今日は、楽しみにしていたサックスのレッスンでした~。
、、、と、もちろんフルートのレッスンも入ってまーーーすっ!!
まず、フルートのレッスンから。(笑)
一回目の先週から、早一週間が経過。言いつけどおり、頭部管で毎日2時間以上のロングトーンの成果、あったみたい。
呼吸とアンブシュアが安定してきたと、お褒めのお言葉を頂き、すっかり有頂天っ!(爆)
で、とりあえず頭部管を、(右手で管を塞いで、)低音Aの音を出してから、それをロングトーンして、それから倍音を出す練習をした。
家で練習したときも、だいぶ倍音を出せるようなってきたけど、いざ、先生の前だと唇が緊張するーーーっ!!と、なかなか綺麗な倍音が出ない。
それでも何度も吹いて、数分後にようやく音が伸ばせるまでになった。
それから楽器を組み立て、まず低音域の「ソ」を吹いてから、次に、「シ」を吹いた。
が、しかし、ここで先生、「ピッチが高いっ!」という指摘が、、。
「えっ、そうですか~?」と、私も半信半疑。
そしたら、どうやら歌口の穴の位置が、外向きになっているのが原因と説明を受けた。
「へえ~、そうなんだ。穴の向き(位置で、)ピッチが変わるんだ~!?」、、、ちょっとびっくり。
で、構え直して、先生の吹く「シ」にピッチが合うように、こっちも一緒に「シ」を吹いてから、それから今度は、その「シ」から半音階で、ふたつの音づつのロングトーンをした。それで、まだ最初なので、、、ということで、「ソ」まで吹いて、今日のレッスンは終わり。
そして最後に、先生は、フルートで倍音のコントロールの見本(模範演奏)をしてくれた。
「サックスの倍音と同じだよ~。」って、仰っていたが、どう聴いても倍音の出方がサックスより多い感じ。でもフルートは、その倍音を全部、唇のコントロールだけで出すとういのだから驚きっ!!
それにサックスよりも音域が広いフルート。
ちょっとハマりそうな予感が、、。(笑)
そうやって30分が経過。お互いに楽器を片付けてから、いきなり先生が新しく買ったサックスを見せてくれた。それが、セルマーのマーク7っ!!
、、、いや~、なかなかオールドな渋い楽器だった。音色も太い感じで、抜け切ってない感じが、逆に、吹き込む楽しさが生まれるのかな~?と思った。
で、でも先生みたいに上手い人が吹いていも、良い音色を出すのにパワーがいりそうで、たぶん、私が吹くと蚊の鳴くような、しょぼい音色しかしないような感じも、、。(笑)
で、今回、ちょっとした企画を考えていて、、、そ、それは(実は、)明日、先生のお誕生日だった。それなんで、これを機会になにかプレゼントしたくて、考えた挙句、先生のために、、、って、ここで言うと面白くないか?
、、とういことで、後日、レポートします~。(おいおい。爆)
それで、アルトのレッスンが開始~。(笑)
まずロングトーンっ!!
最近、ずーーーとっ!やっている「シ」から半音階で下がるロングトーンでやった。(と、それって、フルートのロングトーンと同じじゃん!と気付いた。笑)
前回同様、音色も息も安定してきたと、お褒めのお言葉をもらった。
ただ、私、吹き始めるときに変な癖があって、つい楽器の角度を動かしてしまう~。それを何度か注意を受けて、最低音までロングトーンしてどうにかなった。
それから、ニーハウスのジャズコンセプション。
前回、甘く見ていた10番で足踏みしてしまったので、今回は、気合を入れまくって一週間、必死に練習した。
そのおかげで、途中、何度も注意を受けながらも、どんどんクリアしていって、なんとっ!12番までクリアした。つまり3曲同時に、、。
「いや~、すっごく、うれしい~!!」(笑)
「(3曲も同時にクリアしたのは、)今回が初めてだね!」
、、、と、先生も褒めてくれた。
それで、この調子でイージージャズも、、、と思ったけど、だめだった。(汗)
12曲目のジャズワルツ。こちらも必死に練習したおかげで、指は回るようなったけど、やっぱりまだアーティキュレーションがだめ。それに呼吸がフレーズごとに不安定になるのが、我ながら見苦しい、。(涙)
さすがに一週間では吹込みが足りない感じが自分でもしたので、宿題になって当然。
