シルクロード 中国の敦煌へいってきました！

ぬまざわです　



今回は１５名様と敦煌に４連泊する７日間の旅へ。専門解説員とまわる世界遺産の莫高窟を見る旅でした。

ところで、

尖閣のことで中国大丈夫？なんて言われていますが・・・　現地に行ってびっくり　　なぜこんなに日本の団体が？というくらい日本人だらけでした。

私たちは特別で４泊したのですが、ホテルや観光地では、大手旅行社、中小旅行社あわせて少なくとも２０団体くらいは見ましたし、若い女性１人や２人で来ていた個人旅行者ともたくさんあいました。

これは西安でも同様で、飛行機も往復満席！

シルクロードはよく９月はシーズンで混んでいるということはわかっていましたが、
このような時期なので、正直どうかなとも思っていましたが、とても嬉しかったですね。

確かに報道や特にニュースやワイドショーを見れば心配になるのはわかりますが、現地へ行くと、現地の人々はまったくといっていいほど何それ？って感じです。

現在も中国へいっているツアーが数本あり、これから１０月にかけて１５本ほどの中国ツアーが出発を前にしています。

危ない場所へお連れすることはありません。安全第一！ですので、ぜひご安心下さい。

それでは


世界遺産　砂漠の大画廊　敦煌　莫高窟です。

今回は１日半３回入場し、約３６窟（特別有料窟を含め）見学しました。
現在正式に開放しているのは４０窟前後ということなので、ほぼ見ることができました。


次は　楡林窟です。　特別窟３窟あわせ６窟見学しました。川の向こう側はまだ未開放です。

楡林窟の２，３窟前の写真。写真撮影はここまでです！中はもちろん撮影禁止です。


これはどこ？　敦煌四大石窟のひとつ　東千仏洞周辺の景色です。
ここに行くツアーはほとんどありません！

実はこの東千仏洞の２窟（西夏）の中の壁に「明治四十四年　九月二十七日　大日本京都　
吉川　小十郎」という字が！！

敦煌研究院の方が３日同行し、詳しくわかりやすく解説してくれたので、お客様も大満足でした。通常は１時間３０分から２時間くらいの見学時間しかありませんので、石窟好きにはたまらない企画です！


かわって　敦煌西郊外にある２０００年前の関所・玉門関


漢代（２０００年前）の長城跡


同じく２０００年前の穀物倉庫だった河倉城遺跡


砂漠に沈む夕日　最高にきれいでした！


おまけ　シルクロードといえば　ハミ瓜　です。
移動途中に立ち寄り、一緒に食べましたが、やはり最高！


現在　敦煌莫高窟その他の石窟は修復、そしてヴァーチャルセンターのために撮影しており、毎日のように見学する箇所も変わります。敦煌　特に莫高窟に行きたい方は本当に早めにいくことをおすすめします。



中国、アジア、中近東、南米、アフリカなど魅力的なツアーが満載です！
こちらへも是非お立ち寄り下さい。



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