RAKUDA通信 海外&国内 添乗員の最新旅情報! 

こだわりの旅で世界の国々へご案内!㈱キャラバントラベルのスタッフによるブログ。コメント、ご質問歓迎!

訪日観光用

2014年03月12日 23時52分32秒 | 添乗報告
こんばんは安達です。

2月中旬より出発帰国ラッシュで、社内にいる営業社員が少ないこともあり、電話にでることが増えお客様のお声を聞くことがふえて嬉しく、続くと会社にとっても大変嬉しいですが、あまり続くと、添乗にいく社員は倒れてしまいますね。
何事も、集中し過ぎず常に潤っているのがが嬉しいです。

明日からは、添乗から帰国した社員の生情報ですが、今日は都内の生情報です。

少し前ですが地下鉄上野駅の改札口脇にこんな看板とコーナーができました。


今日見たときはこの地下鉄の案内だけでしたが前回みたときは日本の観光ガイドブックも置かれていました。
それは皆さん、無料なのでもっていってしまったのかも?



その案内を読んで初めて知ったのですが、PASMOは10年間利用が無いと失効してしまうそうです。

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冬の北海道 その2

2014年03月12日 05時00分49秒 | 国内
こんにちは。昨日に引き続き佐々木です。

丸一日をタンチョウヅルと過ごした後、次に向かうは屈斜路湖。
白鳥・・です。



あれだけ鶴居村では、レンズを向けツルではなく白鳥だったときには
『あ、なんだ白鳥だ』などと、なんと可哀想なことを言っていた私たちですが、
屈斜路湖では主役は白鳥。もう、『なんだ』などとは言いません。
『白鳥いたいた!
・・・
ゲンキンなものです。

白鳥と出会えるポイントはいくつかあったのですが、 
コタンと呼ばれるところで出会った白鳥たちは・・・



カーブでも減速なし!


なんとナンと活発なこと!

湧き出る温泉を楽しんでいるのですが、 いや、もっとごゆっくりのんびりお湯におつかりください・・と恐縮してしまうほとアクティブに動き回ってくれていました。















マエストロばり!

(長すぎてスミマセン)


冬の鳥たちに楽しませてもらった後は、


摩周湖




美幌峠


と冬景色を堪能して、辿り着いたのは網走。


流氷ですね。
う~ん。
冬。
海。
流氷。
薄幸な女・・・

勝手にセンチメンタルになります。

別れ際、最後に訪れたのは夕暮れの網走湖。



光芒もでておりましたが、私のコンデジでは、その荘厳さが再現されず・・すみません。

もう少し寒くてもよかったかな、と贅沢なことを思うほど
お天気に恵まれた今回の冬の道東。

北の大地はやはり寒い時期だなぁと思った旅でした。


あ、それから、全然撮影とは関係ないですが、
改めて旅に出かけられる皆様にお伝えします。

確認事項にはなりますが以下、ご注意下さい。
手錠およびその模擬品または類似品は『凶器類似品』。
機内への持込は制限されております。

帰りの女満別空港でこのプレートを発見し、
改めて網走・・・
感じました。

佐々木でした。

                      


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冬の北海道

2014年03月11日 06時12分42秒 | 国内

つい、この間あたらしい年を迎えたと思っていたら、すでに弥生も半ば。
一月行く、二月逃げる、三月去る・・・とは言いえて妙。年々その感覚を痛切に感じております
さらにこのところは大雪をともなう真冬日になったかと思うと、4月のような陽気とか、天気も忙しく、どんな天候にも機敏に対応できるよう、五感をとぎすまし、状況にすばやく対応できるよう身体を鍛えておかなければ・とこれまた痛切に感じております。

皆様、お元気でお過ごしですか?写真倶楽部担当の佐々木です。
2月の撮影は北海道道東へと出かけてきました。
今回の冬の道東、メインはなんと言ってもタンチョウヅル。


雪景色の中、存在そのものがすでに凛とした美しさを内包したタンチョウヅルが、
優雅にそして力づよく舞う姿を狙って冬の大地へ。

実際に目にしたタンチョウヅルは、果たして思い描いていた通り。
『タンチョウは雪よりも白い』。
冬の美しさをもタンチョウの存在が体現している感をもつほど。
そして訪れた時期は丁度求愛の時期。タンチョウたちが生きる力をよりみせつけてくれます。
タンチョウたちの美しさや逞しさをバッチリカメラに収めるには集中力と瞬発力と先を読む力がいつも以上に必要で、ちょっとワタクシの腕とカメラではその魅力が十分にお伝えできないのは残念ですが。



見てっ!!ちょっとお邪魔虫・・もといお邪魔ツルがおりますが・





見て見てっ!!




見て見て見てっ!!!!




ジャンプ!高さがありますよっ!!




相手も答えてきますっ!




