Annual Inspectionも終わり、トーランス空港までグラマンを取りにいった。先の日記にも書いたが、kobaさんの御好意でサンタモニカ空港まで飛行機で迎えにきてもらい、トーランス空港まで送ってもらった。
ここ3週間、やはりこの機体が手元にないとしっくり来ないというか、何か物足りなかった。例え飛ばなかったとしても、”いざとなればいつでも飛べる”という事実が機体所有の喜びの一つなのだと自覚した。
さっそくトーランス空港に向かい、黄色い自分の機体を探す。管制塔の真下、Transient parkingに愛機グラマンは駐機してあった。さっそく機体に乗り込むと、お!っと思うほどブレーキがソリッドになっている。あとコントロール系もスムーズで、ミクスチャーやプライムなどもスムーズだ。なかなか良い感じ。あと機体もワックスがかかっており、かなり綺麗にしてくれたようだ。これは飛ぶのが楽しみだと思った。
さっそくエンジン始動。力強いクランク、そして一瞬で始動。好調というか絶好調なのが分る。さすが整備後だけある。しばらくエンジンの調子を見て、そのあとでグランドを呼んでRwy29Rまでタクシーすることになった。
この日はかなりHazyで、もしかしたらIFRで帰ろうかなとも思っていた。ただ、サンタモニカ空港のATISだと視程4SM Haze, Sky clearとのこと。ここはVFRで飛ぶ事にした。キャノピー全開、整備の終わった愛機でタクシーしている時には最高に気持ちよかった。そしてランナップエリアに到着、Super Vikingが1機、そしてボナンザが1機ランナップ中だった。こちらも念入りにランナップした。
海側には雲があるので、ここはRight downwind departureで離陸した。そしてコンプトン空港を目指して1700ftで飛行、IAS105kt、GS115ktで飛ぶ。エンジンは好調、ブラグ交換、オイル交換、整備の効果が出ている。今回は上4本のプラグもfine wire化したが、凄く調子よい。
エルモンテ空港のClass Dの西側の境界を目指して1700ftの低高度で北上、そして2500ftまで上昇した。この日はDodgersの試合が無かったが、一応距離を取っていつものようにアプローチ。バーバンク空港のClass Cの下に入り、グリフィスパークからサンタモニカ空港の管制塔を呼んだ。久々の感覚だ。そのままサンタモニカ空港 Rwy21にストレートインとなった。100ktくらいの速度を維持してファイナルを飛び、Fwy405手前からフルフラップ、80ktくらいでRwy21に着陸となった。接地した後に少し浮く感じになったが、綺麗な着陸が決まった。高さの感覚が甘い感じもするが、着陸の感じが悪くない。久々に気持ち良いフライトとなった。
Rwy21からパーキングスポットまでのタクシーも気持ち良く、愛機が帰ってきた喜びに浸った。駐機スポットにつくと、なんと輪留が一個無くなっていた。3週間も開けるとこうなるのかと思った。今度どこかから確保してこないといけない。
フライトタイムは0.9時間、凄く気持ちよかった。久々の定位置に戻った愛機を記念撮影し、帰途についた。
ここ3週間、やはりこの機体が手元にないとしっくり来ないというか、何か物足りなかった。例え飛ばなかったとしても、”いざとなればいつでも飛べる”という事実が機体所有の喜びの一つなのだと自覚した。
さっそくトーランス空港に向かい、黄色い自分の機体を探す。管制塔の真下、Transient parkingに愛機グラマンは駐機してあった。さっそく機体に乗り込むと、お!っと思うほどブレーキがソリッドになっている。あとコントロール系もスムーズで、ミクスチャーやプライムなどもスムーズだ。なかなか良い感じ。あと機体もワックスがかかっており、かなり綺麗にしてくれたようだ。これは飛ぶのが楽しみだと思った。
さっそくエンジン始動。力強いクランク、そして一瞬で始動。好調というか絶好調なのが分る。さすが整備後だけある。しばらくエンジンの調子を見て、そのあとでグランドを呼んでRwy29Rまでタクシーすることになった。
この日はかなりHazyで、もしかしたらIFRで帰ろうかなとも思っていた。ただ、サンタモニカ空港のATISだと視程4SM Haze, Sky clearとのこと。ここはVFRで飛ぶ事にした。キャノピー全開、整備の終わった愛機でタクシーしている時には最高に気持ちよかった。そしてランナップエリアに到着、Super Vikingが1機、そしてボナンザが1機ランナップ中だった。こちらも念入りにランナップした。
海側には雲があるので、ここはRight downwind departureで離陸した。そしてコンプトン空港を目指して1700ftで飛行、IAS105kt、GS115ktで飛ぶ。エンジンは好調、ブラグ交換、オイル交換、整備の効果が出ている。今回は上4本のプラグもfine wire化したが、凄く調子よい。
エルモンテ空港のClass Dの西側の境界を目指して1700ftの低高度で北上、そして2500ftまで上昇した。この日はDodgersの試合が無かったが、一応距離を取っていつものようにアプローチ。バーバンク空港のClass Cの下に入り、グリフィスパークからサンタモニカ空港の管制塔を呼んだ。久々の感覚だ。そのままサンタモニカ空港 Rwy21にストレートインとなった。100ktくらいの速度を維持してファイナルを飛び、Fwy405手前からフルフラップ、80ktくらいでRwy21に着陸となった。接地した後に少し浮く感じになったが、綺麗な着陸が決まった。高さの感覚が甘い感じもするが、着陸の感じが悪くない。久々に気持ち良いフライトとなった。
Rwy21からパーキングスポットまでのタクシーも気持ち良く、愛機が帰ってきた喜びに浸った。駐機スポットにつくと、なんと輪留が一個無くなっていた。3週間も開けるとこうなるのかと思った。今度どこかから確保してこないといけない。
フライトタイムは0.9時間、凄く気持ちよかった。久々の定位置に戻った愛機を記念撮影し、帰途についた。
今までは、LAのVFR機はLAXの上空を通過するのかと思ってましたが、チャートを見ると確かにEn Monteからも進入が出来るんですね。 LAのAirspaceは複雑すぎて考えもしなかったので、記事もよく読んでなかったと気が付いた夜でした。 (ゴメンなさい! 凄い思い込みで読んでました。) そらEl Monteって空港名が出てきますよね。
まあ、空域を知らない私に使えないルートですけど。
ちなみに、大リーグはDodgersですか??? 私はSan Francisco Giants。 今は居ないBerry BondsやWill Clarkが好きでした。 野茂選手を応援できないと言うジレンマが有りましたけど。
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チョークは自作されればどうですか? 私はOHSで材木を買ってきて、半分斜めに切って、作ってましたよ。
1個無くなっていたのは空港から提供されたチョークでした。また空港事務所にお願いにいかないと駄目そうです。