Kobaさんがアプローチの練習をするとのことで、Safety Pilotとして同乗することになった。この日のメニューはロングビーチ空港のILS Rwy30、トーランス空港のILS Rwy29R、そしてフラトン空港のVOR-Aという3つのアプローチを打つ事。
さっそくセスナ172Nに乗り込んだ。自分にとっては久々のセスナ172で、少し新鮮な気持ちになる。トーランス空港のRwy29Rから離陸、Right downiwndの予定だった。ところが管制官がどん臭い。新人のようで、トラフィックを捌けていない。なかなかクロスウィンドを回らせてくれないので、結局Right Downwindを諦め、そのままStraight Outをすることになった。
パロスバーデスの上空を回り、3000ftでレベルオフ。Socal Approachにつなぎ、とりあえずロングビーチ空港のILS Rwy30をリクエスト。順調にレーダーベクターされた。途中、ロングビーチRwy30から離陸してくるGulfstreamのトラフィックアドバイザリーあり。Socal Approachの管制官は双方に話しをしていたが、こちらセスナ172の方が先にGulfstreamを見つけた。向うの方が機体が大きいので見つけ易い。
ファイナルアプローチコースに向けてレーダーベクターが続く。Full Approachは打たせてくれなさそうで、空港の近くで1600ftまで降下。そしてOuter Markerに近いところでLocalizerをインターセプトすることになった。Localizerに乗る前にGlide Slopeが来てしまい、これが本当に雲の中だったらパイロットへの負荷が高い。当然VMCでの練習というのを分っていての管制だが、もう少し実践的なアプローチを打たせて欲しいものだ。順調にアプローチを続け、ロングビーチ管制塔へハンドオフ、Fwy405の手前で南にMissed Approachとなった。
ここから再びSocal Approachを呼び、同じSquawkのままトーランス空港 ILS Rwy29Rを打つ事になった。またまたショートカット気味のレーダーベクターされ、ファイナルアプローチコースへ。ただ、今回はLocalizerに乗ってからGlide Slopeがやってきた。こうじゃないとあまり練習の意味がない。順調にアプローチを打ち、Decision Hightに来たところでRwy29R Low Approachをした。
そのままRight Downwind Departureでトーランス空港を後にし、再びSocal Approachへチェックイン。ここからはフラトン空港 VOR-A Approach / Circle to South Rwy24となった。SLI 020をインターセプトし、順調なステップダウンでフラトン空港へ着陸となった。
フラトン空港では併設カフェでランチをした。しばらく航空談義をし、再度空に舞うことに。流石にフードをかぶりっぱなしに疲れたのか、とりあえずフード無しで飛ぶことになった。Rwy24から離陸し、そのままClass B Airspaceの下を飛び、コンプトン空港から南に進路変更。トーランス空港のClass D Airspaceを通過するように許可をもらい、そのままロングビーチ沖へ。ここで鯨でも見れるかと海上を飛行していたが、この日は鯨の姿がなかった。
気分を入れ替え、もう一度トーランス空港 ILS Approachを打って、この日の練習を仕上げることに。再びSocal Approachを呼び、Practice Approachをリクエストした。すぐに2000ftでファイナルアプローチコースへのレーダーベクター開始。すぐにLocalizerをインターセプト、無事にGlide Slopeに乗り、今回は完全にFull StopでRwy29Rに着陸した
2時間弱のフライトだったが、この日のトーランス空港の管制塔とSocal Approachの管制官にとっては、えらく忙しいセスナ172だなと思われたかもしれない。
さっそくセスナ172Nに乗り込んだ。自分にとっては久々のセスナ172で、少し新鮮な気持ちになる。トーランス空港のRwy29Rから離陸、Right downiwndの予定だった。ところが管制官がどん臭い。新人のようで、トラフィックを捌けていない。なかなかクロスウィンドを回らせてくれないので、結局Right Downwindを諦め、そのままStraight Outをすることになった。