急に先攻者は冷静に・・・




一声鳴いて




すみませんっ。ピンが甘いですが・・・フィギアダンスのようです




華麗です。




タンチョウヅルの撮影は阿寒タンチョウ観察センターや鶴居村などいくつかのポイントでおこなったのですが、その中でも印象深かったことの一つが伊藤サンクチュアリでのこと。
食べ物の少ない時期、タンチョウの給餌場にはタンチョウ以外にも猛禽類やキタキツネなど他の生き物たちもおこぼれを預かりたいとやってくるのですが、その中には白鳥もいます。白鳥も優雅な鳥ですが、渡りの白鳥は鳥インフルエンザを運んでくる可能性が高く、伊藤サンクチュアリでは野鳥の会の方たちが一生懸命、白鳥を追い払っていらっしゃいました。何度も白い雪原を走って・・・。走って・・・です。重労働です。

タンチョウヅルは一時激減していたのを鶴居村では住民の方がボランティアで給餌を始めて半世紀をかけて数を増やしてきました。
タンチョウヅルを守りたい人々の思いが北の大地には確かにありました。

冬の北海道、続きはまた明日。




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ベトナム最後の秘境へ

2014年03月08日 09時42分19秒 | ベトナム
まだまだお寒うございます。

おおたぶです。

先日、弊社で昨年秋からツアーを実施している、
ベトナム北部のハジャン省へ行ってきました。


ハノイからは陸路で、中国との国境の村
まで北上しました。

このツアーは通常のツアーと異なり、観光地は
ほとんどありません。


行く先々に点在する村に暮らす人々の様子を
ちょっと拝見させていただくような内容です。


今回訪れたベトナム北部は少数民族の宝庫でした。


なかでもとりわけ旅の興奮を誘ったのは、
各地で行われているマーケットでした。


週一回のマーケットには、周辺から様々な
民族が色鮮やかな民族衣装で着飾って大変な活気になります。
















マーケットでの買い物やおしゃべりを楽しんでいる人々の表情も
生き生きとしていてすごく魅力的でした。




















ベトナム最後の秘境と言われているハジャン省。
今回のツアーで訪れた場所は、特別許可を取得しないと
外国人は入ることができません。
その為、観光客もほとんどおらず、現地の人々の素の様子
を垣間見ることができました。

観光地でなくても、行く価値のある場所
だと感じました。

ご興味おありの方、是非お問い合わせください!



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ブータンへ行ってきました!

2014年03月07日 00時14分47秒 | インド・ネパール・バングラ・ブータン・パキスタン
丸山です。3月に入りましたが、まだまだ寒いですね。春が待ち遠しい今日この頃です。
さて、私は先月末から南アジアの秘境ブータンへ行ってきました。ヒマラヤの麓にある人口60万人の小さな国です。この時期は寒いと思われる方もいらっしゃいますが、日中は日本の今の時期よりも暖かいです。少しご紹介します。


↑「トラの住処」といわれるタクツァン僧院、中腹にある展望台から撮りました。お天気にも恵まれ、爽快なトレッキングを楽しめました。


↑サクラソウが至る所で可憐に咲いていました。


↑ブータンヒマラヤを代表する高峰・チョモラリ(7,314m)が顔を出してくれました。

以上、少しづつ近代化が進みつつあるブータンですが、まだまだ素朴さが残る国です。経済発展よりも幸福に重きを置く姿勢は改めて幸せについて考えさせられました。



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南トルコに行ってきました! その2

2014年03月06日 01時10分13秒 | 中近東・アフリカ
ぬまざわです 

先日に引き続き南トルコの旅の写真を紹介します。

まず世界遺産のクサントス遺跡です
 
古代リキヤの首都として古代リキア同盟の最大の行政中心地で現在は、野外博物館の様相を呈しており、円形劇場、石棺が有名です。歴史の父と呼ばれるへロドトスはその著書「歴史」でクサントスの悲劇を次のように伝えています。「名将ハルパゴス率いるペルシャ軍はクサントス平野へと進んできた。大軍を相手にサントスのわずかな兵士たちの恐れを知らぬ戦いぶりは後世の語り草になったほどである。しかし大波にのように次から次へと押し寄せるペルシャ軍に追い詰められ、とうとう城門の中へ退却した。彼らは城門野中にいた女子ども、奴隷や財産のすべてを1箇所に集めて火をつける。そしてすべてを見届けてから、男たちは最後の決戦に臨み、戦場にこだましていた同士の最後の一声が消えるまで全員討ち死にしたのであった」と。

 
クサントスの遺跡跡

 
遺跡には小さなお花がたくさん咲いていました

 
のどかですねー。

実は世界遺産なのに我々キャラバンのグループの貸し切りでした!