で、でも、次の曲も練習してきなさいと言われたので、次回までに2曲まとめてのクリアを目指すぞっ!!なんてったって、次の曲は、得意のリズムと音の高さで、練習も回数をこなすだけでどうにかなりそうだから、、。(笑)
そして最後に、懸案だった「枯葉」のクリニック~。
「もう、どう吹いてもカッコ悪いんです。わたし、、。」(涙)
、、、ということで、とりあえず「枯葉」をカラオケに合わせ、テーマとアドリヴを1コーラスづつ吹いてみた。
そ、そしたら先生、意外にも、「べつに悪くないよ。いいんじゃない?」と、、。
私、「あれ?そうですか~。」
先生、「ただ、、、なんかシンコペーションのフレーズ、多くない?」、、、う~ん。こ、これは。(笑)
ということで、特別、変じゃなかったみたいだったけど、その後は、「枯葉」のアドリヴ対策ということで、使えるスケールや音の探し方や、コードの対しての理解するための勉強のヒントを教えてもらった。
とはいっても猫並みの頭なんで、かなり創意工夫が必要だと感じた。
私、「なんか、それってジャズ理論っぽいですね~。」、、つうか、「それがジャズ理論だろがっ!」と、ひとり突っ込みしたくなったり、、、。(爆)
ただ、こうやってサックスを始めてから早2年、毎日のように吹いている「枯葉」だけど、なぜか吹く度に、違う情景が浮かび上がるのが不思議だった。
まぁ、それがジャズのアドリヴの良さなのかもしれないけど、、、。
でも、こうやって先生の前で「枯葉」を吹いて、ちょっと自信がついた感じもした。
それなんで、今年はしばらく「枯葉」を中心に、ジャズのアドリヴ対策もやってみたいと考えてみたけど、、、う~ん。その他にブルースと循環も残っていると、先生に言われてしまった~。ぁ~。
ついでいうなら、ジェイミーの2-5-1のフレーズもやりたいので、、、って、今年も課題が多い。(爆)
ともかく楽しいレッスンでした。
、、、って、次回は2週間後。またアルトです。
ちなみに来週は、月一のビックバンドの練習日。う~ん、課題曲が一曲も吹けないのは問題だ、、。なんとかせねば。
ということで、明日からも練習します~。(笑)
、、、と、もちろんフルートのレッスンも入ってまーーーすっ!!
まず、フルートのレッスンから。(笑)
一回目の先週から、早一週間が経過。言いつけどおり、頭部管で毎日2時間以上のロングトーンの成果、あったみたい。
呼吸とアンブシュアが安定してきたと、お褒めのお言葉を頂き、すっかり有頂天っ!(爆)
で、とりあえず頭部管を、(右手で管を塞いで、)低音Aの音を出してから、それをロングトーンして、それから倍音を出す練習をした。
家で練習したときも、だいぶ倍音を出せるようなってきたけど、いざ、先生の前だと唇が緊張するーーーっ!!と、なかなか綺麗な倍音が出ない。
それでも何度も吹いて、数分後にようやく音が伸ばせるまでになった。
それから楽器を組み立て、まず低音域の「ソ」を吹いてから、次に、「シ」を吹いた。
が、しかし、ここで先生、「ピッチが高いっ!」という指摘が、、。
「えっ、そうですか~?」と、私も半信半疑。
そしたら、どうやら歌口の穴の位置が、外向きになっているのが原因と説明を受けた。
「へえ~、そうなんだ。穴の向き(位置で、)ピッチが変わるんだ~!?」、、、ちょっとびっくり。
で、構え直して、先生の吹く「シ」にピッチが合うように、こっちも一緒に「シ」を吹いてから、それから今度は、その「シ」から半音階で、ふたつの音づつのロングトーンをした。それで、まだ最初なので、、、ということで、「ソ」まで吹いて、今日のレッスンは終わり。
そして最後に、先生は、フルートで倍音のコントロールの見本(模範演奏)をしてくれた。
「サックスの倍音と同じだよ~。」って、仰っていたが、どう聴いても倍音の出方がサックスより多い感じ。でもフルートは、その倍音を全部、唇のコントロールだけで出すとういのだから驚きっ!!
それにサックスよりも音域が広いフルート。
ちょっとハマりそうな予感が、、。(笑)
そうやって30分が経過。お互いに楽器を片付けてから、いきなり先生が新しく買ったサックスを見せてくれた。それが、セルマーのマーク7っ!!
