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~ 黄龍の旅・絶景の棚田!! ~

2016年11月01日 21時09分21秒 | 中国

大家好!(ダージァハオ)

 

【中国語で大勢の方に向けての、こんにちはの意味】



広島県出身で大阪で10年すごし現在、東京3年目…



檀上(だんじょう)です。

 (▲今回訪れた、成都パンダセンターのパンダ)

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私は10/16より

 

四川省の

 

【九寨溝・黄龍】

 

の添乗に赴いていました。

 

黄龍の名前の由来は…

 

黄色いカルスト溶岩で覆われている景観が

金色の龍が岷山の 生い茂る木々の間を曲がって登っているように見えるため

その名がつけられました!

 

天気や光の具合によっても水の色や見え方が全然かわって見え

 

我々が訪れた10月中旬は紅葉・黄葉の時期でもあり

 

水の量も安定しており、訪れるのに1番よい時期とも言われております。

 

▲ロープウェイを登って少し歩いた所の展望台

 

前回お伝えした九寨溝の観光もお天気に恵まれましたが

 

黄龍でもとてもお天気に恵まれました!

 

▲雪宝頂(せっぽうちょう)も見事

 

登りはロープウェイを利用し

 

下りは歩きで1日かけてゆったりと観光をしました。

 

そんな黄龍での1番の見所と言われている場所は

 

「五彩池」(ごさいち)

 

です。

 

▲中国の方々のポーズも絵になります。

 

 

近くから見るのと遠くから見るのではまた印象が違って見えます。

▲乳白色青。 真ん中には仏塔も見えます。

▲緑よりの透明な青

 

棚田状の池は

 

乳白色ブルーと透明なブルーで真ん中あたりで別れています。

 

五彩池は、黄龍の上(約3600m)に位置しており

 

そこからは歩きながら下って観光しました。

▲黄葉と空と雲のコントラストもキレイ

▲リスもいた!

 

▲日陰には雪も残っていた!

 

ちなみに我々が黄龍を訪れた、前の週は雪が積もっていて凍っていたそうです。

 

 

ずっと下りながらも、この様な景色つづきます。

▲瀑布(滝)もあります。

 

黄龍の景色で印象的なのは

 

やはり

 

このような

 

棚田状の池▼

だと思いますが

 

これは落ち葉が石灰の成分によって固められ

 

長い時間をかけ徐々に形成されたものだと言われております。

 

▲固まりかけの落ち葉

 

永い年月をかけて

 

この様な景色が自然に出来上がった事が、不思議ですし

 

素晴らしい、と改めて感じました。

 

そしてこれからも

 

この様な素敵な場所

 

があるこの世界を

 

自分自身の目で、肌で感じたいと

 

思った所存でございます。

 

みなさんも

 

本やテレビ

 

 

ではなく

 

ぜひともご自身の目で現地へと

 

お出かけしてみませんか!

 

檀上(だんじょう)

 

でした。

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2016-11-12 15:56:53
国内旅遊客で9月10月の九寨溝・黄龍は
大混雑と聞いていましたが
自然や景色の美しさは保たれているみたいですね。

檀上さん、2月のパキスタンツアーでは
もじゃもじゃ頭の学生さんみたいだったのに
なんかシュッとした○ッサンになってられて
ちょっとびっくり(笑)
いや、ほめてるんですよ。
次回のブログのご近影も楽しみにしてます。
返信する
Unknown (檀上)
2016-11-15 19:06:26
コメントありがとうございます。

髪型が変わると年齢も変わるみたいですね、誉めていただいてありがとうございます(笑)

楽しんでいただける記事を目指します。
返信する

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