続いてはローマ遺跡のカウノス


ダルヤンから船に乗り川を下り見学します。

 
カウノス遺跡


エーゲ海最南端、地中海の入り口の港町 ボドルムに到着

 
ボドルム城です

 
港を歩いてボドルム城へ 魚屋さんです

 
高級ボートやヨットがたくさん

 
ボドルム城見学 いい天気で海もきれいです

お城の中は沈没船博物館になっています。
 
こんなのも 目や口には金がはりつけられています

 
ボドルムの劇場

 
最後に トルコのネコちゃん トルコにはいたるところで猫が見れます。とても毛並みもいいかわいい猫も各地で見れました。

夏はヨーロッパ中からボドルムにお客さんが来るそうです。弊社では秋から春で設定していますので次回発表をお待ち下さい。

それではまた、ぬまざわでした。



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”微笑みの国” バングラデシュに行って来ました

2014年03月04日 20時41分49秒 | インド・ネパール・バングラ・ブータン・パキスタン
こんにちは。松崎です。私は先日、バングラデシュの添乗に行って来ました。

バングラデシュは「ベンガル人の国」という意味を持ち、日本の約4割ほどの国土に約1億5000万人が暮らす世界で7番目に人口の多い国です。

今回の日程は9日間で首都ダッカからクルナ、ボグラに連泊しながら主にバングラデッシュの西側を周って来ました。

バングラデシュでは外国人観光客がまだ珍しく、人懐こい人も多いためか行く先々で声をかけてくれたり写真を一緒に撮ったり、はたまたこちらがモデルになって写真を撮られたりと、現地の人々の笑顔に囲まれた旅となりました。



途中、日程にはない寄り道を・・・。ジョソールにある高校にお邪魔しました。先生が日本語を話せる方で、快く訪問を受け入れて下さいました。





世界遺産のシュンドルボン。世界最大のマングローブ林をゆっくりクルージング。


小舟に乗り換え約3000あると言われる小さな水路にも足を延ばしました。




地元の方は小舟に人が満載。転覆しないか心配なくらいです。


こちらも同じく世界遺産になっているバハルプールの仏教遺跡。現在のバングラデシュはイスラム教が主な宗教ですが、長い歴史の中でヒンドゥー教、仏教が栄えた時代もありました。


こちらはプティアで見学したヒンドゥー教の寺院・シバ寺院。水面に映る寺院の姿が奇麗でした。


では、おしまいにバングラデシュの生活風景を!!船着き場や市場の様子など活気あふれるバングラデッシュの”今”を感じます!!

線路の上に開かれた市場。列車が来る時には即座に退散するとかしないとか・・・。ちなみに列車1日3本通るかどうかみたいですが。




渡し船が行き交う船着き場シショドル・ガット。



バングラデシュ、いかがでしたか。

私が訪れて一番印象に残ったのは人々の笑顔です。
街中、レストラン、ホテル、観光地、どこでも地元の人々が笑顔で接してくれました。
私の感じたバングラデシュの印象は「微笑みの国」です。
現状ではアジアの中でも経済的には豊かとは言えないのですが、この国には活気とエネルギー、そして人々の笑顔があります。観光で訪れる方もまだまだ少ない国ですが、私のお気に入りの国の一つです!!ぜひ一度訪れてみて下さい!!

以上、松崎でした。



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南トルコに行ってきました!

2014年03月03日 21時55分48秒 | 中近東・アフリカ
ぬまざわ です。
 

久しぶりにトルコへ行ってきました。今回はカッパドキアやパムッカレといった有名どころではなく、地中海、エーゲ海沿いのギリシャ、ローマ時代の遺跡の数々を見学してきました。それでは、写真を見ながら紹介します。

 南トルコのアンタルヤ空港からすぐの ぺルゲ遺跡

昔の競馬場や市場、門、スパ お風呂場なども残っています。

 ぺルゲのサウナ跡

 シィデの博物館にある彫刻がきれいな石棺 

 シィデの劇場跡

 ミュラの岩窟墓

       デムレにあるサンタクロースの由来になっている聖ニコラスの像

 聖ニコラス教会の中の壁画

 地震で地中海に沈んだシメナの海中遺跡

        船から見たケコワ島周辺の小さな村

このほかにも見所がたくさんあり、ツアー後半はエーゲ海沿いのボドルム、そしてイスタンブールにそれぞれ連泊して、ゆっくりと観光したり、美食やお買い物を楽しみました。
後半は次回またご紹介します。



そして、明日から中国ツアーが3本続けて出発します!
私も金曜から世界遺産の武陵源へ行ってきます。久しぶりの中国ですので、ちょっと緊張もあり、楽しみでもあり、いい写真がとれればまた帰国後にご紹介させていただきます。

お楽しみに!

ぬまざわでした!




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新ツアーのパンフレットが完成しました!!

2014年03月01日 00時50分42秒 | 添乗報告
松崎です。

先月はヨーロッパ方面の新ツアーを発表しまして、おかげ様でご予約、お問い合わせも多数いただき、すでに催行決定間近になっているコースもあります!

そして本日、さらに新ツアーを発表したパンフレットが完成しました。
方面は主に夏から秋にかけての中国と、アメリカ、メキシコ、韓国です。
ただいまホームページ上での発表も着々と準備中ですので今しばらくお待ちください!!

今日の東京地方はとても暖かく春を思わせるような陽気でした。明日からはまた冷え込むようですが、春の訪れは着実に近づいて来ています。
寒さに震えていた方々もポカポカ陽気に誘われて、これからの季節にぜひお出かけ下さい。

先日、私はバングラデシュに添乗で行って参りました。
そのお話は次回のブログにて写真を交えて紹介させていただきます!!

ではまた!!


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