今回で第4弾となるハルピン氷祭りの旅。今日は太陽島で開催中の国際雪像芸術博覧会の様子をご紹介します。
今年で32回目となる国際雪像芸術博覧会ですが、どんな雪像が見られるのか楽しみです。では、早速入場してみましょう。
入場ゲートを通り、電動カートで園内を移動します。もちろん歩いてまわることもできますが、敷地が広いので時間と体力に
余裕がある人以外は電動カート利用をお勧めします。
電動カートに乗ること約5分。雪像が見えてきました。今日の天気は晴れ、青空が広がり雪像の白と空の青のコントラストが綺
麗です。
雪の巨大滑り台も体験できます。子供たちが楽しそうに遊んでいます。
ちっと割高ですが、ソリや防寒具も近くの売店で購入できます。
かなり細かい細工がされた雪像の数々。一つ一つ見ていくとあっと言う間に時間が過ぎていきます。
テレビ局も取材に訪れていました。レポーターの女性、一回目は噛んでしまいNG。カメラマンに「もう、笑わせないでよ~」と
言っていました。仲のいい2人ですね。
これは大作の「戯れる熊たち」。勝手にタイトル考えてごめんなさい。きっと違います。
これも大きめの作品です。タイトルは「雪の精霊」だと思いますが、合ってるかは定かではありません。
頭に角が生えています。ユニコーンかと思ったら、翼も生えています。ということは、ペガサスですね。
タイトルは「舞い上がるペガサス」でしょうか。中国風に言うと、「飛翔天馬」ですね。また勝手にタイトルを決めてしまいま
したが、きっと違うと思います。
これが最大の雪像でした。巨大な孔雀のようですが、それにしてもスケールが大きい。階段で上に上がることもできます。
可愛い雪だるまたち。
最後は可愛い雪だるま&変なおじさんのコラボでした。失礼しました。
では、また次回をお楽しみに。次回は氷雪大世界(氷の芸術)の様子をご紹介します。
山根
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中国の雪像精密に出来ていてすごいですね!