まずは、先週のアルトのレッスンの日。
つい先生とのお話に夢中になり、、、スタジオにリードケースを忘れる。
、、って、これ、かなりショックだった。
なぜなら今まで一度もリードケースをどこにも忘れたことがなかったから。
そして何よりショックだったのは、現役中の鳴るリードが入っていたこと。
一瞬、これから練習はどうしようかと思ったほど。
で、次の日。
スタジオに問い合わせの電話をしたら、運よくリードケースはスタップの方が預かってあるということで、問題は、一時、解決。
ただリードケースひとつを取りに行くのに、電車代がもったいないということで、(けち?笑)、、、次の週に違うアルトのレッスンがあるので、そのついでに取りに行くことに。
それで、今日のアルトの練習。
リードケース忘れもの事件から、、、毎日、家にあるリードをとっかえひっかえ使って練習~。
一応、新しいリードの箱はあるものの、、、まだ開けたくない。(←けち??笑)
で、今年に入ってから使っているメインのZZ3の中古が10枚、昨年、少し使っていたZZ2半の中古が10枚、試しにと貰ったリコ・ロイヤルが5枚、激安で買ったラボーズのHが5枚。合計、30枚のリードと格闘していた。
それで、どのリードもいちおう音は出る。
やっぱリコ系のリードは、アタック音がはっきりしていてパリッとした音色。腰は意外と柔らかい。音もまとまりが良く、なんとなく上手くなったような気分にさせる。
そこへいくとバンドレンというより、愛用のZZは3でも2半でも、ある意味、倍音が豊かなのか、すごく広がった音色になってしまい、、、まとまりをつけるのに苦労する。
で、でも誤解のないように言っておくけど、腰は柔らかめのはずなのに腰があって、広がりのある音の中にちゃんと芯のある音色が残っている。そこがまた魅力なんだけど、下手に吹くと、ほんとにまとまりのない弱い音色になってしまう。
なので、ラボーズやロイヤルにリードを変えると音色にまとまりのある芯の強い音がして、それでいいような気がしていたり、。
ところが、2時間くらい吹いていると、、、ふと気付く。
なんか、、、噛んでませんか?(汗)
それでもう一度、全部のリードを吹いて、噛み具合をチェック。
すると、、、どうも固めに感じるリードや鳴りの悪いリードだと噛んでしまっていて、それが変な音の芯を作っている。
さらに疲れてくると、息も弱めになって、その兆候が強化!(滝汗)
下唇の裏に歯型、、。
で、ずっとメインに使ってきたバンドレンのZZ3番リード。
そんなに固めじゃないけど、やっぱ、ちょっと固いような。
鳴りや音色が好きで、使っているメイヤー5MMとの相性も良いので変えたくないけど、どうも個体差があり、鳴りの悪いのが多い。せいぜい一箱に2、3枚。あとは、腰の落ちやすいもの、最初からノイズがあるもの、固すぎて鳴らないもの、鳴りたくないもの?、、、等。
リードの選定に関しては、レッスンでも再三、リードにはすごい個体差があり、一枚一枚違うので、それを見極めつつ、選んだリードを吹き倒す気合も必要!、、、というちょっとわけのわからない話もあるけど、、。
結局、リードについては、「鳴るリードを選ぶ。」というが、正しいらしい。
だから、どこのメーカーという観点より、吹いてみて、どれが鳴るリードか見極める。そして、選んだリードを吹き倒す。もしくは選んだ以上、そのリードの個体差に合わせて吹いてみるとか、。(笑)
そしてアルトの練習では、いろいろと吹いた結果、バンドレンのZZ2半が、最も今の自分に合っているリードだと決定した。(おぃ!笑)
ほんとはZZ3や他のリードの方が、音色に張りがあり、音量も大きく、腰のある音がするけど、それって、、、単に噛んで無理矢理出している音かもしれない。
それなら、もっと腰の柔らかいリードで楽に音を出して、小さな音からコンロトールしてもいいのではないか?
