンのJAVAの2半に!爆)
そしたら、先生、「(これでも、)いいんじゃないの?」と、
晴れて正式に使用許可を貰ったので、それが嬉しかった。
と、リードについては、今まで詳しく書かなかったけど、、、。
実は今メインで使っているのは、バンドレンのZZ3番で、気付けばもう2年間位になる。ずっと理想の音がすると思っていた。それ以前は、最初がバンドレンのJAVAの3番、その次がアレキサンダーDCの3番、そしてバンドレン青箱2半と変えていき、最後がバンドレンのZZ3番だった。もう、これでリードは変えないつもりだった。
ところが今週の月曜日。いつものように練習していて、なんか急に吹いているリードの抵抗感と音色に違和感があり、、、。そして新しく明けた一箱の吹きずらさ、、。そんなジレンマを抱えて、つい、、、。
家にあった在庫のリードをもう一度、全部吹いて、、、やっぱり一番吹き易く、好きな音色だったのがバンドレンのJAVA2半だった。
ただ、問題があった。
それは、、。
以前、(といっても数年前、)レッスンに、このリードを持って行ったら、
先生に「柔らか過ぎるから駄目。」って言われたことがあるから。
だから使っちゃいけないリードだと思っていた。(涙)
でも最近は、(そういう状況が変化したのか?)、、、レッスンに3番相当辺りのリードで、吹き過ぎて腰の落ちたリードを持っていっても駄目って言われなくなったので、もしかしたら、今はどんなリードを持っていっても使用許可が出るかもしれない。そんな期待があった。
それに最近は、リードのついても、これが駄目これが良いという考えではなく、リード一枚一枚の抵抗感と吹きやすさ、吹くポイントと個性を見極めて、選んで吹くように、、、というアドバイスを頂いていたので、特にどんなリードでも吹いて納得できれば、良いとも仰っていた。
で、実は、私はJAVAの音色が好きだった。
ただサックスを始めたとき、先生の薦めてくれたリードは3番でそれ以上柔らかいリードはどのメーカーも駄目、、、という暗黙の了解があったので、仕方なく、吹くのが苦しくても、ずっとそれで練習していた。(とはいっても、マウスピースもネックは今と違うけど。笑)それで、その苦しさを開放したくて、毎日複式呼吸の練習ばかり。おかげでロングトーンの練習が習慣化してしまったけど、何より良かったのは音色。でも吹く時の抵抗が強く、やっぱりオーバーブロウの癖もこの頃から、。(汗)
だから密かに、「上手くなったら、もっと柔らかいリードに変更したい。」と思っていた。
もちろん、今が上手くなったという実感はない。
でも上手くなるための準備ができたと、心の中でそう思った。
リードは、3でも2半でも、音色は似ている。(同じじゃないけど。笑)
私にとってJAVAの2半は、憧れのリードだった。
まず音色がはっきりしていて好き。
そして息の通りが良く、振動しやすい。
抵抗が少ないので、すぐに音が出る。
リードを長時間、慣らす必要が無い。
今までは、新しいリードを下ろすと、まず何日も試し吹きをして慣らして、
腰が多少落ちて、さらにそれから何度も何度も選定いて、いいかげん諦めそうになるくらい吹いてから、本番で使っていた。(その期間、1、2ヶ月。)
さらに練習毎に、まずロングトーンをしばらくしないと音が安定(呼吸として)して出ないので、ウォームアップに無駄に時間が掛かっていた。
でもそれは密かに無駄な気がしていて、、。(汗)
おまけにリードの抵抗感に負け、常に口を締めがちで、すぐに音を出そうとして浅い呼吸のまま、口先で吹く癖もあり、、。
それらが上達を妨げている原因のような気がしたから。
、、、とはいっても、今度のリードがパーフェクトだとは思っていない。
でも、しばらく使って様子をみたいと思っているけど、とりあえず、リードの腰を落とすだけの無駄なロングトーンはやらなくて良いかもしれない。
、、、って、そんなことを、一部、レッスンでも先生に報告した。
で、実際にレッスンで吹いてみたけど、今度は軽い息で音が出るし、逆に力むと音が雑になりやすく、音色のコントロール、音量のコントロールも難しかった。
以前なら、かなり雑に吹いても、多少のリードミスって済んだのに、、。(汗)
今度は、かなり慎重に息をコンロトールしないと綺麗に吹けない。
でも、自分にとっては、そういう練習もしたかったので、良かったような気がした。
なので、これからは力んで吹いたり、リードの抵抗にばかり反抗してオーバーブロウで吹いたりせず、あくまで息をコントロールして音色を作っていく。
そんな練習ができそうで嬉しかったり、、。(笑)
そして、これを機会に、もう一度、基礎練習のメニューも立て直して、いろいろと練習できたら楽しそう。
、、、ということで、これからも練習がんばろうと思った。
やっぱり、リードの存在感は大きい。(笑)