ついにグラマンの整備終了。ランディング/タクシーライトをLEDに置換、オイル交換とオイル解析、エンジン整備一式、プラグ掃除、コンプレッションチェック、オイルクーラースクリーンの分解洗浄、メインギアオーバーホールとタイヤも交換。非常にいい感じだ。エンジンに不安があると言って整備した後、最初のフライトがナイトというのもどうかと思うが、信頼できるR氏が整備して試運転した後、これなら大丈夫というなら本当なのだろう。エンジンは一発で始動。そして何よりもLEDを点灯させて感動した。明るい!、照射する範囲が広い、そして明るさが均一。ある意味夜でよかった!と思えるほどだ。
Rwy29R Run up areaへタクシーしていく。この機体のエンジンの調子が良いことが、マグチェックだけでも分る。1800rpmでの回転が2分くらい、2100rpmで1分くらい。問題ない。これなら離陸できる。トーランス空港管制塔を呼び、Right downwindで離陸した。力強い加速、そして上昇。一応小さめのパターンを回って万が一に備える。ただ、70ktで800-1000fpmの上昇をしめし、スムーズに回るエンジンを前に、あまり不安はない。そのまま高度を上げてロサンゼルス国際空港のClass B Airspaceを北に抜ける。2500rpm、100kt IAS、調子は万全だ。
マリーナデルレイ上空からサンタモニカ空港のタワーを呼んだ。ここでは1500ft IAS 100ktを維持。GSは109ktという数字だった。実際は100kt以上出ているだろう。405の手前からショートファイナルでスロットルを絞り、フルフラップで進入。80ktでラウンドアウト、綺麗なラウンドアウトというより、少し上下してしまったが、接地はまあまあ良い感じ。着陸するとすぐにタワーから呼ばれ、taxi to parking via B good nightとのこと。ローカル機扱い、久々に戻ったサンタモニカは優しいなと思った。LEDを点灯させてタクシー。この日の純粋なフライトは0.5時間だったが、満足度は高い。グラマンが完調に戻って駐機スポットに帰ってきた。
Rwy29R Run up areaへタクシーしていく。この機体のエンジンの調子が良いことが、マグチェックだけでも分る。1800rpmでの回転が2分くらい、2100rpmで1分くらい。問題ない。これなら離陸できる。トーランス空港管制塔を呼び、Right downwindで離陸した。力強い加速、そして上昇。一応小さめのパターンを回って万が一に備える。ただ、70ktで800-1000fpmの上昇をしめし、スムーズに回るエンジンを前に、あまり不安はない。そのまま高度を上げてロサンゼルス国際空港のClass B Airspaceを北に抜ける。2500rpm、100kt IAS、調子は万全だ。
マリーナデルレイ上空からサンタモニカ空港のタワーを呼んだ。ここでは1500ft IAS 100ktを維持。GSは109ktという数字だった。実際は100kt以上出ているだろう。405の手前からショートファイナルでスロットルを絞り、フルフラップで進入。80ktでラウンドアウト、綺麗なラウンドアウトというより、少し上下してしまったが、接地はまあまあ良い感じ。着陸するとすぐにタワーから呼ばれ、taxi to parking via B good nightとのこと。ローカル機扱い、久々に戻ったサンタモニカは優しいなと思った。LEDを点灯させてタクシー。この日の純粋なフライトは0.5時間だったが、満足度は高い。グラマンが完調に戻って駐機スポットに帰ってきた。