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日本の学校給食

2019年03月15日 12時56分16秒 | 国内

小中学校時代の思い出として、

学校の給食を挙げる人も多いのではないだろうか。

 

                                

1月小中学校交流後に、

中国側の先生と生徒に感想を聞いてみた。

給食当番が教室への運び入れと盛り付けをする点に注目、

一年生でもしっかりしていて、独立性を持つことに感心、

なんでも自分たちでやる文化が育まれていることが好評。

 

                            

子供の時から毎日自分の家から食器やタオルを持参、

配膳は学校スタッフが行うのが一般的なようだが、

日本みたい子供たちが配膳を行うことはまずないようだ。

 

 

 

中国で給食のことを「学生栄養食」と呼んでいる。

食事内容に関して、給食と牛乳は別にされていて、牛乳だけを給食前に飲むのは普通。

麺類、炒飯+おかず+スープセット、地元料理を入れてメーニュを毎日変わる。

 

 また、中国で食事中に間食を持ち込みが許可されていた、

(好きなお菓子の種類は単一で、いつも果物や干し梅を間食に

 

一方、日本の小中学校には食べ物の持ち込みもほぼなく、

塩分を減らし栄養バランスが良く、食事のマナーが良く身につくと思う。

 

当たり前に思ってきた給食制度だが、諸外国と比較するとその良さに気づかされる。

健康で長寿な人生のスタート地点として、海外の視線が集まっているようだ。

 

以上、インバウンド徐でした。

                              

 

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