パロスバーデスの上空を回り、3000ftでレベルオフ。Socal Approachにつなぎ、とりあえずロングビーチ空港のILS Rwy30をリクエスト。順調にレーダーベクターされた。途中、ロングビーチRwy30から離陸してくるGulfstreamのトラフィックアドバイザリーあり。Socal Approachの管制官は双方に話しをしていたが、こちらセスナ172の方が先にGulfstreamを見つけた。向うの方が機体が大きいので見つけ易い。
ファイナルアプローチコースに向けてレーダーベクターが続く。Full Approachは打たせてくれなさそうで、空港の近くで1600ftまで降下。そしてOuter Markerに近いところでLocalizerをインターセプトすることになった。Localizerに乗る前にGlide Slopeが来てしまい、これが本当に雲の中だったらパイロットへの負荷が高い。当然VMCでの練習というのを分っていての管制だが、もう少し実践的なアプローチを打たせて欲しいものだ。順調にアプローチを続け、ロングビーチ管制塔へハンドオフ、Fwy405の手前で南にMissed Approachとなった。
ここから再びSocal Approachを呼び、同じSquawkのままトーランス空港 ILS Rwy29Rを打つ事になった。またまたショートカット気味のレーダーベクターされ、ファイナルアプローチコースへ。ただ、今回はLocalizerに乗ってからGlide Slopeがやってきた。こうじゃないとあまり練習の意味がない。順調にアプローチを打ち、Decision Hightに来たところでRwy29R Low Approachをした。
そのままRight Downwind Departureでトーランス空港を後にし、再びSocal Approachへチェックイン。ここからはフラトン空港 VOR-A Approach / Circle to South Rwy24となった。SLI 020をインターセプトし、順調なステップダウンでフラトン空港へ着陸となった。
フラトン空港では併設カフェでランチをした。しばらく航空談義をし、再度空に舞うことに。流石にフードをかぶりっぱなしに疲れたのか、とりあえずフード無しで飛ぶことになった。Rwy24から離陸し、そのままClass B Airspaceの下を飛び、コンプトン空港から南に進路変更。トーランス空港のClass D Airspaceを通過するように許可をもらい、そのままロングビーチ沖へ。ここで鯨でも見れるかと海上を飛行していたが、この日は鯨の姿がなかった。
気分を入れ替え、もう一度トーランス空港 ILS Approachを打って、この日の練習を仕上げることに。再びSocal Approachを呼び、Practice Approachをリクエストした。すぐに2000ftでファイナルアプローチコースへのレーダーベクター開始。すぐにLocalizerをインターセプト、無事にGlide Slopeに乗り、今回は完全にFull StopでRwy29Rに着陸した
2時間弱のフライトだったが、この日のトーランス空港の管制塔とSocal Approachの管制官にとっては、えらく忙しいセスナ172だなと思われたかもしれない。
ライセンス取得後ベーカーズドフィールドまで行きました。ハリスランチで食事したりもしました。
サクラメントの飛行場近くにグライダーポートがありそこでエアーチケットの有効期間がまだあったので1週間で上級滑空機の免許も手に入れ日本に戻ってから以前に取ってあった陸単と一緒に書類提出して
動力滑空機(モーターグライダー:通称モグラ)
が免許証に追記載。
自分のブログ始めました。よろしければ覗いてください。飛行機・クロスバイク・カヤック・車など
色々書いています。今後ともよろしく願います。
実は訓練の為のTSA登録が今月で切れる事が判明したので、頑張って10月中にチェックライドにチャレンジしてみようと思ってます。
また、SAFETY PILOTをお願いします。
TSA切れとのことで、fun fligthが忙しくてゆとりを持ってIFR訓練している証拠ですね。完全な冬が到来すると、アイシングレベルが下がってきて小型機では雲の中に入れなくなります。10月に免許とれれば、自分の免許で雲に入れる機会もあるかもしれませんね。
>マルコパゴットさん
コメントありがとうございます。グライダーも飛ばすというのはいいですね。今度、是非ブログを覗きにいってみます。