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今日はある意味初の単独飛行という感じがする。チェックライドをした空港(L12)からTOAに戻る時にはPilot-In-Command (PIC)となったが、所詮は教官同乗での話し。今日は本当の意味でPICだった気がする。飛行機免許を取得した翌日に帰国してしまったので、13日間飛行機操縦できないでいた。今日7月19日にロスに戻り、その足でTOAへと向かった。機体は407FRというC172Rで、非常に新しい機体。
TOAの西側にはマリンレイヤーが迫るコンディションだったが、プリフライトをさっさと終えて離陸。念入りにRunupを行い、Rt 270 departureで離陸となった。カタリナ島方向に向かうとマリンレイヤーだらけ。疑似IFRパイロット気分を味わった。ところが、Fuel Flow Gaugeが低い値を示していた。ミクスチャーをいじったりしてみたが変化せず。スロットルの反応から見るとメーター誤作動だと思うが、海の上ということを考慮して空港に戻ることにした。
Vincent Thomas BridgeからRwy29Rを目視できないほどVisibilityが悪かったが、GPSとHeading Indicatorを使えば容易いもの。7FRはアイドリングが高く、ラウンドアウト後は機体が安定している。風は280at12ということで良好。ほとんどショックのない着陸を決める事ができた。
VFRパイロットなので雲の上すれすれを飛ぶ事はできないし、雲を突き抜けることもできない。FARに違反しないように1000ft以上高度をとって雲海の上を飛んだが、思い出に残るPICデビューだった。
TOAの西側にはマリンレイヤーが迫るコンディションだったが、プリフライトをさっさと終えて離陸。念入りにRunupを行い、Rt 270 departureで離陸となった。カタリナ島方向に向かうとマリンレイヤーだらけ。疑似IFRパイロット気分を味わった。ところが、Fuel Flow Gaugeが低い値を示していた。ミクスチャーをいじったりしてみたが変化せず。スロットルの反応から見るとメーター誤作動だと思うが、海の上ということを考慮して空港に戻ることにした。
Vincent Thomas BridgeからRwy29Rを目視できないほどVisibilityが悪かったが、GPSとHeading Indicatorを使えば容易いもの。7FRはアイドリングが高く、ラウンドアウト後は機体が安定している。風は280at12ということで良好。ほとんどショックのない着陸を決める事ができた。
VFRパイロットなので雲の上すれすれを飛ぶ事はできないし、雲を突き抜けることもできない。FARに違反しないように1000ft以上高度をとって雲海の上を飛んだが、思い出に残るPICデビューだった。