、、、という結論。
つづく。
つい先生とのお話に夢中になり、、、スタジオにリードケースを忘れる。
、、って、これ、かなりショックだった。
なぜなら今まで一度もリードケースをどこにも忘れたことがなかったから。
そして何よりショックだったのは、現役中の鳴るリードが入っていたこと。
一瞬、これから練習はどうしようかと思ったほど。
で、次の日。
スタジオに問い合わせの電話をしたら、運よくリードケースはスタップの方が預かってあるということで、問題は、一時、解決。
ただリードケースひとつを取りに行くのに、電車代がもったいないということで、(けち?笑)、、、次の週に違うアルトのレッスンがあるので、そのついでに取りに行くことに。
それで、今日のアルトの練習。
リードケース忘れもの事件から、、、毎日、家にあるリードをとっかえひっかえ使って練習~。
一応、新しいリードの箱はあるものの、、、まだ開けたくない。(←けち??笑)
で、今年に入ってから使っているメインのZZ3の中古が10枚、昨年、少し使っていたZZ2半の中古が10枚、試しにと貰ったリコ・ロイヤルが5枚、激安で買ったラボーズのHが5枚。合計、30枚のリードと格闘していた。
それで、どのリードもいちおう音は出る。
やっぱリコ系のリードは、アタック音がはっきりしていてパリッとした音色。腰は意外と柔らかい。音もまとまりが良く、なんとなく上手くなったような気分にさせる。
そこへいくとバンドレンというより、愛用のZZは3でも2半でも、ある意味、倍音が豊かなのか、すごく広がった音色になってしまい、、、まとまりをつけるのに苦労する。
で、でも誤解のないように言っておくけど、腰は柔らかめのはずなのに腰があって、広がりのある音の中にちゃんと芯のある音色が残っている。そこがまた魅力なんだけど、下手に吹くと、ほんとにまとまりのない弱い音色になってしまう。
なので、ラボーズやロイヤルにリードを変えると音色にまとまりのある芯の強い音がして、それでいいような気がしていたり、。
ところが、2時間くらい吹いていると、、、ふと気付く。
なんか、、、噛んでませんか?(汗)
それでもう一度、全部のリードを吹いて、噛み具合をチェック。
すると、、、どうも固めに感じるリードや鳴りの悪いリードだと噛んでしまっていて、それが変な音の芯を作っている。
さらに疲れてくると、息も弱めになって、その兆候が強化!(滝汗)
下唇の裏に歯型、、。
で、ずっとメインに使ってきたバンドレンのZZ3番リード。
そんなに固めじゃないけど、やっぱ、ちょっと固いような。
鳴りや音色が好きで、使っているメイヤー5MMとの相性も良いので変えたくないけど、どうも個体差があり、鳴りの悪いのが多い。せいぜい一箱に2、3枚。あとは、腰の落ちやすいもの、最初からノイズがあるもの、固すぎて鳴らないもの、鳴りたくないもの?、、、等。
リードの選定に関しては、レッスンでも再三、リードにはすごい個体差があり、一枚一枚違うので、それを見極めつつ、選んだリードを吹き倒す気合も必要!、、、というちょっとわけのわからない話もあるけど、、。
結局、リードについては、「鳴るリードを選ぶ。」というが、正しいらしい。
だから、どこのメーカーという観点より、吹いてみて、どれが鳴るリードか見極める。そして、選んだリードを吹き倒す。もしくは選んだ以上、そのリードの個体差に合わせて吹いてみるとか、。(笑)
そしてアルトの練習では、いろいろと吹いた結果、バンドレンのZZ2半が、最も今の自分に合っているリードだと決定した。(おぃ!笑)
ほんとはZZ3や他のリードの方が、音色に張りがあり、音量も大きく、腰のある音がするけど、それって、、、単に噛んで無理矢理出している音かもしれない。
それなら、もっと腰の柔らかいリードで楽に音を出して、小さな音からコンロトールしてもいいのではないか?
、、、という結論。
つづく。