、、、いや~、なかなかオールドな渋い楽器だった。音色も太い感じで、抜け切ってない感じが、逆に、吹き込む楽しさが生まれるのかな~?と思った。
で、でも先生みたいに上手い人が吹いていも、良い音色を出すのにパワーがいりそうで、たぶん、私が吹くと蚊の鳴くような、しょぼい音色しかしないような感じも、、。(笑)
で、今回、ちょっとした企画を考えていて、、、そ、それは(実は、)明日、先生のお誕生日だった。それなんで、これを機会になにかプレゼントしたくて、考えた挙句、先生のために、、、って、ここで言うと面白くないか?
、、とういことで、後日、レポートします~。(おいおい。爆)
それで、アルトのレッスンが開始~。(笑)
まずロングトーンっ!!
最近、ずーーーとっ!やっている「シ」から半音階で下がるロングトーンでやった。(と、それって、フルートのロングトーンと同じじゃん!と気付いた。笑)
前回同様、音色も息も安定してきたと、お褒めのお言葉をもらった。
ただ、私、吹き始めるときに変な癖があって、つい楽器の角度を動かしてしまう~。それを何度か注意を受けて、最低音までロングトーンしてどうにかなった。
それから、ニーハウスのジャズコンセプション。
前回、甘く見ていた10番で足踏みしてしまったので、今回は、気合を入れまくって一週間、必死に練習した。
そのおかげで、途中、何度も注意を受けながらも、どんどんクリアしていって、なんとっ!12番までクリアした。つまり3曲同時に、、。
「いや~、すっごく、うれしい~!!」(笑)
「(3曲も同時にクリアしたのは、)今回が初めてだね!」
、、、と、先生も褒めてくれた。
それで、この調子でイージージャズも、、、と思ったけど、だめだった。(汗)
12曲目のジャズワルツ。こちらも必死に練習したおかげで、指は回るようなったけど、やっぱりまだアーティキュレーションがだめ。それに呼吸がフレーズごとに不安定になるのが、我ながら見苦しい、。(涙)
さすがに一週間では吹込みが足りない感じが自分でもしたので、宿題になって当然。
で、でも、次の曲も練習してきなさいと言われたので、次回までに2曲まとめてのクリアを目指すぞっ!!なんてったって、次の曲は、得意のリズムと音の高さで、練習も回数をこなすだけでどうにかなりそうだから、、。(笑)
そして最後に、懸案だった「枯葉」のクリニック~。
「もう、どう吹いてもカッコ悪いんです。わたし、、。」(涙)
、、、ということで、とりあえず「枯葉」をカラオケに合わせ、テーマとアドリヴを1コーラスづつ吹いてみた。
そ、そしたら先生、意外にも、「べつに悪くないよ。いいんじゃない?」と、、。
私、「あれ?そうですか~。」
先生、「ただ、、、なんかシンコペーションのフレーズ、多くない?」、、、う~ん。こ、これは。(笑)
ということで、特別、変じゃなかったみたいだったけど、その後は、「枯葉」のアドリヴ対策ということで、使えるスケールや音の探し方や、コードの対しての理解するための勉強のヒントを教えてもらった。
とはいっても猫並みの頭なんで、かなり創意工夫が必要だと感じた。
私、「なんか、それってジャズ理論っぽいですね~。」、、つうか、「それがジャズ理論だろがっ!」と、ひとり突っ込みしたくなったり、、、。(爆)
ただ、こうやってサックスを始めてから早2年、毎日のように吹いている「枯葉」だけど、なぜか吹く度に、違う情景が浮かび上がるのが不思議だった。
まぁ、それがジャズのアドリヴの良さなのかもしれないけど、、、。
でも、こうやって先生の前で「枯葉」を吹いて、ちょっと自信がついた感じもした。
それなんで、今年はしばらく「枯葉」を中心に、ジャズのアドリヴ対策もやってみたいと考えてみたけど、、、う~ん。その他にブルースと循環も残っていると、先生に言われてしまった~。ぁ~。
ついでいうなら、ジェイミーの2-5-1のフレーズもやりたいので、、、って、今年も課題が多い。(爆)
ともかく楽しいレッスンでした。
、、、って、次回は2週間後。またアルトです。
ちなみに来週は、月一のビックバンドの練習日。う~ん、課題曲が一曲も吹けないのは問題だ、、。なんとかせねば。
ということで、明日からも練習します~。(笑)